中国国内には人民の不満のマグマが溜まりまくり!習近平国家主席がここまで「台湾統一」にこだわる「納得の理由」
現代ビジネス
24/1/27(土) 8:03配信

----------
政治家を有権者の多数決で決める。言うまでもなく、これが選挙の仕組みだ。今年は世界各国で大型選挙が予定されている。民意が選んだトップが、世界を大混乱に陥れる。激動の一年が幕を開けた。
----------

日本も戦争当事国に

 「'24年は世界の選挙イヤーで、65ヵ国以上で大型選挙が行われる。その中で我々は、第1戦に勝利したのだ」

 「今回は世界が注目する総統選だった。民主主義と権威主義の間で、台湾が民主主義の側を選択することを世界に見せつけたのだ。このことこそが、今回の選挙の世界的な意義だったと言える」

 1月13日、台湾総統選で勝利を収めた、民進党の頼清徳副総統(64歳)は、選挙後の会見で高らかにこう宣言した。

 本誌記者は、会見後に民進党が台北市内の広場で行った祝勝会も取材した。紙吹雪が舞い、司会者が絶叫して聴衆を煽っていたが、そこにあったのは「作られた感動」だけだった。4年前、蔡英文総統(67歳)が再選されたときの熱狂はなく、観衆も取材記者もどこか冷めた雰囲気だったのが印象的だった。

 それもそのはず。中国に反発し、親米的な姿勢を鮮明にする民進党政権が3期目に突入することで、台湾と中国の緊張関係がより強まっていくことは明らかだ。

 中国は迅速に動き出した。頼副総統の当選からわずか2日後。南太平洋の島国、ナウルが台湾との国交の断絶を通告し、中国と国交を結んだと発表した。

激烈な中国の監視体制

 元産経新聞台北支局長で、ジャーナリストの吉村剛史氏がこう話す。

 「ナウルは頼氏の当選直後に祝電を送っていたので、明らかに不自然です。台湾は'16年に蔡政権が発足した際、22ヵ国と正式な外交関係を結んでいましたが、中国が『台湾は自国の一部』だと主張して切り崩しを行い、12ヵ国にまで減少しました。今回も中国が経済援助と引き換えに、裏で手を回したと考えられます。

 中国はすでに台湾からの一部輸入品の関税優遇を停止したり、またサイバー攻撃を仕掛けたりして、経済的、物理的な威圧を強めています」

 中国は今も昔も「台湾統一」に強いこだわりを見せ、習近平国家主席(70歳)は「武力侵攻」の選択肢を手放していない。その背景には、中国人民の「体制への不満」があるという。

 外交ジャーナリストの手嶋龍一氏が解説する。

 「中国当局の人民への監視体制は、想像を絶するほど厳しくなっています。習近平政権が敷く抑圧の仕組みや治安機関は極めて強力です。そのため、いますぐに民衆の反乱が起こるとは考えにくい。

 しかし、抑圧が強力であるほど、権力への反動が大きくなるものです。いまの中国は不動産市況が劣悪で、最近公表が再開された若者の失業率も高い水準のままです。

 国内に不満のマグマが溜まっているため、当局は人々の愛国心を刺激して民衆の不満を外に逸らそうとする。民進党の頼次期政権を『独立派』と断じて標的にし、台湾有事を煽る誘惑にかられる可能性がある。いまの習近平体制が生き残るために、武力行使に突き進む心配があります」

 その後、いったいどうなるのか。後編記事「台湾がウクライナになり、日本の自衛隊が巻き込まれる「恐ろしすぎるシナリオ」へ続く
 「週刊現代」2024年1月27日号より

(引用終わり)
台湾有事で目をそらそうが状況は変わらないのでは?
事を起こせば海外からの制裁や撤退が相次ぎ人民を戦場に送ったり工場へ労働させようが限界はあるしロシアみたいに原油があるわけではない
台湾有事をするのは中国崩壊に繋がるだけ

既に香港などで武力行使で民衆を威圧し
共産党に逆らえばどうなるかを見せつけているじゃないですか?
 中国が良くなるかどうかは、中国に限らないけど、民衆が恐れずにどれだけ国に抵抗できるかによるんじゃないでしょうか?

