中国人は再び貧困に陥るのか―独メディア
Record China    2024年2月23日(金) 8時0分

独ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは18日、「中国人は再び貧困に陥るのか」とする記事を掲載した。

記事によると、米スタンフォード大学のエコノミスト、許成鋼(シュー・チョンガン)氏はこのほど、フリーランスの記者、袁莉(ユエン・リー)氏のポッドキャストに出演し、「中国経済には助かる見込みがあるのか」について議論した。

許氏は、「中国の中間層の中には、再び貧困に陥るのではないかと恐れている人が少なくない。こうした状況は大規模に発生するか」との問いに、「実際のところ、これはここ数年来、既に起こっていて、多くの中間層、中上流層は皆、この過程を耐え忍んでいる。大規模に失業しているのは労働者階級、つまり農民工(農村からの出稼ぎ労働者)だ。今問題になっているのは、経済が徐々に衰退していくにつれて、この問題がますます深刻化するということだ。確かなのは、これは既に起こっていて、今後も続くということで、それがどれくらいの速さで悪くなるかということだけが不確かだ。金融危機が起きれば、それが速くなり、瞬時にして大規模かつ大量の失業者が発生することになる。金融危機が起きなければ、『ゆでガエル理論』のようにゆっくりと悪化していくことになるだろう」との認識を示した。(翻訳・編集/柳川)

(引用終わり)
「中国経済には助かる見込みがあるのか」といえば、
共産党を追い出さないと支那は再び貧困に陥るだろう。

平均値よりも分布幅だよね問題は。
今でも一部を除き貧困です
以前は全体が...
全ては党の所有物。たまたま一足先に富裕層になっただけなら、中国にこれから事業家は育たないし、失業者だけが増えると神輿を担ぐ人も居なくなる。
富裕層の中国共産党員とその他、大勢と二分化されると思います。
中国人民が望んだ中国なんで、どぞ、ご自由に。
いいえ・・貧困なものがさらに貧困化するでしょう、そして富裕なものがさらに富裕になるものが出てくるでしょう。
資本主義国なら 問題ない とは言いませんが、少なくとも絶対悪・不正とは言えない。
しかし社会主義ならどうでしょうか?いま、新興企業家J・マーをはじめ 痛めつけ、国有企業に取り込み「最終的に党のモノにする」
を目標としていますが・・・・・その党から派遣されて起業家のトップになった人物が公務員としてのサラリーだけに甘んじ、清貧に暮らす。でしょうかねぇ。 それを見て誰も「おかしくネ?」と思わないでしょうかねぇ

中共の未来は大まかに言えば、二つある。
一つは現状維持。
何も根本的な対策を講じない。
西側との協調を拒絶し、露西亜との同盟で緩慢な破滅だ。

もう一つは改革だ。
共産党を追い出し、中華民国の復帰を促すのが一番穏当な手段だろう。
巨額の負債は台湾接収ぐらいでは到底賄えないから、朝鮮半島、沿海州、シベリア、さらにはロシア本土を占拠することで補う。
これ等の新領土に10億人の支那人を入植させれば、経済問題も一挙に解決だ。
間違っても日米と事を構えてはいけない。
米国は支那を征服したがっているのだ。
日本と組んでいれば防げていたかもしれないが、長年の反日政策ですっかり道は絶たれた。
道を絶ったのは支那側だ。

支那が生き残るにはロシアを吸収するしかないのだ。