「北京に次ぐ第二の首都を建設する!」中国で高らかに宣言された「国家級プロジェクト」の衝撃の中身
現代ビジネス
24/5/4(土) 6:33配信

 中国は、「ふしぎな国」である。

 いまほど、中国が読みにくい時代はなく、かつ、今後ますます「ふしぎな国」になっていくであろう中国。

 そんな中、『ふしぎな中国』の中の新語・流行語・隠語は、中国社会の本質を掴む貴重な「生情報」であり、中国を知る必読書だ。

千年大計(チエンニエンダージー)

 紀元前221年に、広大な中国全土を初めて統一した秦の王・贏政は、「わが徳は三皇(伝説上の天皇・地皇・人皇)を兼ね、わが功は五帝(伝説上の黄帝・顓頊・帝嚳・堯・舜)を蓋う」と宣うた。それで自らを「皇帝」と名乗り出した。
 始めの皇帝なので、後の人々は「秦始皇(チンシーホアン)」(秦の始皇帝)と呼んだ。

 秦の始皇帝は、天下統一から9年後の紀元前212年、首都・咸陽に近い驪山の西側(現在の陝西省西安西郊)に「天下第一宮」の建造を命じた。約5㎞×約3㎞にわたる当時の世界最大規模の宮殿「阿房宮」である。

 こうして万里の長城、始皇帝陵(墓)、秦直道(街道)に続く4つ目の巨大工事が始まった。動員された罪人などは、計70万人以上に上ったと、『史記 秦始皇本紀第六』は記す。

 だが、不老長寿を夢見た始皇帝は、紀元前210年に49歳で永眠。18番目の息子で二世皇帝に就いた胡亥が工事を引き継ぐが、3年後に宦官の趙高が反乱を起こす。そして3代目の子嬰秦王が漢の劉邦に玉璽を渡して秦は滅亡。「未完の宮殿」は吹きさらしにされた。

 一説には、紀元前206年末に楚の項羽が咸陽に入城した後、焼き払ったとも言われる。いずれにせよ、紀元前202年に項羽軍を滅亡させ、前後400年続く漢帝国を築いた劉邦は、阿房宮には見向きもせず、自らの宮殿「未央宮(みおうきゅう)」を建設した。

 そんな秦の始皇帝の時代から約2200年を経た2017年2月23日。既に中国で天下を取って4年3ヵ月が過ぎた習近平総書記は、首都・北京から南に105㎞ほど下った河北省の荒れ果てた大地にやってきた。そこで仁王立ちになって荒地を見渡し、大勢の幹部を直立不動にさせて、高らかに宣言した。

 「ここに第二首都、『雄安(シオンアン)新区』を建設する。いまから第三の国家的新区プロジェクトを立ち上げる。これは国家千年の大計だ!」

 こうして、突然降って湧いたように、第二首都建設の「千年大計」が始まった。

 鄧小平副首相が改革開放政策を始めて間もない1980年、香港に隣接した人口3万人の漁村・深圳に、中国初の経済特区を建設した。「ここにもう一つの香港を造る」と鄧副首相が宣言した時、随行した幹部たちは失笑した。

 だが現在、深圳は香港の2倍規模の巨大都市に成長し、GDPも2018年に香港を追い抜いた。これが、新中国最初の国家的新区プロジェクト「深圳経済特区」である。

 2番目は1990年、当時の江沢民主席が、お膝元の上海を流れる黄浦江の東側の荒地に、浦東新区を立ち上げた。この時も、当の上海市民でさえ、「浦西(旧市街)のベッド一つの方が、浦東の一部屋よりも欲しい」(寧要浦西一張床、不要浦東一間房)と揶揄したものだ。だが浦東にはいまや、ニューヨークに匹敵する摩天楼がひしめき、人口570万人の巨大な新区へと成長した。

 続く胡錦濤主席は2009年、北京の外港である天津に、濱海新区を建設した。だがなぜか習近平主席は、このプロジェクトに「失敗」の烙印を押しているようで、「国家的プロジェクト」にはカウントしていない。

 というわけで、習主席は自らが29歳から32歳まで勤務した河北省正定県近くに位置する雄安を、第三の国家的新区プロジェクトに選んだのだった。崇拝する毛沢東主席が北京入城前の1948年5月から本拠地に定め、いまは「全国五大革命聖地」の一つに指定されている西柏坡にほど近いということもあったのかもしれない。ともあれここから、「現代の阿房宮」造りが始まった。

