護衛艦「かが」空母化に中国激怒 「平和憲法に従い、専守防衛を堅持せよ」
The News Lens Japan
24/4/15(月) 11:51配信

改修が一部終わり、戦闘機の発着が可能となった海上自衛隊の大型護衛艦「かが」の耐熱甲板が今月8日、母港の呉基地で報道陣に公開された。これについて香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは14日、同艦の空母化に激怒した中国が、「攻撃的兵器の保有を禁じた平和憲法違反だ」と主張していると報じた。

いずも型護衛艦の1番艦「いずも」や同2番艦「かが」は、第2次世界大戦後初めて日本が保有する事実上の空母。それに対し中国は、日本の軍備増強だとし、「戦後の平和憲法に反する」として強く反発している。

また、「かが」は、旧大日本帝国海軍の空母「加賀」から命名されたと指摘した上で、日中戦争が始まった直後の1937年8月、上海爆撃に同空母が関与したことを挙げ、「かが」を改修した日本政府の動機も疑問だと同紙は伝えた。同艦が8日に公開された際、中国外務省の華春瑩(か・しゅんえい)報道官は、「日本は専守防衛を堅持し、軍事開発に慎重になるべきで、その逆ではない」と主張した。

「かが」はヘリコプター用の空母として2017年に就役したが、現在は「ロッキード・マーティンF-35BライトニングII」ステルス戦闘機を搭載できるように改修されている。また、同艦は固定翼戦闘機の空母としての役割を果たすため、2026年から27年にかけ、2回目の改修に入る予定。15年に就役した「いずも」も、27年完了を目途に改修される。

同紙は、改修後、両艦それぞれ12機の戦闘機と16機のヘリコプターを搭載できるようになるとし、日本政府はすでに空母用に42機のF-35Bを発注しているが、海上自衛隊の艦艇に搭載可能な数以上の航空機を必要とする理由は説明していないとした。

同紙によると、中国政府は、いずも型空母が攻撃兵器の保有を認めない日本の「平和憲法」に違反するとし、空母は外国領土を攻撃するために使用できると主張している。中国外務省の華報道官は、戦争を放棄した日本国憲法の条項は「重要な法的保証であり、戦後、平和的発展に向け日本が歩んできた道のりの象徴であり、国際社会に対する日本の約束でもある」と述べた。

それに対し日本政府は、その立場に変わりはなく、改造空母は「自衛のために必要最小限」のものであると説明。F-35B戦闘機は「かが」と「いずも」に常時配備されないため、憲法が保有を禁止する攻撃型空母とは見做されないとしている。

一方、中国では既に「遼寧」「山東」「福建」の3隻の空母が就役しており、いずれも日本の空母より大型で、4隻目も現在建造中。

中国の軍事評論家の宋忠平氏は同紙に、日本の空母が搭載する第5世代F-35B戦闘機は、中国の空母のJ-15よりも高性能だが、戦闘機の数が限られているため効果は低いと説明。「『かが』の改修は、さらに大型化される日本の次世代艦艇の技術を検証するテストケースのようなものだ」と述べた。

中国人民解放軍の機関誌「国防報」も同空母の有効性に懐疑的だとし、甲板は固定翼早期警戒機には使用できないと主張。「このクラスの艦艇が大規模な戦闘集団の外で独立して行動することは困難」と記した。

さらに、「かが」のネーミングについても中国では物議を呼んでいる。艦名の由来とされる空母「加賀」は、1937年の大規模な上海爆撃と41年の真珠湾攻撃に参加した後、最終的に42年のミッドウェー海戦で米国により撃沈されたと解説。

その上で、「かが」が初めて就役した2017年、中国国防省の呉謙報道官は、先代「加賀」は「中国侵略時代の日本軍国主義の主力艦の一つ」であり「亡霊」だと批判し、「日本軍国主義」の再来だと警告。

同報道官は、「なぜ日本人が第2次世界大戦で旧日本軍が使用した名前をいつも使いたがるのか、理解できない」とし、「軍国主義の歴史と明確に決別したくないからなのか、それとも第2次世界大戦で犠牲となった人々の感情を傷つけるために意図的に挑発しているのか」と言い放った。

