「偽りの笑顔」で米国に許しを請う習近平
現代ビジネス
24/4/6(土) 7:03配信

経済方針を議論する「3中全会」開催の遅れ

 遅くとも2月までに開かれると言われてきた「3中全会」(中国共産党第20期中央委員会第3回全体会議)が、いまだに開かれていない。4月1日に、「3中全会」は今年の6月に開かれるという情報が突然、飛び出した。

ドイツ社民党フェーザー内相がゴリ押しする「民主主義促進法案」の背筋も凍る恐ろしさ

 情報源は米国のシンクタンク「カーネギー国際平和基金」のダグラス・パール研究員だ。3月末に北京で開かれた「中国発展のハイレベルフォーラム(CDF)」に参加した際、中国側の幹部たちと話し、「6月ごろに3中全会を開く予定。しかし、正式に公表されておらず日程が変わる可能性もある」と聞いたという。

 また、それまでに彼ら(中国側)は直面している問題を解決する具体策を考えると、付け加えたという(ラジオフリーアジア中国語版、4月1日付)。つまり、まだ準備中ということだ。

 「3中全会」は、今後5年の経済方針を議論する重要な共産党の会議だ。慣例に従えば、新政権が発足した年の秋か年末に、新しい経済などの政策方針を議論し、決議をする。1978年12月18日に行われた中国共産党第11回党大会後の「3中全会」で、改革開放へ舵を切ったことは有名だ。

 そのため、2022年10月の中国共産党第20回党大会で習近平総書記が3期目に入った後の「3中全会」も、並み並みならぬ注目を浴びた。しかし、予定の時期になってもなかなか開かれる気配がない。6月開催との情報が、中国国内ではなく米国から出てきたのも微妙だ。

改革開放と外資誘致の強調

 前兆はあった。3月27日、習近平主席が米国の代表的なCEOたちと会った。習主席は「中国の改革開放は止まることがない。われわれは一連の改革を全方位的に深化する重大な対策を作り、推進するつもりだ。最適な市場化、法治化、国際的なビジネス環境を引き続き作り、米国を含め各国の企業にさらなる大きな発展のチャンスを提供する」と話した(人民網、3月28日付)。

 迷った挙句、習近平主席はこれまでのあいまいさを改め、やっと経済発展の方向に舵を切ったようだ。おそらく具体的な経済対策を練っているのだろう。

 中国は再び改革開放を進める。外資を引き続き歓迎する。米国のビジネスリーダーたちに、習近平主席はこのように経済方針を、明確に伝えた。

 習近平主席は、逆戻りする経済政策で経済を冷え込ませ、外資も民営企業も逃げ出した。中国経済の発展を促進するためには、これまでの失策を挽回する必要があった。

 そこで、中国国民に先に知らせるのではなく、練っている段階で、まず外国の企業家たちに伝えた。それだからこそ、「3中全会」は今年6月に開かれるだろうという重要情報を国際会議の場で語り、外資を安心させることを優先したのだ。それだけではなく、3月26日から29日まで海南島のボアオで行われた「ボアオアジアフォーラム」でも、中国の幹部が、外国からの参加者たちに「3中全会」の日程を語った。こうした行為も意図的だろう。

 国内向けでなく外国の企業家たちに先に情報を漏らしたことは、中国経済がかなり困っていることの証だ。

 あれほど「中国国内の大循環」の経済モデルにこだわっていた習近平主席が、いまになって米国企業トップたちを笑顔で迎え、さらなる改革開放及び外資誘致を語った。あらゆる国際会議の場を利用して、中国の幹部たちに、経済方針を定める「3中全会」の情報を流させた。

外交政策の転換、米中友好へ

 経済だけではなく、外交でも中国の調子は変わってきている。4月2日夜、習近平主席はバイデン米大統領と電話会談したと、新華社が深夜に速報した。反米というこれまでの「戦狼外交」のスタイルを隠して、米中の友好を強調した。

