日本、パリへ白星発進 中国に1―0・サッカーU23
時事通信
24/4/17(水) 0:13配信

 【ドーハ時事】サッカー男子のパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU23(23歳以下)アジア・カップは16日、ドーハなどで1次リーグ第1戦が行われ、1996年アトランタ大会から8大会連続、通算12度目の五輪出場を目指すB組の日本は中国を1―0で下した。

 
 日本は前半の序盤に松木(F東京)が先制ゴール。15分すぎに西尾(C大阪)が一発退場となり、後半も攻め込まれる展開が続いたが、最後まで反撃をしのいだ。

 1次リーグは16チームが4組に分かれて総当たりで争い、日本は19日にアラブ首長国連邦、22日に韓国と当たる。各組2位までが準々決勝へ進み、上位3チームが本大会へ。4位のチームはアフリカ勢のギニアとのプレーオフ(5月9日、フランス)に回る。 


数的不利の73分間を乗り越え…初戦で大きな勝ち点3【サッカー・パリ五輪アジア最終予選兼U―23アジア杯中国戦】
中日スポーツ
24/4/17(水) 0:01配信

◇16日 サッカー パリ五輪アジア最終予選兼U―23アジア杯1次リーグB組 日本1―0中国(ドーハ)

 日本は前半8分にMF松木玖生(FC東京)の得点で先制するも、同17分にDF西尾隆也(C大阪)が一発退場となる波乱の展開となった。守勢に回ったが、この1点を死守。初戦で大きな勝ち点3を得た。

 松木は、左サイドのMF山田楓喜(東京V)のクロスを、左足で合わせてダイレクトボレー。ネットを揺らした。試合を優位に進めたが、西尾の報復肘打ち退場により数的不利となると、雲行きは一気にあやしくなった。38分には、クロスバーを直撃するシュートを浴びたほか、積極的にミドルレンジからもシュートを打ってくる中国に、GK小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)の好セーブでなんとかしのぐ展開となった。1点リードで折り返した。

 後半2分、カウンターからいきなりGKとの1対1をつくられたが、小久保が左手で止めるスーパーセーブで難を逃れた。その後も耐える時間帯が続いたが、同22分にMF佐藤恵允(ブレーメン)を左サイドに投入。スピードで勝負を仕掛ける場面もつくった。

 防戦一方でなく、攻める時間帯もつくり、時計を効果的に進めた。数的不利の73分間を乗り越え、初戦で白星を挙げた。

(引用終わり)
小久保の判断力とセービング能力が素晴らしかったと感じています
西尾のプレーについては反省が必要という意見もあります

見解苦しい試合だった。
日本は前半17分に西尾隆矢が一発レッドで退場してから73分間(アディショナルタイムを入れると実質約86分)、10人でのプレーを強いられながら1-0で勝利し、貴重な勝ち点3を手にした。
相手の力量が乏しいとはいえ、数的不利で失点をゼロに抑えることができたのは、前半押し込まれて攻撃を受け続けたところを修正し、後半、勇気を持ってDFラインを上げたから。これによって相手に持たれるにしてもゴールから遠い位置でのプレーになった。
前半8分の松木玖生の先制点が大きな意味を持った。ビッグプレーでチームを救ったGK小久保玲央ブライアンとともにMVP級の活躍だった。

一人少なくなったことで、相手にボールを持たれる展開となりましたが、かと言って本当に危ないピンチはほとんどなく(前半のポストに当たったシュートと、後半裏抜けされたシーンくらいだったでしょうか)、順当に日本が勝ち切った試合でした。
もちろん大事なトーナメントの初戦。その意味では先制点をいい時間帯に奪えたことが非常に大きかった。リードできていることで、10人になってからもカオスに陥ることもなく、選手たちは落ち着いて凌ぎ切れたと思います。
中国は個々のクオリティにだいぶ差がありましたね。ボールスキルが低く、キックもファーストタッチもブレる。戦術的にも引き出しがない。負ける相手ではなかったと思います。
次はUAE戦。ここで2位以内を決めることがベスト。そして決勝トーナメントへ向けて、コンディショニングしたいところです。


退場は良くないので図らずもですが、日本の選手たちをこの1試合だけで成長させる勝利になったと思います。大会を勝ち上がるためのoエネルギーとして、順調に勝利することもいいですが、タフな試合をチーム一体になって勝つというのは本当に選手、チームを大きく成長させると思います。まだまだ厳しい戦いは続きますが、ここから五輪出場を決めて、最終的にアジア王者になった時に、あの中国戦がと振り返れるように、ここから1つ1つ勝利を積み重ねて欲しいです。