立命館アジア太平洋大学の佐藤洋一郎教授は同紙に、現代の日本の艦艇の多くは戦前戦中のものと名前を共有しているが、神道において特に重要な場所や自然現象にちなんで命名される傾向があると解説。例えば、出雲には出雲大社があり、そのような地名を非難することは、「日本のナショナリズムを結びつけるこじつけ的発想」だと反論した。                                 TNL JP編集部

(引用終わり)
これはいつも中共が言ってる内政干渉ってやつですね。
より巨大な空母を持ち建造している国に言われたくない。
そして中国が激怒ということは相当正しい事をやったということ。どんどん進めましょう。

先日、日米豪比が南シナ海で初の共同訓練を行い、中国はこれらの国の連携強化に反発していたが、「かが」が南シナ海で運用されるのを警戒しているのだろう。

また我が国の防衛費が過去最大となった事を受け、中国外務省は「近隣諸国の安全保障上の懸念を尊重すべきだ」と非難もしていたが、いったいどの近隣諸国が懸念しているのか知りたい程で、むしろ頼られ始めていると言えよう。

実際フィリピンでの「外国に対する信頼度に関する世論調査」では、日本を信頼すると答えたのは92%で、対象の国・地域連合計12の中で同率トップとなり、逆に信頼度の最下位は中国の34%で、中国を最大の脅威と答えた人も全体の79%に上る程だ。

一方中国は中国海警局の公船がフィリピン漁船に過度の威圧をかけ、「断固としてスカボロー礁の主権と海洋権益を守る」と警告しており、益々日米豪比の連携強化の必要性が高まっていると言えよう。

日本国内では、軍事通ぐらいしか、出雲級ライトニング空母を評価していないが、仮想敵国中共の評価が半端ではないね。

出雲級ライトニング空母にF35Bステルス艦上戦闘攻撃機を1個飛行隊(12機程度)と艦上ヘリ数機を搭載する予定だ。
排水量10万トン超超大型重装甲原子力推進航空母艦ニミッツ級、その後継艦フォード級は70機以上の艦上機を搭載できるがその分、調達コストは莫大で。覇権国にして超軍事大国米帝海軍にしても10隻を維持するのが難しい。小国の国家予算並みに金を食う典型的な金食い虫だからだ。
その分、破壊力は大きい。小国の空軍力をそっくり載せて、30ノットで七つの海を駆け巡れる海の要塞である。

米帝のライバルソ連もついにニミッツ級空母に追いつくことはできす、斜陽英海軍は空母保有を断念し、インビジブル級軽空母でフォークランド戦争を戦った。フランス海軍も空母を保有しているが、象徴の域を超えていない。

日本海軍は全通甲板を持つ揚陸艦おおすみ(二代目)を1995年から建造し、ヘリ空母ひゅうが級、さらに軽空母いずも級へと繋がった。

ニミッツ級超大型空母は最大90機の艦上機を搭載し、戦闘攻撃飛行隊は4個(各10~12機)を搭載する。
他に、電子戦飛行隊、早期警戒飛行隊各1個、ヘリ数機、艦上輸送機など。

ニミッツ級の建造費は1兆円前後、最新鋭のフォード級に至っては1.5兆円にもなる。

ちなみにいずも級空母の建造費は1200億円、一桁違う。
ニミッツ級は戦時には戦闘飛行隊5個(約60機)に増やせる。

出雲級空母4、5隻でニミッツ1隻分だろう。
いずも5隻として計6000億円、フォード級1兆2000億円。

出雲級、あるいは改出雲級の方がコスパが二倍いい。

艦上機の性能が日米英の方が勝っている。

中露仏は陸上機を改造したのでどうしても性能が落ちる。

その点、F18EFやF35BCは艦上機専用だから素性からして違う。

中共空母は米国空母機動部隊にも日本空母にも勝てない。

だから激怒するのも理解できるよ。
お気の毒。
似非海軍では本物の海賊には勝てないのです。

憲法で中立を約束するけど、俺ら強いから、攻めてきたら徹底的にやるぜ?おら?

