米企業の月着陸船は横倒し 機器は稼働、南極近くで
共同通信
24/2/24(土) 10:24配信

 【ワシントン共同】民間企業による世界初の月面着陸に成功した米インテュイティブ・マシンズは23日、オンラインで記者会見し、着陸船「ノバC」の機体は、横倒しになっている可能性が高いと明らかにした。当初は直立していると思われたが、取得したデータを精査した結果、詳しい状況が判明した。

 アルテマス最高経営責任者は、横倒しでも太陽電池による充電ができていると説明した。月面の日没までの9日間は電子機器が動かせる見込み。米国の宇宙機の月面着陸はアポロ17号以来52年ぶりで、同社に科学機器の輸送を発注した米航空宇宙局(NASA)幹部は「巨大な成果だ」と称えた。

(引用終わり)
既視感...
月は地獄だ。
月に至るものは全ての希望を捨てよ!

エイリアンの妨害? 日本のは、ノズルがもげたw
しかも横倒し着陸w
月へは来るな!ということだろうねww

日本は倒立、アメリカは横倒し、さてこの勝負はどちらが・・・
何れも稼働できてよかったが・・・

やがては月面旅行を想定?
または鉱物資源採掘とか?
民間なのでビジネス目的だよね。

中国の月着陸成功は大本営発表で証拠映像でもあるのですかね?

巨大な成果だったんですか?
 アポロからの積み重ねは何だったんですかね?

SLIM の時も「失敗、失敗」と喜んでた輩が多く居たけど、今回も「失敗」と言ってる輩が居る。機器が稼働して、予定の月の夜まで観測が出来れば成功ですね。
今回、搭載してる機器などが12種類(NASA が半分)も有るので、それぞれの観測状態を確認するにも時間がかかってるんでしょう。

着陸船には、太陽光発電だけでなく原子力電池も搭載すべきでしょう。
日本には腐るほどプルトニウムが退蔵されていますから。
プルトニウムの平和利用、有効活用の一環です。

機器は稼働と言うか何とか通信は出来てはいるようだな やはりクレーターと言う不整地への着陸が難しいと言う事だろう。
着陸直前に放出され実況する筈のイーグルカムからの映像も無かったし、1日以上たった今でも映像一つ出てないのもスッキリしない。恐らく映像が未だに出ないと言う事は撮れない、と言う事だろう。着陸場所の周辺詳細も確認出来ない状態だと推測する。今回のミッションは日本のスリムと似たような内容に思える。違うのは短期間で精密な(クレーターへの)着陸までやった事と着陸脚が4本ある事だろうか。金のある中国が5月に月裏からのサンプルリターンに挑戦するが成功する可能性が高い様に思う。向こうは連続で成功しているし、火星でも成功。喜ぶべきだが何か悔しい。
インテュイティブ・マシーンズは早く情報を出すべきだが、下手に発表すると資金調達、株価に響くのだろう。

日本の月探査機SLIMも転倒していました。アメリカの民間の月着陸船も横倒しとは。
しかし日本で民間初の月着陸を目指したHAKUTO-Rは、月面に衝突ですから進歩なのかも知れません。
大気が無く重力が弱い月面への着陸は、それだけ難易度が高いのでしょうね。
各国の各チームはさらに技術を磨く意識が高まったと思います。科学技術は技術が成立するまでは大変ですが、その後は必ず成功率が高い段階にたどり着けます。月面着陸の場合、必要な技術セットは既にあるのですから。各チーム頑張って欲しいと思います。

月着陸って至難の業なんだなぁと思いました。当時のアポロ計画で有人月着陸は真っすぐに機体を着陸させて船外活動をおこなっている。この計画から何十年もたっているのに着陸の技術が完ぺきではないなんて・・・いかに人間の判断力と機械操作はコンピューター以上に繊細なのかが理解できる。

