戦闘機輸出、野党の評価割れる 立民「拙速」、維新「全面解禁を」
時事通信
243/15(金) 20:12配信

 英伊両国と開発する次期戦闘機の第三国輸出で与党が合意したことに対し、野党の評価は分かれた。

 党内に賛否両論を抱える立憲民主党は「与党だけで決めるのは拙速だ」(長妻昭政調会長)として国会での説明を要求。共産党は反対を表明した。日本維新の会は国際共同開発する防衛装備完成品の全面的な輸出解禁を主張した。

 長妻氏は「武器も相当高度化しており、一国で開発・製造するのはかなり困難を伴う」と記者団に述べ、共同開発自体には理解を示した。同時に、今後も個別案件ごとに閣議決定するなどとした歯止め策について「首相の意向で決定できる」と指摘し、効果に疑問を呈した。

 共産党の小池晃書記局長は記者会見で「戦闘機輸出は国際紛争を助長するもので、憲法違反だ」と批判し、撤回を求めた。

 日本維新の会の青柳仁士国会議員団政調会長代行は記者団に「国際共同開発は例外なく第三国への輸出を認めるべきだ」と訴えた。統一会派を組む教育無償化を実現する会の前原誠司代表も「基本的に輸出できるようにすべきだ」と同調した。

 国民民主党の榛葉賀津也幹事長は会見で「公明党がさまざまな難問を乗り越え、ブレーキをかけながらも(輸出の)門戸を開いたのは高く評価したい」と語った。 

(引用終わり)
この件に関しては、共産、立民さんは相変わらずのご回答予想できますので、とりあえず聞いてみたレベルの報道で十分と思います。

立民は消えてほしい。
国防をなんだと考えている。
優れた武器あって防衛力も高まる。多くの国から採用され経験を積むことで武器は優れたものになりかつ低コストになる。
立民は国防にコミットしていない。そんな政党は不要!

国防だけでなく、国民の命のことも考えていない売国政党です。

中朝露など共産/社会主義国家には脅威となるから、立憲民主党や日本共産党は反対なのだろう。


日本の軍需産業は育ちにくいね。既に採算が合わず撤退した企業もあります。三菱重もミサイルの製造をしてるけどロッキードなどのライセンス生産なのでね。野党の維新や国民が賛成しても与党には公明党という大きな足枷がある。戦前は軍用艦艇の輸出もしていた事もあるよ。タイに行くと日本がその昔納入した艦艇を保存しています。日本の空母から外した主砲を搭載してるとか。

武器に限らず機械の輸出はメンテナンスも部品供給も含めてのことだから今の段階で完成品を輸出しますって何が言いたいんだろう。その体制に持っていくまで大変な努力が必要になる。何にもできてない今の段階で輸出をやりますって机上の空論に過ぎない。そもそもそこまで行ったときに岸田さんは政治家かどうかも怪しい。

輸出の話ばかりだけど、前提となる共同開発が成功するか?の考慮が足りないのでは?

F3戦闘機は成功します。
最大の理由は次世代戦闘機用エンジンを日本が抑えていますから。

インド、トルコ、韓国など新興国が相次いで新型戦闘機を開発中ですが、すべて米国製第四世代戦闘機用エンジンを搭載しています。

第五世代用戦闘機用エンジンは、事実上、米国が独占している。

最初の第五世代用戦闘機用エンジンF119は、F22戦闘機専用で米国以外には出ることはない。
F135エンジンは、F119エンジンの派生型で単発機用だ。そのためか何かと問題になっている。

日本のF9エンジンが実用化され、量産化されれば、勢力バランスが変わる。

例えばユーロファイターとラファール、元々は共同がラファールが抜けて単独開発になった。
逆に日本のF2、日本の単独が米国と共同…、と言うかF16改になった。
共同開発が予定通りでなかった事は普通に有る。