くらいで無いと、平和など維持できない。
攻撃面も含めてむしろ軍備増強して、米国と日本が同時に攻めたらやばいから、日本が動かないように気を遣おう、くらい思わせないとダメですね。


日本の武装強化は対中がメインであり、中国が反対するのはまぁ当然ですが、粛々と防衛力強化に勤しんでもらいたいです。
中国の時間軸の見方は我々より遥かに長いスパンで見ています。そして綿密に戦略を練って来ます。
日本も途上国として支援してきた相手が、途上国でなくなった瞬間、自らに刃を向いてきたのです。
岸田内閣もホイホイお金を出しているようですが、もう少し思慮深くなって欲しい。


他国の憲法である憲法9条中国も遵守してくれるのか?
って聞きたいものだ。

それに、「戦争と、武力による威嚇 又は武力の行使云々」って所の解釈では専守防衛のカテゴリーの中で護衛艦かがの運用自体は許容範囲だと思われるが?


「平和憲法」と勝手に命名して欲しくない。中国が軍備増強しているから改善しなければ無駄な事はしません。中国、ロシアには言われたくありません。憲法改正反対の者はこれでも賛成ですか。イスラエルにイランから数千の無人機で攻撃されたらどうしますか。自国防衛も現状維持で戦うのか?と問いたい。

中共もロシアも韓国も北朝鮮も「平和憲法」とやらを導入すれば、少しは評判がよくなるのでは。
今は最低最悪だからね。

米国の戦争に追随して世界各地の紛争や戦争に参戦するなら兎も角、日本は自国の主権領域を最も有効な抑止力を機能させる目的なら、核弾頭搭載型の原潜の方が断然優れている。
日本が核兵器を保有せず、空母を持つ意味が分からない。空母には、イージス艦や核弾頭搭載型の原潜がセットで無いと敵国に有効に機能しない。機能しない事は、即ち何時迄も攻撃される対象にある。空母を攻撃する事は、一般的に凡ゆる攻撃(核攻撃を含む)を受ける事を意味する。核攻撃が選択肢に入らない空母は敵方からすれば格好の餌食。だから、核保有国の空母に対して主権国家が堂々と攻撃する事は考えられ
ない、遣るとすればテロ組織しか無い。

核兵器自体が

国連憲章を改正して、日本を敵国とする敵国条項を撤廃しないから、こうやって中国に「日本は再び軍国主義になろうとしている」と喚く口実を与えている。
ほとんどの国が敵国条項は時代遅れとする案に賛同したが、敵国条項自体は撤廃されていないのだから、日本は国連にとって、ただの都合のいい金蔓であり、いまだに自治を制限されている監視対象国。戦後レジームの脱却を目指せよ岸田。


この中国の発言によって日本の平和憲法を中国が利用していることが明白になった
国内で平和憲法を語り活動する市民団体を徹底調査したら面白いことが判るかもしれない


中国が本当に嫌がるのは、日本の核兵器保有。
核兵器の圧力に対して、通常兵器では如何とも
し難い。有事になれば中国に限らず、持てる兵 
器は全て使用し尽くす。ここが、ポイント。 
これを解消する術は、同じ核兵器を持って最大
限の抑止力を機能させるしか無い。核兵器は、
好きか嫌いか、正義か否かでは無い。万一にも
使用されれば国家消滅が現実のものになる。こ
れを踏まえて物事を考える必要がある。米国や
国際社会が許さないとか、敵国条項云々とか実
しやかに無知を曝け出す輩が居るが、全て大間
違い。先ず、米国をはじめ核兵器保有を国際社 
会が認めた事実は一つもない。全て主権国家の
独自の判断で核兵器を保有しているに過ぎない。
また、敵国条項は現国連に加盟する迄の旧敵国
七カ国を指すもので加盟した時点で敵国で無く
なっている。国連加盟は、無条件では無く、憲
章の全文に同意批准すること必要が有る。


自分は持ってるが人には持つなというのは,いかにも説得力がない。
多くの方が述べておられるように,防衛用ですと言うしかないし,その通り運用されることと思う。
原子力船は,存在そのものが危険物そのものだから無いに越した事は無いのだが,そうはいっても大国は皆運用している。国土の狭い日本の場合,自分では持たず,むしろ相手が損をするような対応を心掛けるべきだろう。

領海侵犯、無人偵察機…、軍事力を誇示している中国が何を言うか?
その中国の脅威に備えるために防衛力を強化したり周辺国と連合したりしているんですよ。中国共産党にとって障害となるものは法律で制限したり罰則を設け、秘密警察をおいてまでも監視する。まさに恐怖政治ではないか?