アポロは有人機だったから乗組員が着陸しやすいところを探して手動でまっすぐ立たせる事が可能でした。
それでも大変だったんだけれども、
遠隔操作やAI任せの着陸だと、なかなかねぇ、


アポロは人間を送る前に何回も予行演習をしてるからね。


大きな引力がある天体で空気があるのとないのとでは姿勢制御の難易度が極端に異なります。
パラシュートが使えれば箸をつまんで下に吊るすのと同じで制御らしい制御は不要です。
パラシュートが使えなければ箸をてのひらに立てて倒れないようにするようなもので制御が非常に難しいです。


逆さになったり、横倒しになったり。アポロはあの昔によくもまぁ真っ直ぐ降りたもんだ。人間の操縦による技なんだろうなぁ。とは言っても、この問題はちゃんと解決していかないと、これから有人になった時に困りますね。自動操縦で着陸。コテン!。出られません、戻れません、じゃ悲劇だし。

アメリカはPDCAサイクルを考えて目標に向かって物事を遂行するので、今回の失敗は次に生かせるでしょう。日本も成果に一喜一憂せず、目標達成に向かってほしいものです。

大気が無くて空気抵抗で減速したりとか揚力を得たりとかが出来ない一方で重力もそれなりにあるから着陸の制御が難しいのでしょうね

着陸を正確にやろうとするとめちゃくちゃ燃料喰うから最後の数秒は重力任せの自然落下
人がやればいいんだろうけどそんなわけにもいかないし

昔は火星探査機は緩衝クッションを全周に展開してコロコロ転げながら軟着陸する方法があった記憶があるけど?。

思い出しました。エアバッグでバウンドさせながら軟着陸の探査機です。
火星探査機は様々な方法で着陸してきました。最近良く使われた手法は、マーズ・パスファインダーやマーズ・エクスプロレーション・ローバーなどで採用された、エアバッグを使った着陸方法です。探査機をエアバッグでくるみ、バウンドさせながら着陸し、最後にエアバッグをしぼませて中からローバーを出す、という方法です。
米企業の月着陸船は横倒し 機器は稼働、南極近くで
共同通信
24/2/24(土) 10:24配信

 【ワシントン共同】民間企業による世界初の月面着陸に成功した米インテュイティブ・マシンズは23日、オンラインで記者会見し、着陸船「ノバC」の機体は、横倒しになっている可能性が高いと明らかにした。当初は直立していると思われたが、取得したデータを精査した結果、詳しい状況が判明した。

 アルテマス最高経営責任者は、横倒しでも太陽電池による充電ができていると説明した。月面の日没までの9日間は電子機器が動かせる見込み。米国の宇宙機の月面着陸はアポロ17号以来52年ぶりで、同社に科学機器の輸送を発注した米航空宇宙局(NASA)幹部は「巨大な成果だ」と称えた。

(引用終わり)
既視感...
月は地獄だ。
月に至るものは全ての希望を捨てよ!

エイリアンの妨害? 日本のは、ノズルがもげたw
しかも横倒し着陸w
月へは来るな!ということだろうねww

日本は倒立、アメリカは横倒し、さてこの勝負はどちらが・・・
何れも稼働できてよかったが・・・

やがては月面旅行を想定?
または鉱物資源採掘とか?
民間なのでビジネス目的だよね。

中国の月着陸成功は大本営発表で証拠映像でもあるのですかね?

巨大な成果だったんですか?
 アポロからの積み重ねは何だったんですかね?

