近い将来に迫る解散・総選挙。野党集結&政権交代のシナリオはあり得るのか?
週プレNEWS
24/3/4(月) 6:10配信

裏金問題で国民の不満が爆発。ついに岸田内閣、自民党支持率が10%台に!

岸田内閣の支持率も、自民党の支持率も危険水域。「今、解散・総選挙をしたら政権交代だ」という声まで聞こえ始めたという。では、その可能性はどれくらいあるのか。そのシナリオはどういったものなのか。野党集結&解散・総選挙の実現性を3人の専門家に聞いた!


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■立憲・泉総理ではなく、維新・馬場総理誕生!?
自民党の政治資金パーティ裏金事件は、安倍派の池田佳隆衆議院議員が逮捕され、現職の国会議員82人が収入の一部を記載していなかったという異常事態になっている。

その影響か、2月の時事通信の調査では、岸田文雄内閣の支持率は16.9%、自民党の支持率も16.3%と急落。内閣支持率は、2012年の自民党政権復帰後で最低だ。

また、毎日新聞の調査では、自民党と立憲民主党の支持率が共に16%で、日本維新の会が13%、れいわ新選組が6%、国民民主党が5%などと野党の支持率が急上昇。

この結果を受けて「今、野党が集結して次の総選挙に臨めば、政権交代ができるのではないか」という声まで出始めているのだ。

専門家たちはどう見ているのか。ジャーナリストの鈴木哲夫氏が解説する。

「今、多くのマスコミは『内閣支持率は過去最低。自民党の支持率も下がっている』と発表しています。すると『もう自民党じゃダメだ。政権交代だ』という流れになるのが普通だけれども、そうなっていない。

なぜなら『2009年の政権交代のときは、民主党という大きな政党があったけれども、今は野党がバラバラでまとまっていないから』と言うのです。

ただし、2009年ではなく、1993年の政権交代では日本新党、日本社会党、新生党などの非自民・非共産の8会派が集まって『細川護煕連立政権』ができました。なぜ、バラバラの会派が集結できたのか。

もちろん、8つの会派の政策がすべて一致するはずがありません。政策は違っていても『自民党政権を一度終わらせましょう』という一点だけでまとまったんです。それをどう表現したかというと『政治改革』です。

当時は、政治家などに未公開株を賄賂として譲渡したリクルート事件など、政治とカネの問題で自民党に批判が集中していました。現在と同じような状況です。

そこで『腐敗した政治を改革しなくてはいけない』ということで機運が高まり、政権交代が実現しました。ですから、政策はバラバラでも政権交代という一点だけで野党が集結することはできるはずです」

そして、鈴木氏は今、その下地ができつつあるという。

「立憲民主党の泉 健太代表は、2月4日の党大会で『政権交代を必ず成し遂げる』『部分的でも政策が合えば野党間の連携を進める』と一歩踏み出した挨拶をしました。ですから、今度は日本維新の会や国民民主党などに決断が迫られているわけです。

そして、この野党集結を進めるためには、立憲民主党はもう一歩踏み込まなくてはいけません。細川連立政権発足時、細川総理の所属する日本新党は最大会派ではなかった。新生党や日本社会党のほうが議員数が多かった。だから、新生党の羽田 孜氏や日本社会党の山花貞夫氏が総理になってもよかったんです。でも、細川氏を選んだ。

その後、自民党、社会党、新党さきがけが政権を奪取したときも、一番多い自民党が後ろに回って社会党の村山富市氏を担いで集結した。

同じように、今回も議員数が多い立憲民主党が後ろに回って、例えば泉氏以外の総理でもいいという選択肢を示すなどすると、野党集結が一気に進む可能性があります。そして、その先には政権交代も見えてくるでしょう」

ジャーナリストの藤本順一氏は、政権交代に向けての秘策があるという。

「過去を振り返ると、93年の細川政権が発足する前に実力者である小沢一郎氏や羽田 孜氏が自民党を離党して新生党を結成しました。そして、総選挙後に日本新党などと連立を組んで政権交代をします。