護身用の武装も時代と共に変わるし、相手次第ですね。
ピラミッドの頂点に君臨していると信じて疑わない彼らに、道理は通じない。


岸田さんは中国になめるなよ・・くらい言い返せば良い。


韓国の北朝鮮系団体と日本のパヨク系
プロ市民団体が共同で憲法九条を世界
遺産に登録する申請をやってたね。
九条で日本の手足を縛って抵抗できない
ようにするのが狙いだろう。

今年もやるのかな?・・w


中国が喜んで居るから未だ居るな


いずもクラス自体は小さな航空機搭載型の護衛艦に過ぎない、だが軍拡を進める中国がここまで過剰に反応するのは艦名にあるのではないかと。
日本は敗戦国と言われているが、実際のところ米国に負けただけで米国なしであれば互角、それと連合国は元々が中華民国であり、日本は中国からとやかく言われる筋合いはなく、そもそも日本の憲法自体が米国から押し付けられたようなもの、改憲し軍事力の保持を明確化する必要がある。

そして徴兵制で若者が兵役に就く未来か・・・。
その若者が足りないんで、我々中高年も駆り出されますね(^^;


プププ。現代戦であんたら素人のおっさんらが役に立つかよ


いつものように、敵国が自分の都合のために9条を利用してるだけです。

そもそも憲法には空母を持ってはならない、核兵器や弾道ミサイルを持ってはならない、専守防衛をしなければならないとはどこにも一言も書いてないのでどんな兵器を保有しようと関係ない。

何せ核兵器や弾道ミサイルのような新兵器が次々と開発されてきた中、一度も改正した事が無いので禁止されてないんですよね。

紛争を解決する手段としての武力を禁じても自己防衛は禁じてないし、自己防衛のための戦力も日本の匙加減ですので、文句を言われる筋合いはない。

有事に憲法や専守防衛は全く関係ありません、日米同盟が最優先されます、そのために自衛隊はアメリカが作りましたし、憲法関係なく存在してるわけです。米は当時の冷戦下において、日米安保だけでは日本を守れないことに気付き、日本に自国防衛をさせる必要性があったからです。現在の自衛隊は国際協調、国際評価、国際認識されてる軍事組織ですから、かつての軍事組織とは全く違いますし、中露にどうのこうの言われる筋は全くありません。周辺地域や国際情勢等の緊張が高まっている昨今、国としても二度と敗戦国にならないように、防衛体制を同盟国と足並みを合わせ、敵国とのパワーバランスも見ながら整えて行く責任がありますからね。


ロシアさんがウクライナに侵攻するまでは、そう簡単に戦争にはならないと思っていたのだけど、それが完全に崩れたからね。
ノルウェーやスウェーデンがNATOに加盟しなければならないくらいキナ臭くさせたのは、他でもない、ロシアと御中国のおかげでしょう。
自衛隊としても今できる範囲で最低限の軍事力拡大をしてるだけでしょう。


憲法に「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」とはあるが自衛権を放棄するとはどこにも書いていないから自衛隊が存在する。
さらに自衛権を適正に行使するためには脅威に適応できる能力を持たねば意味はなくて、日本がその能力を持つのが不満とは、その下心が見え見えなのだが。


専守防衛って
本土決戦だと理解出来てますか?
領海、領土に被害が出る前に
撃退しないと
どれだけ被害が出るのか?
そもそも
専守防衛とか
どこにも書いてない
憲法には
国民の生命と財産を守るとある
護憲ならば
これを確実に履行出来る体制が必要なのです


次は核ミサイルを搭載した原子力潜水艦、それと核を搭載した長距離弾道ミサイルの配備。特に核武装した原子力潜水艦は大きな効果が期待できる。日本を侵略したら報復攻撃で主要都市を焼き払う事が出来る。そうすれば日本を侵略したくとも躊躇するでしょう。