 それから1年半後、2018年8月に、私はこの第二首都の巨大な工事現場を訪れた。おそらく外国人としては、ほとんど初めてだったと思う。

 「千年大計 国家大事」―入り口に8文字の巨大看板が掲げられた外側は農地で、「拖拉機(トラジ)」(トラクター)が、ガタピシと音を立てていた。計画によれば、短期プロジェクトとして100㎢、中期プロジェクトとして200㎢、長期プロジェクトとして2000㎢を開発する。最終的には東京ドーム4200個分もの広さとなり、まさに「国家千年の大計」だ。

 だが私が訪れた時は、容城という場所にある「市民サービスセンター地区」だけが完成していた。いわば東京ドーム5個分の「雄安モデルルーム」だ。

 入り口の駐車場でガソリン車から降ろされた。内部はEV(電気自動車)でないと入れない。環境対策への重視を前面に謳っているためだ。

 敷地の中へ入ると、通りの両側に植わっているすべての街路樹に「BAE2954」などと番号が入ったバーコードが取り付けられていた。通りの名称、責任者名、樹木名と科属、苗木日時、植樹日時の6つの情報をインプットしていて、スマホを翳せば確認できる。

 雄安は「スポンジ(海綿)都市」のコンセプトを採用しており、メイン道路を歩いていると、コンクリートが柔らかい。雨水や汚水を生活熱源として再生利用できるように、地下に全長3・3㎞のパイプラインを通している。

 通りによっては「自動運転車専用道路」になっていて、人間が運転するEVも進入できない。そこでは、自動歩行器(電動靴)に乗ったバイドゥ(百度)の専門家たちが、実験を繰り返していた。バイドゥは2017年から「アポロ計画」と名付けた自動運転プロジェクトを進めている。中国内外の135社が参画していて、2023年末までに30都市で3000輌の自動運転車を配備することを短期目標にしている。

 雄安は「犯罪ゼロ都市」を目指していて、どこにいても最低4ヵ所から防犯カメラに「見守られて」いる。圧迫感を与えないよう、防犯カメラは壁の白色に同化させているが、「安全」と「監視」は背中合わせなのだと再認識させられる。

 1000人以上が働く中心部のオフィス棟へ入ると、ペーパーレス化と自動化が徹底されていた。確かに、デスクワークしている公務員たちの机上には、紙類が見当たらない。

 オフィス棟の窓は「三重ガラス」で、最新の光学技術による「人に優しい採光」を行っていた。そのため、この日は真夏の灼熱地獄だったが、室内にはほどよい木漏れ日が入ってくるだけだった。その控えめな陽光が、ピカピカの白い床に反射していた。

 公務員たちが住む居住区には、北欧風の環境に優しい4階建てマンション群が連なり、「1+2+N」というシステムを採用していた。1は身分証、2は顔認証か声紋認証によるドアの開閉、Nはスマホを使って一元的に管理していくということだ。特に、家のドアの前のカメラが自動的に住人の顔を識別したり、「我回来了(ウォーフイライラ)!」(ただいま)という声を識別したりしてドアを開けるシステムは斬新だ。

 居住区に隣接した商店街には、「無人超市(ウーレンチャオシー)」(無人スーパー)が開いていた。レジ台もなく、客は欲しい商品にスマホを翳して、自分のカバンに入れていく。出口で再びスマホを翳せば、自動的に決済されるシステムだ。
雄安の東側には、琵琶湖の約半分の面積を擁する湖・白洋淀が、滔々と水を湛えていた。汚染されて水面が濁っていたが、今後、中国最良の水質に改善していくという。

 こうして一日かけて「第二首都」を見学し、「カミ(紙)・カギ(鍵)・カネ(金)」の「三つのカ」がない近未来都市を堪能した。

 だが私の最大の疑問は、海のない経済特区が果たして発展していくのかということだった。率直にその疑問を雄安の職員にぶつけると、濁った湖を眺めながらけむに巻いた。

 「何たって(習近平)総書記の千年大計ですからね。1000年経ってみないと分かりませんよ」

 それから4年余りが経ち、中国最先端のスマートシティの建設は進んだ。北京から雄安に至る高速道路や高速鉄道が開通し、北京の著名大学、病院、国有企業などの尻を叩いて、拠点を築かせた。いまも日々、巨大工事が続いている。

 思えば、始皇帝を尊敬していたのが毛沢東主席で、毛主席を尊敬するのが習主席。「習近平の阿房宮」は成功するだろうか? 