 米中電話会談で習近平主席が述べた下記の言葉に注目したい。

 「中米のこの二つの大国は、活発な往来をすべきだ。交流が必要で、衝突と対立をしてはならない」
「今年も中米関係は原則を堅持すべきだ。すなわち、和をもって貴しとなす。衝突せず、対立せず、中米関係を前向きにし、期待を高め続けるべきだ」

 3月の全国人民代表大会(人大)まで、中国外交は反米一本やりで、中国の政府系マスコミは日々、米国を罵倒し、批判するばかりだった。それがいまになって、笑顔の習近平主席が、穏やかに中米友好を語り始めたのだ。煽(あお)られて米国を敵視してきた中国国民は、空いた口がふさがらない。

 1979年、鄧小平副首相が執政し、初めて正式訪問した国は米国であった。そのとき、なぜ米国を初の訪問先に選んだのかと記者に訊かれて、こう答えた。
「戦後、米国についていく国は皆、裕福になった。逆に戦後、米国と対抗し続ける国は貧乏のままだ」。

 鄧小平副首相の名言は、当時の中国の政府系マスコミに広く取り上げられ、彼が唱えた改革開放と同様、いまだに深く中国国民に影響を与えている。実際、米国を始め、世界に開放した中国は、その後凄まじい発展を遂げて、世界第2の経済大国となった。

 一方で、習近平主席の「戦狼外交」は、行き詰まり、国民にもひどく不人気だ。今年3月の「人大」以降、習近平政権の内外政策が微調整された。米中電話首脳会談、その前の7年振りの王毅外相のオーストラリア訪問などだ。

 それら変調の裏には、中国の民心の政権離れがあったのだ。しかし、「戦狼外交」の一時的な停止は、習近平主席の本心ではないことも忘れてはならない。                           林 愛華

(引用終わり)
表の顔はプーさん
裏の顔は凶暴ヒグマ
スマイルは「プライスレス」。

支那政治って、本当な笑顔が少ないでしょう!

習近平曰く、『衝突せず、対立せず、中米関係を前向きにし、期待を高め続けるべきだ』

今更、アメリカに対して何を言っても無駄だよ!
アメリカの上空に中国が気球(爆弾はついていなかったけど?)を飛ばしてからと言うもの、アメリカは中国が何を言っても全く信用しない!!!
習近平が土下座しても無駄さ……
それ以降アメリカはデリスキングと言いながら、デカップリングに邁進している。
当たり前だよ!
中国のやる事は全てお見通しさ。
アメリカが中国に対して妥協する事は今後一切ないよ!

大国といってもアメリカもそうだが、中身はもう世界をまとめる求心力はないな。経済規模がでかいだけで、国内まとめるのに自国ファーストに走り、他国を育てる、守るとかもはや役不足。
日本は米軍ではだけではなく、環太平洋連合なるものを作り中国対策をしたほうが良い。
ウクライナをみればハッキリしている。NATOの中心国とはいえ、30もある国の中で役立たず露呈している。アメリカべったりの今、ウクライナ以上に有事では残念な思いをするだろう。


習近平皇帝はイエスマンに囲まれて現実が見えて無かったのかもしれないね
だけどかつての皇帝達と違って情報が完成に遮断される事は無いから
不都合な真実に気付いてしまったと
とは言え時すでに遅し
信頼や信用を築くには時間が掛かる
たが壊すのは一瞬
壊れた信用信頼は取り戻せ無い

どの様に態度を改めようと一度剥がれた化けの皮は元には戻らない
覆水盆に返らずだ
ただし大国同士、笑顔で握手をするだろうが余った手には刃を離しはしないだろう
改革開放を信じ支援した各国が、これだけ壮大な裏切りで恩を仇で返され、世界を争いの渦に巻き込んだ中国のツケは果てしなく大きい。