>「戦後の平和憲法に反する」として強く反発

立憲民主党がわざわざ「立憲」という文字を冠しているのは、要は護憲主義であり、「平和憲法」護持を第一に掲げているからでしょ。
それはそもそも護憲主義運動の胴元である中国へのメッセージなのかもしれない。
ちなみに民主党政権の時には海上自衛隊に対する中国漁船衝突事件が起きているが、中国の抗議に対して民主党政権は逮捕した船長をすぐに送還している。しかも衝突時の映像を国民には隠蔽までしてね。
この問題がキッカケで民主党は国民の信頼を失い、前々から国防専門だった安倍さんに期待が集まって自民が再び政権を奪回した。
安倍政権はじっさい国民の期待に応え、現在の中国包囲網の基礎を作っている。
なので安倍政権が支持され人気があったのは当たり前の話なのである。
マスコミの予測では次の選挙では立憲が50議席増やすらしいが、同じ過ちを繰り返すべきでは無いんじゃなかろーか。


違うんじゃない?
要約すると、専守防衛は認めてるわけだから尖閣諸島を防衛基地化しなよって言ってくれてるんだと
今んとこできないから広い太平洋に移動式基地を建造したんだけど


9条を悪用するのは中国、北朝鮮、ロシア、韓国のみならず、日本の左翼である。
その間に日本は弱体化して、独裁国家は戦力を強めてる。
武力を背景とした交渉しか世界では通用しない現実を知らないといけない。
日本の左翼はお花畑すぎる。
こんな馬鹿馬鹿しい9条は改正すべきだと思う。


ウクライナへの支援を叫ぶ方が多いが、支援は生活資材の現物などに限らなとダメですね
ウクライナはロシア以上に節操無いので、遼寧やj15みたいに中国に転売するでしょうし、北朝鮮への核・ICBM開発への協力や2隻のミサイル潜水艦のように利用されます
ロシアがクリミアを押さえたので、空母や潜水艦のような大物は横流しできなくなりましたが、油断できないですね


最近の中国が高圧的なのは、ここ十数年の軍備増強で何かあっても勝てると思い始めたことの裏返しなんだよな。
それ以前は、日本の方が軍備優勢だったから大人しかっただけ。
それを勘違いして、お花を咲かせてるからこういう事になる。


>中国人民解放軍の機関誌「国防報」も同空母の有効性に懐疑的だとし、甲板は固定翼早期警戒機には使用できないと主張。「このクラスの艦艇が大規模な戦闘集団の外で独立して行動することは困難」と記した。

ご指摘の通り「大規模な戦闘集団の外で独立して行動することは困難」です。
だからこそ、護衛艦「かが」は、在日米国海軍の大規模な艦隊と“一体運用”されることが予見できるのです。

たとえば、「かが」は日本領海ギリギリに留まって、そこから米国のF-35Bが中国との戦闘域へと飛び立つ・・・。

元々、航空基地から運用される早期警戒機との連携が前提なので日本の領海、領空内で活動するのが本艦の運用です。この点からも本艦は専守防衛を遵守した戦略に沿った防衛装備である事は素人にも分かる道理ですよ。
それを攻撃用兵器のように言いたてる人たちは何か別の思惑を持ってるか人並みの判断力を持ち合わせないかのどちらかです。
逆に言えば早期警戒機を搭載可能な空母型護衛艦を就役させた時が日本の防衛政策が本当の転換期を迎えたと言う事になりますが(笑)


有効性に懐疑的ならばいちいち文句を言わなければ良いのにとは思う。


これほど日本が軍事力を高めなければならない原因を作っているのは中国自身ではないのか?
日本を含め周辺各国に圧力と挑発を与え続けるからこそ、日本は軍事力を高めざるを得ないし、防衛費も倍増せざるを得ない。中国は台湾の件では「内政干渉」と批判するが、日本の国防に対する中国の口出しこそ内政干渉だと感じる。
中国が尖閣諸島、南西諸島をもろとも狙おうと策動したり、粗暴な武力挑発をするから日本も備えざるを得ないのだし、そもそも空母化=先制攻撃という捉え方自体が無茶苦茶だ

平和憲法について、日本が国際社会に示した約束という見方は間違ってないと思う。だから内政干渉とは思わない。日本がロシアのウクライナ侵攻を批判したことも内政干渉とは思わない。
一方、中国も国際社会に対して国連憲章という約束を守るべきだと思う。


80年代に中国がアメリカに対抗するのに空母保有を渇望した結果がソ連崩壊後のウクライナからワリヤーグを購入させた。

日本の動きは対抗したモノに他ならない。


人でも言えるけど …人のものも自分のものだ!といってくるような国に言ってもらいたくは無い。弱いものいじめばかりして…しつこくてほっとくってことができないのよね!周りにちょっかいを出す危ない国があるから、最低限度自分の国は自分で守らんと自分たちは良くてほかは遺憾ってどうにかならんかね?そんなのが大好きな政治家はもっとどうしよもない。多すぎて呆れてる!