野党が政権交代を目指すのであれば、このパターンが一番現実的かもしれません。今の自民党に不満を持っている自民党議員たちと野党が連携する。

例えば、昨年12月の『次の総理になってほしい人』という共同通信の調査で1位になった石破 茂氏。石破氏は前回の自民党総裁選に出馬することができず、党内でも冷遇されています。

そんな石破氏が反自民・反麻生的な勢力を10人くらい連れて自民党を離党し、新党を結成する。そして、そこに野党が集まるというシナリオです。

やはり、次の首相の顔が見えるというのは強い。国民人気の高い石破氏なら、政権交代の顔としてアピールできるでしょう。

また、東京都知事の小池百合子氏が国政に復帰すると、自民党には脅威になります。野党が過半数を取った場合、小池百合子氏を首班指名するという約束をして自民党と戦う。そうしたことができれば、政権交代は起こりえます」

■小選挙区で一騎打ちに持ち込めれば勝てる!
「私の中では、すでに政権交代はしています」というのは、前明石市長の泉 房穂氏だ。

「税金や社会保険料などの国民負担は増えているのに、政治家はパーティで裏金をつくるなど私利私欲に走っている。私に言わせれば、与党も野党も関係なく、国民は今の政治家に対して怒っているんです。与野党共にNOなんです。 

国民の負担を減らすには政策の転換が必要です。政策を転換するには、衆議院議員465人の過半数である233人を当選させる必要があります。そして総理大臣を指名する。そのためには、与野党対決ではなく、『国民の味方チーム』vs『古い政治家のチーム』という構図にして、一騎打ちに持ち込めばいい。

この国民の味方チームはカラフル連合で、古い政治家チームを真っ黒だとすると、こちらは黒以外の白でも赤でも黄色でもいい。野党や与党から来る人でも、政党に属していない人でもいい。『救民内閣』という名の下に国民の味方、国民の立場に立った人が集まってくればいいんです。

私は明石市長時代に全政党を敵にして圧勝しました、また、昨年の兵庫県三田市長選や埼玉県所沢市長選など、私が応援した無所属新人候補も圧勝して当選しています。

ですから、総選挙でも『国民の味方』と『古い政治家』という対立にして小選挙区で一騎打ちに持ち込めば圧勝できるはずです」

しかし、候補者選びなど準備期間が必要なのでは?

「準備期間は解散してからで十分です。2005年の郵政選挙のとき、ブームが起こったのは小泉純一郎総理(当時)が解散をしてからでした。自民党の多くの人が『今解散したら自民党は負ける』と言っていましたが、小泉氏が『郵政民営化を国民に問いたい!』と言ってなだれ現象が起きて自民党が圧勝した。

2017年の希望の党ブームのときも衆院解散時に小池百合子氏が民進党の前原誠司代表(当時)と組んでからなだれ現象的にブームになりました。ただ、その後の『排除します』発言で失速しましたが......。ブームは一瞬で起きます。政治ってそんなもんなんです。

だから、私が書いたシナリオどおりに289小選挙区の候補者をきれいにすみ分けできれば、その瞬間に勝ちです。私からしたら、すでに政権交代は終わっています」

岸田総理は、このままでは9月末の自民党総裁選での再選はないといわれている。そのため、4月の訪米後や6月の通常国会会期末に解散をするのではないかともいわれている。もしかしたら、このときに〝野党集結&政権交代〟が起こるかもしれない。

取材・文/村上隆保 写真/時事通信社

(引用終わり)
どうせ自民党勝利!
岸田おろしでケジメ‼

野党には求心力がない。

次期政権は、確実に中共と戦うことになるからね。
中共を倒して、支那に民主主義政権を確立することになる。

戦争の勝敗自体は無意味だ。

覇権国米国が軍事的に中共を屈服させるからだ。


野党共闘は実際に難しいと思う。
維新と国民民主は自民党の子飼いのようなもの。
れいわと共産は野党に対しても不満がある。
政権交代まで行き着かないにしても、国民意識が高まり野党の得票数が上がり、今回の裏金議員達を一人でも多く排除していく流れが出来ると良いと思う。少なくても比例は自民党と書かない人が増えれば、落選させた自民党議員の復活を妨げることも出来る。
緊迫感がないから好き放題される。政治家達にいつも政権交代の危機感を与え続けることが重要です。