近藤 大介(『現代ビジネス』編集次長)

(引用終わり)
現実逃避の夢見ごごちの遊びだな。

日本をダメにした岸田
中国をダメにしたヌードキング習

戦国七雄を従え、広大な支那全土を初めて統一した秦王・贏政は、始めの皇帝なので、後の人々は「秦始皇(チンシーホアン)」(秦の始皇帝)と呼んだ。

ならば、中国共産党政権最後の主席習近平は、終りの皇帝なので、後の人々は「習終皇」と呼ぶだろう。

>いまほど、中国が読みにくい時代はなく、かつ、今後ますます「ふしぎな国」になっていくであろう中国。

間違っている。間違っているぞ扇ではなく、近藤よ。
中共は己の欲望に忠実なだけだ。
ゆえに軍事力によるお仕置きが必要なのだ。

世界が共産党に合わせる必要もないのだから。

《砂上の楼閣》とは、このことか?!

【第2の首都】が完成したら、第3の首都と第4、第5、第6……と続くのではないか?
100位の首都が完成したら、習近平中国は世界ナンバーワンとして君臨できる!!!
がんばれ、がんばれ、がんばれ………………紙芝居はおしまい!

独裁者の鶴の一声で第二首都建設を建設する。
いい加減に人民の方々も自分達の異常な政治体制に気づいて欲しいものだ。
でも、この国から環境に配慮なんて言葉が出ると、へそで茶を沸かすわ。


中国政府の公式の発表かどうかは分からないが、まるで無限に資金があるような気がする。政府には2,000〜3,000兆円ほどの債務があると聞くが、民間企業も国有化できる国だから習氏は左うちわなのかも知れない。北京に次ぐ第二の首都と聞いても東側に作れば、どこも大河が運んできた最近問題となっている地盤沈下がひどい軟弱な土地に見える。北京も同じような環境にあって防災上の拠点としてあり得ないと思ったのだろうか。

日本のバブルは地価が暴落し資産を失った人もいるが、その前段階で儲けた人もいる。すなわち日本国内でぐるぐるお金が回っただけ。中国の場合は使われもしないコンクリートの塊を大量に建設、今後の維持、取り壊し費用も莫大。ここが根本的に違うと思う。

インフラ補修厳しい鉄道老朽化恐ろしい

東京も集中し過ぎているから新首都の話もあるけど栃木や群馬じゃ海は無いしそんなに平野でもない、東京て改めて日本じゃ最高の条件の首都、地方を考えれば鉄で有名な所も廃炉になったし、地方の振興で思い付くのは武器輸出緩和位、IRは不景気な時期に始めたら失敗するとおもいます!

広大な土地を自由に開発できるってのは大きいよね。
もし自分が一から都市をつくるのなら、できるだけ徒歩移動の少ない範囲にできるだけたくさんの人が快適に暮らせる街にしたい。

よく、未来都市的なイメージ図で高層ビルがすごい間隔空けて建ってるけど、あれじゃどう見ても歩く距離が増える。むしろ高層賃貸住宅が隙間なく接近して建ってる状態が好ましい。土地の所有は禁止、建物はすべて賃貸契約のみ、賃貸料は需要と供給に合わせた金額設定。戸建て住宅がいい人は中心部から離れたエリアにそういった住宅を設定したい。

日本のコンパクトシティが成功しないのは土地や建物の個人所有を認めてしまっているからだと思う。

シティーズをやったら?
高層住宅が密集すると、人の移動を捌けなくなって、結局道路が肥大化するのよ。特に日本は地震や津波で非難が要るから押し合いへし合いできない。
日照を確保しようとすると公園と駐車場で距離取る必要あるし、横一列に並べるとビル風がやばい。


どっかの保険会社がオフィス棟と居住棟のあるビル渋谷で建てていた。

あの国で生活するのは大変だね、個人データはもちろん、頭の中まで党に見せて、何の反抗もしませんと誓わないと暮らせない。
自分が生きていると思えるのかどうか、透明人間みたいなものだね。
あんなに広い土地があるなら、移民受け入れもお願いしますよ。