空母と艦載機についてはウクライナが提供
ウクライナを支援すると間接的に中国と北朝鮮の軍備増強になるので、支援は限定しましょうね


中国に工場を作り、技術を移転し、民主主義にすれば変わるだろうと世界が思ったことが失敗だった。
これは世界が大いに反省しなければならない事象である。


同感です。中国は日本の何倍も軍事費を使って増強を続けている。政府は公の場で中国に向けて、どの口がいうんだと爽快に反論して欲しい。


誰しも、自分の物差しで他人を測るもの。つまり、自分が他国に先制攻撃する目的で空母を作っているから、そういった事が口からポンポン出てくるのだろう。


>そもそも空母化=先制攻撃という捉え方自体が無茶苦茶だ
中国は先制攻撃のために空母を造ってるから、日本も同じだと想像してるってことでしょ


こう言う発想は中国の噛ませ犬へのメッセージで社民・共産・立憲・・それ噛みつけ反対しろって煽っているんだよね!


中共の発言と専制左翼政党の主張が同じである限り連中が政権を担うことはあり得ない。


原因は何だかは置いといたとしても、中共の大好きな「内政干渉」ってヤツですよね笑


日本ほど隣国に恵まれていない国はないと思う。
一挙手一投足注目してくれますからね。
愛なんでしょうか。

愛情と憎悪は大変似通っているそうですからね

空母は防衛にも使えます。
護衛空母という艦種もあったぐらいです。


専守防衛ですよ。堅持してます。むしろこれは専守防衛の要になるものです。
空母建造してる中国は自分のことは棚上げなんですか?
中国は戦争仕掛けるために造ってる空母なんでしょうが、日本はそういう輩から国民や国土を守るために必要だから造ってるんです。

中国は「自分たちは平和主義者だ」と言いながらも、たくさん正規空母を建造して侵略戦争をしかけるつもりなんでしょう

人間というのは基本的に自分の尺度でしかで物事を見られませんから、自分たちと同じように日本も侵略戦争を始めるつもりに違いない、と下衆の勘繰りをしてしまうのでしょう



「日本政府」が中国(中共)に"何時(いつ)空母と艦載機"を売却しましたか?
現状中国の空母は"ロシア製中古品"ですよね?
中国政府は「ロシア製中古空母」を購入して"補強整備した"と聞いて居りますが、其れは嘘なのでしょうか?
艦載機は"自前(中国製)"かもしれませんがね。


憲法には「専守防衛をしてはいけない」とは書いてませんから(笑)

戦力は持ってはいけないみたいですが、「コレは戦力じゃないんです。張子の虎なんです」と言っちゃえば全然OKですから(笑)


中共の大好きな「内政干渉」ってヤツですね。
世界平和に悪影響だから軍備増強するなって言ってあげれば良いんじゃないですかね。
大喜びで「内政干渉だ!!」って言いますよ。


中国の領土は、全世界となる予定。
どこで軍事行動をしても防衛になるという解釈。


中国に空母と艦載機を売却して、開発支援をしているウクライナなんか応援するから舐められてるのです


専守防衛でも二種類あるんだよ。
戦後数十年は後守防衛でも国は守れたが、近年は先守防衛でなければ、先にやったもん勝の無法国家ロシア・中国・南北半島の様な国にはやられ損。

日本が防衛力強化する理由は、極東の平和と日本国の安全維持の為。
中国さん、眠れる獅子日本を起こすのは、中・露だと言う事を肝にめいじておけ!