支持率が20%に満たない党と、そのトップが総理の内閣。
せっかく挽回のチャンスを与えられた政倫審も、あり得ない言動の連発でむざむざそのチャンスを自ら放棄。
信頼回復に全力を、の言葉が全くの嘘八百である事を自分達で表出している愚かさにまだ気づかない。
そんな、国民から信頼もされておらず、信頼回復の術さえ知らない方々の政治を続けさせることがどういう意味なのか、
私達が試される時が近づいています。

政権交代はないと思う。
「赤」は、いやだな。
多分、現状の候補の擁立の状況や、立憲の泉が総理になるイメージがないし、馬場は大阪万博で味噌が付いたし。
何れにしろ、自民党がある程度減らして、自民・公明・国民辺りで政権を維持しそうな気がする。

自民党は岸田を引きずりおろして、復活するでしょう。
最大派閥安倍派と二階派が岸田を許さないでしょうから。

必要な時に積極財政を行い、資金循環を意識して消費税なしで所得税・法人税を高める税制のケインズ主義と、緊縮財政を行い、フラット税制志向で消費税が高く所得税・法人税を下げる(新)自由主義が資本主義の中で混ざっています。政権交代するにしてもどちらの勢力も消えない以上、ケインズ主義勢力が強まり、ケインズ主義勢力単独で勝つ必要があります。
新自由主義は自国通貨建て国債と外貨借金を混同して緊縮財政を狙う。緊縮財政志向と近視眼的な費用対効果で教育・基礎研究・応用研究・医療・困窮者救済を破壊します。デフレとフラット税制志向で設備開発投資を破壊し、産業を劣化させ外貨借金からの財政破綻を招きます。
立憲民主党は連合の圧力を強く受けるため、緊縮財政志向です。また、所得税減税は嬉々として賛成するのに、消費税減税に矛先が向けば責任ある政党だと逃げ出します。まず積極財政と資金循環を意識した税制の党が強くなるべきです。

岸田首相はこれまでには増税•物価値上げが顕著であり、我々国民が困窮生活を強いられていても”見て見ぬ振り“ではないかと思います。またまた「少子化対策」と称して社会保険料から、月々に500円〜1000円の徴収を目論んでいますが、何のことはなく体の良い増税だと思いますので、これ以上に国民を欺いていることには岸田内閣支持率は低迷どころか、早急な解散総選挙が必須であり政権交代が望まれるのではないかと思います。

岸田内閣の支持率が危険水域なのは理解できます。
しかし、岸田氏本人は一日でも長く総理でいたいだけなので、
自民党内の問題や、日本が抱えている問題に対しては、
真剣に調査・検討して対策を練っているとは思えませんし、
各省庁の役人の言いなりで、財源に関しては先送りするだけ。
能力の無い人が日本のリーダーになったら、国は破綻に突き進むだけです。

維新だろうが国民民主だろうが、それらに投票する有権者の中には一定数反自民票と言うのがある訳だ。昨今のように裏金で自民が支持率下げる中では、野党各党の得票に占める反自民票の割合は高くなっている筈である。それなのにこれら政党が勝手に与党連立して過半数維持に加担する事は、有権者の信任を裏切る行為であると言える。もし「自分達は状況次第で与党合流するつもり」なのであれば「反自民の人達は自分達に投票しないでね」と言う事を明示して選挙に臨むのでない限り有権者を騙して票集めしているのと同じ事だ

国民が本当に危機感を持てばもしかしたら与党安泰とはいかなくなるかもしれない。12月には紙の保険証が廃止になる。今まで圧倒的に支持してきた高齢者が自民党離れをするのではないか。選挙に行くのは足腰のしっかりした知的な人だ。自分の生活に直結する。結構危ないと危機感を持った方がいい。