今日に関しては本当によく耐えて頑張ったと思います。
こんな辛い展開も中々無いけど、気迫があったし最後まで切れることが無かった執念には脱帽です。
この試合のMVPは小久保かな。決定機を何回も防いだし、時間の使い方と飛び出しからパンチング全部の判断が良かった。
西尾は若い部分が出てしまったけど、反省して小久保とチームメイトに感謝して今度は紳士的にプレーして欲しい。

やはり枠が3.5しかないしGLも3位抜けの温さがないので見てる方も緊張感があって面白かったです。
選手もやはり必死になって戦ってる感じも見れました。
1-0というロースコアで攻められる時間が多かったですが凄く面白く熱い試合だったと思います。
アジアカップみたいな大会はこういう試合を勝てるとチームとして強くなりますね。
そして今回は小久保や松木が良かったですが、毎試合違う選手が活躍すると優勝や五輪出場が見えると思います。
次も期待します。

今日は皆んな最後まで集中力を切らさずによく頑張ったと思う。
特にGKの小久保は本当に凄かった。
正直フル代表もザイオンではなく、小久保でいいじゃんと思った。
それにしても西尾のプレーは最悪だった。
フル代表、五輪代表等色々な公式戦を見て来たけど、これ程無駄なレッドはちょっと記憶にない。
これでもし負けでもしたら、どうする責任を取るつもりだったのか?
今日の立ち上がりの出来なら追加点は十分期待出来たし、得失点差勝負にならない事を願うばかり。
西尾には本当に猛省して欲しい。

いや、もう西尾は代表にはいらないでしょう。
他にも良い選手はいっぱいいますから。
代表の試合でこんな退場の仕方は記憶にない。しかもオリンピック予選を兼ねた大事な初戦。代表ユニを着る資格はないんじゃないでしょうか?


日本代表でこれほどバカバカしいレッドカードは…でいくと、リアルタイムで見た中では92年のアジアカップ。

GK松永がもつれて一緒に倒れた相手選手のアタマを蹴って退場、ってのがありました。あっ、アレも中国戦(笑)

ちなみに代わりのGK前川(現ヴィッセルGK前川のお父さん)を入れる為に今回の山本同様交代を命じられたのは、その場面の直前に素晴らしいゴールを決めていた北澤でした。


ボールに絡まないところでのカードは無駄。特にレッドをもらうなんて。
ウッチーもVARの時に「今の行為は印象悪い」って言っていたくらいだから、プロ目線でもアホな行為だったって事なんだろうな。

ワールドカップ予選のオマーン戦でゴールキーパーと交錯したときに蹴りを入れて一発退場になった大久保を思い出した。

>これ程無駄なレッドはちょっと記憶にない

全く同意
私も見たことがありません

代表の公式戦でアホなレッド喰らったのは、タイのピアポンとやりあった井原以来31年ぶりではないか?>無駄なレッド

西尾は代表から外して反省させた方がいいね。

>キーパーも下手。数々の判断ミス

試合見てたんか?

>日本に責任とるんですよ

具体的な取り方…?

お前ら大久保嘉人先輩忘れてないか?

西尾はセレッソ大阪の選手です。

キーパーも下手。数々の判断ミス。


責任とる?
誰に責任とるん?

日本に責任とるんですよ
「日本代表」ですからね。当たり前です

苦しい試合でしたが、よく踏ん張ってくれました。お疲れ様です。
GK小久保玲央ブライアン選手、初めて見ましたけど凄くいいキーパーですね。
ポジショニング、反応速度、弾く方向など安心して見れました。
そのままA代表の正GKになってもいい選手だと思います。

初見からザイオンより良いと思ってが今日
で確信。頭良い、時間の使い方とか良く
わかっているし技術面でも文句ない。
とは言えザイオン以上のGKは最初から
いるし切磋琢磨してレベルアップして
ほしい