正に「戦狼外交のスタイルを隠して」米に擦り寄る、である。習近平政権を利するなかれ。
メンツを重んじる中国とか知らんわ。立てることなどない。

いわゆるほほ笑み外交って所なんだろうけど、こっちの方を注意した方がいい。

とは言っても、適当な理由をつけていつ捕まるかわからない国だということは変わらない。

バイデン政権だからなんだろうな。

彼がトランプ政権になったら、本当に失脚させるまで中国を叩くよな。

でも、ここまで中国を太らせて図に乗らせたのはバイデン政権と近頃ゾロゾロと引退している共和党重鎮達なんだよな〜。

この人達もトランプ政権になれば、日本で言ったら内乱罪や外患誘致罪や日本にはないけどスパイ罪とかで訴追されるんじゃないかな。
大国といってもアメリカもそうだが、中身はもう世界をまとめる求心力はないな。経済規模がでかいだけで、国内まとめるのに自国ファーストに走り、他国を育てる、守るとかもはや役不足。
日本は米軍ではだけではなく、環太平洋連合なるものを作り中国対策をしたほうが良い。
ウクライナをみればハッキリしている。NATOの中心国とはいえ、30もある国の中で役立たず露呈している。アメリカべったりの今、ウクライナ以上に有事では残念な思いをするだろう。

習近平曰く、『衝突せず、対立せず、中米関係を前向きにし、期待を高め続けるべきだ』

今更、アメリカに対して何を言っても無駄だよ!
アメリカの上空に中国が気球(爆弾はついていなかったけど?)を飛ばしてからと言うもの、アメリカは中国が何を言っても全く信用しない!!!
習近平が土下座しても無駄さ……
それ以降アメリカはデリスキングと言いながら、デカップリングに邁進している。
当たり前だよ!
中国のやる事は全てお見通しさ。
アメリカが中国に対して妥協する事は今後一切ないよ!

習近平皇帝はイエスマンに囲まれて現実が見えて無かったのかもしれないね
だけどかつての皇帝達と違って情報が完成に遮断される事は無いから
不都合な真実に気付いてしまったと
とは言え時すでに遅し
信頼や信用を築くには時間が掛かる
たが壊すのは一瞬
壊れた信用信頼は取り戻せ無い

どの様に態度を改めようと一度剥がれた化けの皮は元には戻らない
覆水盆に返らずだ
ただし大国同士、笑顔で握手をするだろうが余った手には刃を離しはしないだろう
改革開放を信じ支援した各国が、これだけ壮大な裏切りで恩を仇で返され、世界を争いの渦に巻き込んだ中国のツケは果てしなく大きい。

正に「戦狼外交のスタイルを隠して」米に擦り寄る、である。習近平政権を利するなかれ。
メンツを重んじる中国とか知らんわ。立てることなどない。

いわゆるほほ笑み外交って所なんだろうけど、こっちの方を注意した方がいい。

とは言っても、適当な理由をつけていつ捕まるかわからない国だということは変わらない。

バイデン政権だからなんだろうな。

彼がトランプ政権になったら、本当に失脚させるまで中国を叩くよな。

でも、ここまで中国を太らせて図に乗らせたのはバイデン政権と近頃ゾロゾロと引退している共和党重鎮達なんだよな〜。

この人達もトランプ政権になれば、日本で言ったら内乱罪や外患誘致罪や日本にはないけどスパイ罪とかで訴追されるんじゃないかな。



この国の政策が人心を離れたところで、選挙が無いので政権を失うわけではない。
愚民の不満が溜まってきたら、官製デモで日本食レストランを襲撃させたり、紅衛兵を組織して街角でインテリや金持ちを吊るし上げれば良いのでは。

世界はチャイナが開発し隠蔽・捏造で拡散した新型コロナパンデミックで大損害を受けたことを忘れてはいません。チャイナは本土チャイニーズ以外の全世界の人々に謝罪と賠償を行うのが先でしょう。

現代ビジネスは本当にカス情報だな!(笑)
中国がアメリカに許しを請う!?

絶対に有り得ん

今アメリカの財務長官が中国訪問してるか、何故か知ってるか?(笑)
中国にアメリカの国債買って貰って金を借りる為だ

中国がアメリカにお願いする事は何も無い
アメリカの犬に成り下がった国等と一緒にすんな