政権交代はこの先もないと思います。まず立民が唱える野党結集によくて共産、れいわ、社民が寄って来る程度で維新と国民は自民との連立を模索するのでは?よって、自民不満票の受け皿にはならないでしょうね。4月の衆院3選挙区補選の結果次第で、岸田降ろしが本格的に始まると思いますが、追い詰められたと本人が思った時の岸田には、何をするか分からない異常性がありますが、この支持率では解散総選挙はできないでしょう。よって、この政権は秋の総裁選までで、後継は小石河はアンケート結果とは裏腹にまず可能性はない。なら、国民受けのよい憲政史上初の女性宰相になり、党内アンチが多い高市より、上川と言うことで今揚げ揚げの世論工作が行われていると見ています。まぁ、自公政権が続く限り日本の国力の活性化は難しく、国民の重税感は酷くなる一方と思います。また、国際的地位も後退に後退を重ねて行く気がします。

政権交代には、憲法9条に象徴される護憲を棄てることが条件になることがどうしてわからないのかな?
 それをそのままにして政権交代というからハードルが格段に上がってしまう。
 今までも政権交代はあったし、非自民の支持者たちにとって、細川政権は輝かしい歴史の1ページなのかもしれない。
 でもあのころはバブル崩壊過程で経済は下り坂、また大震災前で「自衛隊が違憲、不要だ」という意見もかなり多かった。また非自民の勢力には公明党も加わっていた。何より自民の金権政治に世論の怒りがあった。
 でも今はバブル越えを達成して、これから経済が好況に向かうことが予想されていて、大震災も2度経験して、能登地震もあったばかり。ウクライナで戦争も継続。もう「自衛隊が違憲、不要だ」と言う方はかなりの少数派。公明党は自民と連立政権を形成。
 何より自民の不祥事に世論は呆れている感じ。これでは無理。

現状では、支持政党無しが拡大して、しばらくは混沌とするだろう。大切なことは、有権者が選挙に行くこと、そして自分のためでなく未来のために投票すること、だが、投票したくなる立候補者を見極める必要もある。国民に背を向けている自民党には投票しないことは確かだが。

投票したくなるような立候補者なんているのかね。投票場で立ちすくんでしまい、後ろの人の邪魔をしないようにな。


あんたらは試されないよ。2009年に試しに乗ってみたら、悪夢の連続じゃなかった?原発事故の不手際、リーマンショック後の超円高(79円!)放置、中国漁船が巡視船に体当たりした時の中国土下座姿勢、どれとっても日本国民には悪夢でした。


岸田首相は政治のトップになりたくてなった。総理の地位が目的で総理の仕事をしたかった訳じゃない。なった時点で目的は終わって後は居座って暇潰しにキャッチコピーを考えたり人事遊びをしたり台本の読み合わせをしたりしているだけ。日本の国家国民の将来を考えたりビションを描くこともないのでしょう。歴代の総理の中で最も存在感の無い駄目で残念な総理でした。でも政権が代わって本当に良くなると思いますか。政治家を信用出来ますか。間違っても馬場代表とその政党が政権与党になればとんでもない事になる。それだけは絶対に阻止しなければならない。今の機会に、不正を行なった国会議員はどうなるか、二度と立ち上がれないくらい徹底的に叩いて見せしめにして抑止効果自浄効果を促せれば良いけど、厚顔無恥の国会議員に自浄なんて一生期待出来ないわなぁ。



支持率がここまで、下がっても、支持しない方々の多くが、入れたい政党がないし、そもそも選挙に行かないので、絶対選挙に行く岩盤支持層を持つ自民党とこれまた絶対選挙に行く学会員を抱える公明党が勝ち、政権交代は起こらない。

”政権交代”ぜひ実現してほしい。自浄作用ゼロの腐った自民はもういらない。かといって立憲の枝野氏や辻本氏、蓮舫などは論外。

野田さんあたりが、党内保守派だけを引き連れて党を割ってでて、松原仁氏などと組んで、将来の日本の方針をしっかり公約にかかげ、正攻法で攻めていけば次期選挙は一気にランドスライドが起きる可能性がある、と思うが。いや妄想もいいところか。