航空機の開発は遅れるのが普通。
コストを考えて輸出が必要なのは、そうなんだろうけど…。
失敗すればF2後継が間に合わなくなる。

今、輸出の事ばかり話題になっているけれど、先ずは完成する事が大前提。
自分はMRJの前例が有るから、航空機開発の難しさが気になる。

日本が次期戦闘機の単独開発を諦め、他国(米も含め)との共同開発に舵を切った時点で開発された戦闘機が第三国に輸出されることは想定されたことじゃないのか?
結局、米との共同開発はご破算になり英伊がパートナーとなったが、今なって「輸出はけしからん!」云々などと問題にするのは日本の国際的信用に関わってくるし、英伊に不信感を与えることにも繋がるだろう。
それに、喩え日本が輸出しなくても英伊は売りまくって外貨を獲得するのに、日本だけが蚊帳の外で戦闘機開発の恩恵に全く預かれないのは極めて奇異な姿だと思うな。
和綺麗ごとだけでは国際協調など出来ないし、この戦闘機輸出問題が、日本の防衛政策の大転換となるコトを念じてやまない。

共産党は反対するけど何で、そんなに反対するのか聞きたい。
ロシアとウクライナを見てたなら良く分かったと思うんだけど、ウクライナ
は武器と言う武器は持ってなかったし、核も手放して戦争がない平和な国を
望んでいたのに、それが一変してロシアがウクライナに侵攻してきて
民間人や子供達まで犠牲になり殺されたんだけど、共産党の連中はそう言う
ニュースを見たり、国会で答弁を聞いたりしなかったのか?
日本が自衛隊をなくし、武器も全て無くして核も持たなければ他の国は
絶対に日本を攻撃してくるような事はないとか、考えがえてるのか?
もしそうなら、ウクライナだって一方的に攻撃されることはなかったと
子供でも思うと思うんだけど、そう思えない共産党の考えが全く理解できな
いから、頭が悪い自分に分かるように説明してくれないか?

そりゃ中共の犬だからですよ。


日本ほど、周囲を複数の危険な国家に囲まれている国はない。

昭和までは「丸腰国家」でも問題なかったが、近年のキナ臭い国際情勢を考えれば、「武器さえ待たなければ安全だ」などという理想論は成り立たない。
「戦争はイヤだ!」だから「武器を持たない」は別。
国民は、冷静に今の日本が置かれている状況を考えるべきだ。

防衛・軍事費で世界10位以内に居て丸腰国家か?
本当に丸腰なら、税金が裏金になって誰かの懐に。

富国強兵から敗戦で軽武装・経済外交に舵切って
所得倍増になり経済大国と言われるまでに…。
それでも防衛費は予算から配分得てて、今後倍増。

経済立国を捨て、また欲しがりません勝つまでは
で、重税と軍産複合体的な旧財閥企業を応援か?

兵器持っても経済制裁やら、味方からのカツアゲで
凍死だってあり得る。国内でも開発なら、国庫から
公費垂れ流しで大失敗もあり得る。MRJのように。
そこまでして戦闘機が欲しい?


武器輸出が認められないと日本の防衛産業が成り立たない。すると自衛隊はバカ高い米国の武器を買うことになる。米国の軍事産業は自由に輸出している。
日本は米国を通じて武器を世界に輸出してるのと同じ。

同じ敗戦国ドイツはどんどん憲法改改正し、どんどん武器輸出している。
米国とドイツは40歳代の大人、日本人は精神年齢12歳。80年前のマッカーサーの言葉だ。日本人はにまだに12歳。

共同開発なら当然輸出の話しになるよね。
開発がぽしゃるか第3国に一機も売れなかった、で終わる気がする。
どうせ高価なものになるのでしょう。
ただこの先の兵器輸出の道を開いた事はいい事ですかね。