移民ではなくともウィグルやチベットでは、、、

移民入れたら臓○とられてポイ。

日本人?知識の不足に驚き️

日本は機能分散するべきだと思う。
南アの3首都をモデルにして、日本は皇居 行政 立法 司法を全国4ヶ所に分ければ良い。東京集中を止めなければ人口減少は加速し続けると思う。

鄧小平の陰謀により失脚した
習仲勲を父とする習近平は

「改革開放路線」を中心とする鄧小平が重視した
「集団指導体制」とは真逆の性質を有し

毛沢東的な原理主義に基づく
「権力・権威の集中体制」の路線を重視し

国内市場経済を共産党の管理支配下に
置いて自らがほ統制を図ろうとしたが

コロナウィルス対策の失墜や不動産バブル崩壊及び
アメリカとの対峙による半導体輸入規制などを
起因とする経済不況により窮地に立たされ

北京のように言論統制や監視体制が強化され
自由が阻害された都市での生活を望む人民は少なく
新都市建設は自然環境破壊と経済格差拡大化及び
新たなゴーストタウンを創り出すことになると思われる

昨年の洪水では、ここを護るため、涿州(北京の隣)一帯に水が誘導され、無数の民が無用の災禍に見舞われた。

涿は劉備玄徳の故郷だ。横山三国志には初めに描写されている。慎ましい玄徳の家も、張飛が飲んだくれていた酒場も、関羽の童学草舎も、全て沈んだ訳だ。権力者の偏執と、近臣の阿りによって。

さらに昔、韓のスパイとして始皇帝(秦王政)の元に送り込まれた説客、鄭国は秦の攻撃を遅らせるため、秦都咸陽近辺での大灌漑工事(大量動員が必要だ)を提案した。鄭国の素性は途中でバレたが工事と命は許され、それまで荒地だった咸陽近辺は豊かな耕地に変わり、強力な穀倉を得た咸陽、引き継いだ長安は度々中華帝国の都として名を残した。そして四百年少し後の諸葛孔明の北伐が失敗したのも、一には矢面である長安の力の大きさがあったろう。

「千年の大計」は、断じて阿房宮などではない。

この計画が完成したとして、民の生活は向上するのだろうか?習近平の虚栄心を満足させる以外、ここを開発する目的や未来の姿が見えない。しかも監視カメラだらけ。防犯の範疇を完全に超えている。この都市にワクワクしない。

完成しても共産党幹部と超富裕層しか住めないでしょう!

人がいるかいないか解らない砂漠迄続く片側2車線の高速道路網。
これまた日本が採算と投資を考えながらチビチビと延線している新幹線網を、
たった20年足らずでそれも殆ど高架で造り上げた。

まあGDPも爆上げするよね。
しかしメンテしているのかね?あの中国だから心配!
でも僕は乗らないし行くことも無いから安全!

各都市には入居している?と言える高層ビジネスビル群!
いくら共産主義とは言え国家全体でいったいいくらの債務があるのかな?

ほとんど初めてだったと思う。」
新しい表現だな。
ガタピシと音を立てていた。」
この表現からすると団塊の世代の方かな?と思ったら、59歳東大出身。

首都をいくつ作ろうともこの国の人達が変わる事はないから何にも期待はできないと思う、むしろこれ以上膨れないで欲しい、過剰な力が周囲への悪影響を与えてします

そこいらじゅうに使われなくなったビルの廃墟が林立する未来が見えます。あと、湖の水質はみるみる劣化し、習近平の後継によりプロジェクトの失敗の烙印が押されます。

広州銀行の行員にさえ、給料が未払いとか、公務員の給料未払いとかしているのに?対応する人達が大変だろうな。失敗すれば、左遷や更迭されて地方に飛ばされてしまうのに。

中国は土地が広いし政府が工事計画を立てればすぐに着工できる強みがありますよね、雇用も生まれるし経済にもいいんでしょうね、他国を脅す覇権主義が無ければいいんですけどね。

雄安に外資が入る可能性は少ない。
真偽は不明だが、先の洪水で、この無人都市を守るために途中の堤防を爆破して周辺の家屋を浸水させたとのニュースも聞く。
経済特区の夢はもう終わってる。

ここまでデジタルや環境対策を徹底した街作りは素直に凄いなと感じた。
街作りは失敗してもノウハウは残るんだろうな。

保科正之が江戸城再建を中止した精神の真逆にある。

政治家たるもの治水事業を第一に考えるもとを教えた古代中国の伝統は本家では失われ、「東夷の国」に根付いたようだ。最近やや揺らいではいるが。

究極のお役人国家、共産主義の行動パターンなんだろう。

这是玩笑吗?
すでに习近平の作ったゴーストタウン鬼城がある上
まだ追加とは
農地が取り上げられ農民が手抜きの住居に移動させられる
 政府役人100年に1度の大チャンス裏金たっぷり溜まります