(シーレーンが広くなければ)
アホな左巻き大好き「永世中立国宣言」しても良いのですが。。。
(でも「大東亜戦争を行った」アメリカさまが許してくれないかぁ w)


周辺国の情勢を見て防衛力を整備するのが、安全保障だ、他国が口出しすること自体ナンセンス。完全に上から目線、属国扱いだ。専守防衛とはノーガード戦法じゃない。手を出したらその手がもぎ取られるくらいのダメージを負わす。核を使うなら同じものがそちらにも飛んでいくぞというのが専守防衛だ。

>スマホは自己中心主義者の身勝手さを映す鑑
>「本当は軍備増強なんてしたくないので、増強しなければならない理由の一つである中国の軍拡をやめて貰えますか」と正直に言ったらどう反応するのでしょう。

「それは内政干渉だ。でもお前らは空母作んな」という趣旨の事を普通に言うと思いますよ。結局、どれだけ無茶苦茶で矛盾した理論でも、力さえあればそれを通せてしまうのが世の姿ですから。


この発言をみても、如何に憲法9条が中国の為に役立っているかの証左でしょう。憲法9条を守れという野党がいるが、中国の為に憲法9条を守れと代弁している様なものだ。


「かが」「いずも」に次いでイージス艦「やまと」「むさし」「ながと」を就航させ、東シナ海・南シナ海に日米艦隊を出現させるべし。


「本当は軍備増強なんてしたくないので、増強しなければならない理由の一つである中国の軍拡をやめて貰えますか」と正直に言ったらどう反応するのでしょう。

逆説的だが、日本は護衛艦「習近平同志」を作って尖閣付近に常置すれば面白いかも。沈めてみてください。


>戦勝国から口出しされたり、上から目線、属国扱いされて当然なんですよ
それはそうかもしれないね。
でも中国は戦勝国でも何でもないのよ。
ただデカいツラしてるだけ。

その通りだと思います。強いて言うなら戦勝国は中華民国、台湾ですね。


1978年締結の日中平和友好条約では、相互の内政不干渉と反覇権主義が記載されている。「平和憲法・・」という文句は明白な内政干渉だ。平和憲法の解釈をどうしようと、憲法を改正しようと日本独自の判断で行うし、他国からいかなる干渉も受け入れる必要はない。
また南シナ海やチベットでの中国の行為は覇権主義そのものだ。こんなことをしているから周辺国の軍拡競争を招くことになる。その元を作った中国は深く反省してほしい。

激怒は言い過ぎでしょう。中国のネットだろう、政府公式サイトだろう。特に日本空母の件について特別の発言や広報はないし、ただの日本メディアの質問の返事では?そもそも中国にとって、本音なら日本国の軍事増強は歓迎態度です


日本のパヨクを刺激して反日活動を強化せよって命令しているだよ。朝日新聞やTBSがうるさくなりそう。


今後SH-60LやF-35Bの搭載、対潜哨戒機や早期警戒機として期待される無人機の導入などで本格的な戦力化が図られるだろうけど、海自にとってDDHであることは変わらず、F-35Bも無人機も対潜任務を主任務とする海自をサポートするためにあり続けるため攻撃型空母に当てはまらない。

かがは海上移動できるヘリポートですからね。ヘリポートに攻撃型もくそもないですからね。
たまたまSH-60LやF-35Bを搭載して運用も可能な護衛艦になってしまっているのかもし知れませんが誰がどう思っているなんて関係ありませんよ。
ふと想像してしまったのですが、
もしアメリカが かがに戦略核兵器の運搬を依頼して防衛省がそれを承諾して、たまたま運搬している時に かがには偶然にもSH-60LやF-35Bが搭載されていて、何故かそんな時に有事が発生することがあったなら日本へ侵略してきた国は核兵器でのお脅しが通用しなくなるかも知れませんね。そんな時に限って日本政府は「使用は厭わず」なんて言い出すかも知れません。
日本のドラマなんかを観ていると偶然が重なりまくりますからね。

一応、F-35は早期警戒管制機(AWACS)の支援なしでも戦えるように設計されていて、ミニAWACSの役割も果たせると言われている機体ですが。
スタンドオフミサイルも含めてあくまでも自衛の為に必要最小限のものなので。
そもそもそれらが必要になった原因を作っている某国に文句言われる筋合いはないですね。

f-35bの所属は空母ではなく新田原航空基地所属だから艦載機ではない。攻撃型空母ではないとの論法。

仮に攻撃型空母だとしても誰にも文句を言われる筋合いはない。

別に攻撃型でも文句言われる筋合いは無い