今、それをやろうとする志のある議員がだれもいない。

今の政界のごたごた続きは大半は岸田の場当たり発言や決断力の無さ、自民党内の指導力の無さに起因するものが多い。岸田の発言には誰が何をいつまでとか言わない。追求や質問する方も一方的に喋り求める内容や結論が中途半端で終わるっている。野党の一部の党は未だに未練たらしく自民党に擦り寄り追及を阻害する。政権交代には野党は1枚岩が最低必要であり「支持政党なし」を創設し引き込むべきである。

本当に野党に政権を任せて良いのか?マスコミは彼らの政策や理念を全く報道しないでしょう。
自民党も悪いけど、これからの世界情勢の中野党連合で大丈夫かな️マスコミはそこのところを検証報道してくれないと・・・・自民党を叩くのが報道ではないはずです、

いやいやダメだろ野盗、ではなく野党は。

今の日本は敵国に囲まれて、のんびり正義談義をしていられません。
岸田の首をとって、女性閣僚経験者を総理総裁に付ければ、気分も一新できます。

毎日新聞など左翼マスメディア以外の世論調査では、
・・・→相変わらず、自民党の「一強」が強まっていますね。
・・・→野党の支持率が悲惨すぎます。

政権交代は、100%無いですね。

万が一、与党が過半数を割った場合には・・・・
「自公維連立政権」誕生!
「自公国連立政権」誕生!
「自公維国連立政権」誕生!
の、どれか新しい連立政権の誕生となります。

ほぼ「社内アンケート」のようなものです。

毎日新聞の世論調査会社は「社会調査研究センター」は、
毎日新聞の反自民党の社員をメインにした数名を毎日新聞から独立させて2020年4月に設立した世論調査会社です。

反自民党の「毎日新聞の別働隊」の世論調査会社です。
毎日新聞の好きなような支持率を出してきます。


毎日の調査の、立民が自民と同じ支持率とか、れいわ6%とか、どの層にアンケートしてるのかと思うレベル。
まさか社内アンケートじゃあるまいか?

自民党を出て新党立ち上げする議員は居ないでしょう。なぜなら、政権交代しても短期で取り返されてしまっているので、怖くて新党等作れないですよ。また支持率にしても自民と立憲が同じ率でも公明がいるので、立憲が第一党になる事はないでしょう。例え自公で過半数を取れないとしても、万博の事も有り維新は自公に靡くでしょう。また国民民主もトリガー条項を餌に自公に着くとの思います。

無理ですね。
維新と国民民主党 は絶対に立憲とは野合はしません。まして共産党とは絶対にない。
安全保障 外交 憲法改正など基本が違う野合は馬場さん玉木さんは絶対に拒絶します。
まして維新は菅さんとの関係が深い。
選ぶなら自民党との連立を考えるのが現実的です。榛葉幹事長の日頃の発言からも国民民主党が立憲と共産党とは組みません。
自民党の調査では、現在の支持率が最低でこれ以上悪くならない。で若干の過半数割れと出てます。突発性決断男 岸田氏は解散が口から出るかもわかりません。
現時点で勝算のない、将来的に応援団の禍根を残す野党連合は維新 国民民主党 参政党 日本保守党はあり得ません。
あるとするなら立憲と共産党の候補者調整だけです。

立民共産れいわ社民政権なんて、考えただけでもぞっとするしな。

どなたも「政権交代があるかも?」という希望的観測のアドバルーンでしかない。そもそも各社によって政党支持率はバラバラだ。かつ、野党の支持率は私の肌感覚でも自公政権に代わりうる状態ではない。これから起こることは・・
①岸田政権内閣総辞職~衆院解散~総選挙
②岸田総裁に代わる総裁選挙~首班指名~内閣解散~総選挙
③6月まで岸田政権が延命した場合ー総裁選挙~新総裁で解散~総選挙
・・・のいずれかが起きる。しかし、野党終結もできず自公政権は継続されるでしょう。