ザイオンより良いかも

中国、強くなったね。

以前なら後半の後半は日本代表しか走ってないゲームしてたのに、今日は後半40分までは走ってた。40分超えて失速してくれたので、まあまあ安心して見れた。

このままのペースで伸びてくれたら、日本のライバルとして競い合えるところまで行けるかもしれない。

パリ五輪はフランスのパリで開催される予定のオリンピック競技大会。一般的にパリオリンピックと呼称され、パリ五輪と略称される。冬季五輪招致での財政不安などで候補の撤退が相次いだ反省を踏まえ、多くの都市の立候補を促すため「募集」「申請」「立候補」の3段階に分けた手順を定めた。パリ五輪の開会式は、セーヌ川で開催されるとの計画が発表された。オステルリッツ橋からエッフェル塔近くのイエナ橋までの間を川下りする。東京五輪のボクシング競技はAIBAの開催権利を剥奪するが、とりあえず実施は決定。スポーツクライミング、サーフィン、スケートボード、ダンススポーツのブレイキンが追加種目。IOC総会でパリオリンピック組織委から提案され追加種目になることが挙手での採決で事実上決定。フランスの海外領土である南太平洋のフランス領ポリネシア・タヒチ島が会場となった。
正直サッカーはあんまり興味ないわ


1人マイナスの10人で73分本当によく頑張った。どの選手も全力で走り続け、体力の全てを使いきっていたようだ。
今回の勝利は選手たちの体力の限界への挑戦とも言える厳しい戦いに見えたが、よく耐え、見事に制した。
キーパーの小久保はよくシュートを防いだし、どの選手も活躍した。
彼らに拍手を送りたい。

退場者が出る前にゴール決めていたこととブライアン選手が当たっていたことが大きい。正直あの展開からはドローも難しいと思っていたから。

小久保選手、A代表のキーパーでも良いのでは?と、この試合だけ見たら思ってしまいますね。相手のレベルの違いもあるから一概には言えないですが。

西尾の感情だけで行動することで、残りの9人は無駄に体力を消耗した。
MOMは小久保。全員よく走った。
中国もクリーンで非常に良いチーム!

1名除いてしっかりと集中してましたね。
中2日なのでリカバリーしてほしいです。

10人ともサボらずに本当よく走ってて素晴らしかった。小久保は判断もいいしセービング能力も抜群で、今後A代表まで上がってこられるのか楽しみ。
それにしても、
一方的な試合になるだろうと思ってたから、まさかまさか過ぎて心臓に悪いわ。
普通の試合以上に消耗したのは間違いないので、UAE戦までにしっかりリカバリーして頑張ってほしい。

次戦の影響なければ良いがね

みんな頑張ってた。
理想だけ言えば、
中国戦は3-0くらいにして選手交代して上手く休ませられれば最高だったけど、これもアジアの戦いの難しさでしょうか。将来に向けていい経験をした!と思うようにしましょう。
初戦は尚更むずかしい。
優勝するチームは大会通して、試合を重ねる毎にチームがまとまっていく。あとは、途中出場の選手がシンデレラボーイとなり活躍したり。
とにかく勝ったことだし、気持ちを次に切り替えて次戦の戦いも応援しましょう。

数的優位もあって、チャンスで言えば中国の方がありましたね。
キーパーが活躍はしない方が試合としては安心しますが、小久保のセーブは頼もしかった。次戦以降もクリーンシート期待しましょう!

ちょっとみていて緊張で胃が痛くなる試合でしたがよかったです。しかし中国、足元の技術あがってきてますね。個のレベルでもあなどれない選手が何人かいました。

中国は個々の選手の能力は高いですが
チームとして見るとまだまだかなと思いました

中国弱すぎて完封できた試合

前半早期に得点したがそのあと一発退場になり、10-11で戦っていた。
良く持ちこたえたと思う。
ファールの動画を見る限り、相手は後ろから迫っている。
その相手に手が当たったことが一発退場の理由らしい。
私は相手は確信犯だと思う。
後ろから迫れば手が顔に当たりやすいことを見越していたと思う。
彼らならやりかねない。
ラフプレーの多い国の試合では正面から暴力をふるってもレッドはおろかイエローにもならない場合が多い。
滅多にファールしない日本ではあるが、時にこのようにして煽られる。
日本チームは男女とも国際大会では「フェアプレー賞」をもらう場合が多い。
日本人としてはファンともども一つの誇りではあるが外国選手に言わせたら「馬鹿な奴ら」と一蹴されるのが落ちだ。
それでも日本チームはフェアーに徹する。
日本人はサッカーであろうが、単にゲームではなく「蹴球道」ととらえているのだ。とキャプテン翼はいう。

ダメだよ、世界では言うことは言わなきゃ!
あれはレッドどころか中国側のシミュレーションだろうが!
審判の誤審は明らかなのにベンチは何で黙ってるんだろう?
フェアプレーだのなんの褒められたって勝たなきゃ意味ないのがナショナルチームでしょう?
もういいかげんに良い子ぶるのはやめた方がいい、かっこつけんのは漫画だけにしようよ!