野外炊具1号あたりで先鞭つけれんかな。

>「戦闘機輸出は国際紛争を助長」
この手の自称平和主義者って、自分が世界の中心にでもいるつもりなのだろうか。日本がほぼ装備輸出していない現在、国際紛争が抑止されているか?日本が売らなかったところで他の誰かが売る。
ものすごく極端な話、本気で世界平和を守ろうとする国が全世界の兵器供給を牛耳れば、侵略国は兵器を手に入れらくなり、侵略できない。

共同開発に応じてくれた国は、仲間であり同志だ。
地理的にこんなに厳しい位置に配置されているのに、批判してる党はどういう考えで意見しているのだろうか。

露は核をちらつかせるだけで米国を牽制している。それが現実。今の政界のスキャンダルを見ても性善説に立って物事を考える人間は全く信頼できない。

どんな外交してんだよ。せめて仲間を裏切るな。

遂に他国へ人殺し道具を輸出してカネ儲け?
国民の思うには何故戦闘機を作ることになってしまったのか?
自民党は戦争の悲惨さを知りながら、いつの間にか軍需産業に力を注ぎ始めている
自民党の数の政治の恐ろしさが国民に戦争の不安な気持ちを掻き立てている

>長妻氏は・・・共同開発自体には理解を示した。同時に、・・・閣議決定するなどとした歯止め策について「首相の意向で決定できる」と指摘し、効果に疑問を呈した。
 
 何が言いたいのかさっぱりわからない。
 首相がリーダーシップを発揮するわけだから、それは正しいこと。
 長妻さんはよく「首相の顔が見えない。強いリーダーシップが必要。」言ってますよね。

>英伊両国と開発する次期戦闘機の第三国輸出

「英伊両国と開発する」・・・・・・・
自国内の話はさておき共同開発相手国の同意は取れているのだろうか?

旧式のものではなく、次世代の最新式の軍事兵器だ。
とうぜん機密情報の塊のはずだ。

歯止めを当たり前と思うが、全面解禁とはどういう理屈なのだろう。

公明党が立派な判断でブレーキを掛けた見たいな記事ですが
大体、同盟国や侵略を受ける国にの求めに応じて支援をできないってのが
可笑しいじゃー無い、そして事が起きたら友軍として支援下さい
米軍は全面に出て戦って下さいって言うのかな

批判するのは構わない。
しかし、それならどうすべきかを具体的に提示するべき。
それがあって初めて国民は双方を比較し、判断することが出来る。

長い間お花畑お念仏お9条で核武装も徴兵力も持たなかった我が国は早急に方針転換が必要。何を仕掛けてくるか分らない中共北鮮を目の当たりにして戦闘機0で同盟関係を強化することに国民の抵抗はない。紛争地域を除けと公明がちゃちゃを入れたが戦闘地域で使わない戦闘機なんてあり得ない。

国際情勢と言う言葉を知らない立憲共産党には関係無い話し。国際問題は野党では維新と国民主が連携を取れば良い。

少なくともいま議論すべき問題ではないから岸田さんの政治的パフォ-マンスに見える。政府主導でやったMRJも受注だけはたくさん取ったが結局完成販売には至らなかった。そのレベルの話。

次期戦闘機輸出がやっと決まった。公明党の為に半年以上のムダ時間がかかった!これに立憲民主党が居たら全く決まらない!公明党の為に憲法問題も遅々として進まない!公明党とは連立を外したほうが良い!足手まといだけである!

自民党とは、連立を解消した方が良いと、私も思います。

「自衛隊の装備品だけでは採算が合わない」と言う事は税金で高い国産装備品を購入している。
人口減とGDPの低下も今後も続く。
海外製の安い装備品を購入しても良いが、何かあった時は装備品の備品も即生産・購入できる国産品がベスト。

国を運営する政権はやはり立民はダメ!売国党と言われているのもうなずける。せめて維新が政権党には適している。


>共産党の小池晃書記局長は記者会見で「戦闘機輸出は国際紛争を助長するもので、憲法違反だ」と批判し、撤回を求めた。

憲法のどこに武器を輸出してはいけないなんて書いてるんですか?