この先は裏金所得税金も払わない政策の自民党は次期衆議院選挙・参議院選挙選挙て一兵たりとも国会に入れ無い事です、法律を作り法律を破る自民党政治家は大掃除する事です、自民党政治家は自分達は最高級国民と考えている、蛙の子は蛙もぶっ潰すこと(世襲習慣を潰すこと)です、選挙の前は耳障り・聴き触りの公約をバナナ叩き売りの如く公約を並べ演説するが、現実公約道理実行したことが無い、不渡り手形の演説だ、健康食品的演説だ、話し半分と昔の人は言っていたが、話し半分以下の1%だ、顔をカスルか前を通過する程度だ、まぁマトモな人は政治家には向かないけどね、金儲け・権力の貪欲な人の集まりの場合ですよね、せんな中から国民の代表を選ぶ、国民は神技かいる事です、よくよく考え国民にとって、不都合な政策を憲法化し実行した事を考えて選ぶ意外ないです。

もし、維新が入る政権が誕生し、馬場代表が大臣になったら、
野党から、馬場大臣の「地元堺市で複数の保育園を運営している社会福祉法人『ドレミ福祉会』の乗っ取り疑惑」について、厳しく追及され、
馬場大臣は辞任せざるを得なくなるのではないか?

今政権交代で最もダメなのは反自民の分断だ。
自民党の支持率は25%で、自民党が政権にいる事でメリットを受けている人達。残りを狙う勢力は関西圏で権力を持つ旨味を味わった維持、大企業で働く恵まれた組合員が推薦する国民民主で、既得権を守りたい人達の党、自民党に擦り寄り政権に加わりたい。反自民票が立憲民主に流れないようにあらゆる非難を自民、維新、国民民主は続けるだろう。自民に近い評論家も、含めて、日本の改革潰しの元凶。
自民の生き残りに手を貸している。

総理大臣であり続けるために国民の声は聞かず、聞きたい声ばかり聞きたいように聞いている岸田。
ビジョンも能力も気概も矜持も無い事が国民に知られてしまった。これ以上晩節を汚すのをやめたらどうなのか。
もっと国民を苦しめ、日本を落ちぶれさせたいのか?

"与野党共にNOなんです"
"支持政党なし"の数字見ればその通りで国民の不満は最大限にまで膨らんでいる。
政権交代を望む国民は多いと思うが個人的には現野党だけ集結による立民の泉氏か維新の馬場氏の総理はやめてくれと思う立場だし、小池百合子氏登場はそれ以上にNO。なので、
"『救民内閣』という名の下に国民の味方、国民の立場に立った人が集まってくればいいんです。"であれば、
"石破氏が反自民・反麻生的な勢力を10人くらい連れて自民党を離党し、新党を結成する。そして、そこに野党が集まるというシナリオ"を希望。
とにかく、我々国民の不満や我慢の限界はすでに超えている。一刻も早くシナリオが動き出してほしい。岸田総理の顔はもう見たくもない。

とにかく今は自民党政権を一旦止める事に終始する事です。もう岸田や自民党自体ぼろぼろ。
それでも日本国の最大の敵合州国とのパイプは重要です。

親中反米政権ができた日には、ペンタゴンは嬉々として日本再占領計画書を取り出してくることでしょう。

これでは日本は終わってしまう。

今の岸田さんに解散を行うシナリオを書くことはできません、周りにも協力者はほとんどいないんだと想像しています。
岸田の総理総裁就任を支援した最大派閥安倍派、二階派を敵に回しましたからね。

もう機能していないんですよ、ここが韓国だったら暴動が起こっているレベルだと思います。

無理でしょうね。
自民党は嫌い。では野党の良い所は?
と聞かれた場合、何と答えますか?
支持率は下がるが、無党派も増える。
ってことでしょう?
各野党の良い所も報道して欲しいですね。



有権者の約半分が票を捨てている限り政権交代は無理だと思います。
現状私たち主権者が出来ることは、次の選挙で捻じれ国会にする事でしょうね。
自民党の好き勝手を許したらこの国は滅びます。

勇ましい発言、窮地、サプライズ、成果ゼロこれが「岸田サイクル

正に岸田政権を表していると思う。
何より成果ゼロなんで、辞めてもらわんとね。