SLIM の時も「失敗、失敗」と喜んでた輩が多く居たけど、今回も「失敗」と言ってる輩が居る。機器が稼働して、予定の月の夜まで観測が出来れば成功ですね。
今回、搭載してる機器などが12種類(NASA が半分)も有るので、それぞれの観測状態を確認するにも時間がかかってるんでしょう。

着陸船には、太陽光発電だけでなく原子力電池も搭載すべきでしょう。
日本には腐るほどプルトニウムが退蔵されていますから。
プルトニウムの平和利用、有効活用の一環です。

機器は稼働と言うか何とか通信は出来てはいるようだな やはりクレーターと言う不整地への着陸が難しいと言う事だろう。
着陸直前に放出され実況する筈のイーグルカムからの映像も無かったし、1日以上たった今でも映像一つ出てないのもスッキリしない。恐らく映像が未だに出ないと言う事は撮れない、と言う事だろう。着陸場所の周辺詳細も確認出来ない状態だと推測する。今回のミッションは日本のスリムと似たような内容に思える。違うのは短期間で精密な(クレーターへの)着陸までやった事と着陸脚が4本ある事だろうか。金のある中国が5月に月裏からのサンプルリターンに挑戦するが成功する可能性が高い様に思う。向こうは連続で成功しているし、火星でも成功。喜ぶべきだが何か悔しい。
インテュイティブ・マシーンズは早く情報を出すべきだが、下手に発表すると資金調達、株価に響くのだろう。

日本の月探査機SLIMも転倒していました。アメリカの民間の月着陸船も横倒しとは。
しかし日本で民間初の月着陸を目指したHAKUTO-Rは、月面に衝突ですから進歩なのかも知れません。
大気が無く重力が弱い月面への着陸は、それだけ難易度が高いのでしょうね。
各国の各チームはさらに技術を磨く意識が高まったと思います。科学技術は技術が成立するまでは大変ですが、その後は必ず成功率が高い段階にたどり着けます。月面着陸の場合、必要な技術セットは既にあるのですから。各チーム頑張って欲しいと思います。

月着陸って至難の業なんだなぁと思いました。当時のアポロ計画で有人月着陸は真っすぐに機体を着陸させて船外活動をおこなっている。この計画から何十年もたっているのに着陸の技術が完ぺきではないなんて・・・いかに人間の判断力と機械操作はコンピューター以上に繊細なのかが理解できる。

アポロは有人機だったから乗組員が着陸しやすいところを探して手動でまっすぐ立たせる事が可能でした。
それでも大変だったんだけれども、
遠隔操作やAI任せの着陸だと、なかなかねぇ、


アポロは人間を送る前に何回も予行演習をしてるからね。


大きな引力がある天体で空気があるのとないのとでは姿勢制御の難易度が極端に異なります。
パラシュートが使えれば箸をつまんで下に吊るすのと同じで制御らしい制御は不要です。
パラシュートが使えなければ箸をてのひらに立てて倒れないようにするようなもので制御が非常に難しいです。


逆さになったり、横倒しになったり。アポロはあの昔によくもまぁ真っ直ぐ降りたもんだ。人間の操縦による技なんだろうなぁ。とは言っても、この問題はちゃんと解決していかないと、これから有人になった時に困りますね。自動操縦で着陸。コテン!。出られません、戻れません、じゃ悲劇だし。

アメリカはPDCAサイクルを考えて目標に向かって物事を遂行するので、今回の失敗は次に生かせるでしょう。日本も成果に一喜一憂せず、目標達成に向かってほしいものです。

大気が無くて空気抵抗で減速したりとか揚力を得たりとかが出来ない一方で重力もそれなりにあるから着陸の制御が難しいのでしょうね

着陸を正確にやろうとするとめちゃくちゃ燃料喰うから最後の数秒は重力任せの自然落下
人がやればいいんだろうけどそんなわけにもいかないし

昔は火星探査機は緩衝クッションを全周に展開してコロコロ転げながら軟着陸する方法があった記憶があるけど?。

思い出しました。エアバッグでバウンドさせながら軟着陸の探査機です。
火星探査機は様々な方法で着陸してきました。最近良く使われた手法は、マーズ・パスファインダーやマーズ・エクスプロレーション・ローバーなどで採用された、エアバッグを使った着陸方法です。探査機をエアバッグでくるみ、バウンドさせながら着陸し、最後にエアバッグをしぼませて中からローバーを出す、という方法です。