いい加減、立憲を民主党と呼ぶのは止めましょう。あれは社民党の残りかす。

かつて、共産党の某幹部は「防衛予算は人を殺す予算だ」とNHK「日曜討論」で発言して他の出演者から顰蹙(ひんしゅく)をかっていた。
 こんな党に何を言っても、時間の無駄。


ま、立憲共産党はここでも仲良し。
何で一緒の会派にならないのかね?まとめて共産党でいいじゃん。この人たちに「民主」の概念はないし、主張もまったく同じ。
国益を棄損することしか頭にないのも同じ。

上手く行けばTikTokのように米国益にならずで、
技術開示圧力や経済制裁が、上手く行かなければ、
MRJのように防衛省OBの天下る大企業に対して、
成果を求めない研究費や、国家が顧客の裏金利権が
蔓延る結果になると思うけどなぁ。防衛費倍増計画。

その下で庶民は医療介護に子育てで金かかり苦悩…。
北朝鮮とまでは言わないけど、米国や韓国みたいな
格差拡大と国民福祉無視で税搾取のみが続きそう…。

政権政党を目指す政党であれば、共産党みたいに簡単に反対はできない。
かといって党内議員、支持者をまとめきれない立民としては、記事のように言って逃れるだけ。

輸出国承認リストでは、ベトナム、インドが中国との陸続きで国境地帯の紛争化の可能性が大きい。その都度閣議決定するとは言え、ここで承認してしまえば、購入希望があれば商売優先で容認されることになるだろう。
 だんだん既成事実化して、いつのまにか戦闘行動に活用されることになるだろう。公明党も、もはや平和の党としての役割を放棄した。ガッカリした。

>「与党だけで決めるのは拙速だ」
君らが妨害するからだろ。
こと安全保障問題については党とか関係なく日本の国益を最優先しなければいけないのに野党は何でも党利党則で動くから。
遊びやないねんから。

賛否両論あるだろうから議論すればいいが、
維新には真っ当な知識と判断力がある議員は、いないのではないか?

ただゴネてアピールしたつもりかも知れないが、政策信念は無いのかと思ってしまう。 信念より与党席が大事?

殺傷可能な武器を輸出するなら、その武器で被害を受けた国から攻め込まれても文句は言えなくなりますね(泣)

富裕層も自ら、戦争への後押しをしているみたいで
やがては、自衛隊員応募不足のため徴兵制をが目の当たりに。

だから、、、維新は野党じゃないだろ!!

国防の視点が…で、どんどん防衛費を吸い上げられるEU。
難民・移民は押し寄せ、ガスは止められ、兵器は支援し、
新品購入の契約…。武装して強ければ良い話でもない。

共同開発や国産言っても中身は、NATOで米国へ筒抜け。
隠せば、メルケルのように携帯盗聴やら、経済制裁やら
味方からイジメを受ける。で、米国産を買わされる。

国産の場合、
米国の前に国内企業が。成否問わない研究開発費。
防衛省OB天下りの三菱とか。政治家も口利きできる。
全ては国庫から。税金からって事なんだけどね…。


国防の視点が欠落している。
現実は軍事力に差があると攻め込まれるのであって
戦争を起こさせない為に戦闘機は必要。

軍備なんかいらんという人はアンネフランクの日記を読んで蹂躙された国の悲惨さを学んでほしい。
ウクライナ国民が味わっている惨禍を思えば、敵に備える必要性は重要である。

戦争したいわけではないでしょ。

紛争を抱える国に禁止とか
アホか。綺麗事はうんざり。
戦闘機は紛争を抱えてるから必要。
日本も十分危険だから、開発する。

極左政党の共産・立民は親中・新露・親北だしね・・・
日本の弱体を画策する売国政党は日本国民の命は守らないでしょうね。

現実を見ましょう
殺されないために守る兵器です