この建設費はどこから来るのか。大量の国債を発行していると聞くが、よく引き受け手がいるものだ。

無駄な軍拡を取りやめれば捻出できないことはないよ。
だから二兎追うもの一兎も得ずという。
第二首都建設に一点掛けだ。

軍拡なら無駄に終わるが、第二首都なら次期王朝に役に立つだろう。

負債だらけの地方都市は放ったらかしですね。
列車を土中に埋めたように、臭いものに蓋ですか。
近代化、未来化に逆行する所業です。

2000年も経ってシムシティな事ができるだけの未開の広大な土地があるのがすごいね。

あの国は経済が表に出ているものよりかなり酷いんだろうな。金の使い方が違うような気がするけれど?経済オンチのあの方らしい発想だな。

相変わらずの箱もの政策でしかない。
頭を使ったら?使わないものを作ったら後の維持費も大変。

習近平さんが亡くなった後の権力闘争でぐちゃぐちゃになって日本に押し寄せてこなけりゃいいな〜って思う。
不老不死なんてないからね。

独裁者って、こんなこんなことしたがりますよね。後年、幻の都市遺跡として残るんじゃないの。

国が崩壊していく時というのは、得てしてこういうのがでてきます。

>三皇(伝説上の天皇・地皇・人皇)

五帝が名前で書かれているので、普通に伏羲・女媧・神農でいいんじゃないですかね…

キンペイのニューディールやな…アメリカのニューディールもほとんど効果はなかったと検証されてるけどw

最初に思い浮かべたのは「董卓」でしたが。
本当に歴史から学ばないなぁ。

中共は1000年も持たないし、建物もその他インフラもせいぜい2〜30年。多分ほとんど使わないうちにオワル。

巨大な廃墟がまた造られて1000年に渡り笑い者になる予定です。

日本でも維新の会が大阪都構想とかやってたな
思考がおなじなのか

今後どうなるのか?
バブルを崩壊させた今後が予想できない

空中に浮かぶ巨大なラピュタみたいな島でも作れば?

どうぞどうぞご自由に。

足立区をなんとかしろよ川口もそうだけど

また失敗するだけ。

リアルシムシティー?
箱物建設で経済維持なんだろな。

睡眠時無呼吸症候群。

中国人すら初耳です。
法輪功らしく文章ですね

中国の田中角栄

巨大都市をまるごと建設するというのは人間が一生涯のうちに計画の実行とその成果を見ることが可能な最大の夢だろう。
この記事で阿房宮が5㎞×約3㎞もある単一の宮殿建築だったことを初めて知った。
深圳に第二の香港を造るという鄧小平の計画に幹部たちが失笑したというエピソードもすごい。
未来を見通す目を持つ人間と目先の利益しか見ることのできない雑魚のなんという落差。
始皇帝の万里の長城建設と不老長寿願望についての言及があるのもよい。
万里の長城は中国以外の国ではあり得ない超越的建造物だ。
全長が2万km以上もあるのだから万里の長城という名前は大袈裟ではない。
習氏の計画は1000年かけて2000平方kmの都市を建設するという壮大なものだ。
普通に考えたら習氏は生きている間に完成を見ることはできない。
しかし習氏はコンピュータにマインドアップロードして永遠に生きるつもりだ。
彼は現代の始皇帝なのだ

秦はすぐ滅んだ。

完成するだろうか?と聞かれたら答えはNoだ。何故ってそれが中国の繰り返された歴史だからだ。
よく中国の4000年の歴史とか言うがそれは嘘だ。中国は短期の王朝ご誕生しては滅びる歴史が繰り返されている。それが中国の歴史だからだ。

これまでの自分の数々の失敗を取り返す為の起死回生のつもりなんだろうけど更に中国が没落する原因になりそうな気がする
本当に中国の為を思うのなら自分の無能さを認めこれ以上中国を危機的状況に陥らせない為に自ら身を引き有望な若手にバトンを渡す事だと思うが
それが出来る様ならここまで中国を酷い状況にしないか

この人災から逃れて多くの人が日本だけには来ないでほしい。