台湾は蒋介石が共産党の毛沢東と戦った最後の砦。共産党政権の一部などではない。その証拠に自由で開かれた経済圏で国民の選挙で政権を決めている民主主義の国だ。中国が民主化され公平な選挙で主席を決めれるような体制になって初めて台湾との統一もありうる。香港を共産党一色に塗り替え、経済をボロボロにした習近平には台湾を統一することは無理。

あり得ない話ですが中国が民主化したとしても、同じ北京語を話そうとも台湾人と中国人の文化の違いは明白。
英語を話すから全てイギリスとは限らない。
中華思想一丁目一番地のような中台統一は、単純に台湾人のみ悲劇に。


学生民衆の側から民主、言論の自由を求める動きは1980年代後半に大いに高まったけれど
それはアメリカによる影響もかなり大きかったし、鄧小平はかつての文革で学生達に吊るし上げられた強いトラウマがあったのでこれを断固弾圧した訳です

かくして中国大衆はひたすら金儲けの方向性へ突っ走り、日本の頭を抑えつけ中国を発展させようとするアメリカの思惑とも合致して
1990年代から2010年代半ばまで高度経済成長を享受してきたのですが
中国が経済的軍事的脅威となった事を強く感じたアメリカは方針を転換して中国を包囲しようとしたが
中国は日本とは違い、ロシアなどと連携して強くそれに抵抗し、かつ世界覇者になろうとして結局挫折しかかっているのが現状だと思います

中国現政権は結局台湾を手中に収める事は出来ないと見ていますが、次世代トップが英邁な指導者だとその行方は分かりません。

中共の失速は想像以上に凄まじい。

国内の失業率や企業倒産等、現実は相当悲惨な状況になっていると思います。

習近平氏は毛沢東を崇拝し目標としているとか。

毛沢東は大躍進政策で4000万人(推計)を死に追いやっています。

毛沢東の大躍進政策は実体経済の裏付けを伴わない経済成長戦略で、経済成長には鉄が大量に必要との事で、国内の農機具や生活用品の鉄製品を供出させて、溶かして鉄を作る、しかしその鉄は銑鉄(屑鉄)にしかならない。
そして生産した鉄の使い道はわからない。
結果は農業生産は激減、国民は料理に使う鍋すら無くなったという、意味不明な政策の為に大量の餓死者が発生。

習近平氏は内政には疎く、政策は精神論的、抽象的な内容が多い、併せて実務官僚を徹底して排除(李克強氏等)したため指導部に経済を回せる人物がいないのが現状。

中共の施策は国内の失政を台湾侵攻や海洋進出で誤魔化すしかない。

国民の批判が為政者に集まった時、決まって為政者は明確な敵を作る。習近平にとってそれが台湾、アメリカだ。そうやって国民の不満を自分から遠ざけ、支持を得ようとする。似た例がナチスだ。奴らはドイツ人にとって、ユダヤ人という明確な敵を示し、当時の様々な政治的背景がある中で絶大な支持を得た。習近平の統一の中国という目的の邪魔となる台湾政府は倒すべき敵として喧伝し、自分に対する国民の不満を台湾への敵意に変化させている。

習近平は、毛沢東と並び称される立場になりたいらしい。そのためには毛沢東が出来なかった「台湾統一」が念願で悲願。つまり個人的な欲望。
習近平が、一言「来週、着手しろ」と言ったら、誰が何と言おうと中国軍は動き出す。
習近平は、中国経済に興味が無い。毛沢東の共産主義が正しいと考えるのなら「贅沢は敵」「共同富裕で平等な分配の14億総貧困」「鄧小平の改革開放で、中国人民は堕落した」でも不思議では無い。
しかし、一回、贅沢を経験した中国人民が、同調できるわけがない。不平不満を抱いた人民を「監視カメラと密告奨励」で抑え込もうとしている。問題が生じるとしたら「中国軍」が不満分子になること。その場合は、中国軍の力を外に向けさせる必要がある。その時には「個人の欲望」と「外に向けさせる必要性」が合致する。もう止められない。
日本はしっかり備えると共に、勃発の際は、米国を巻き込むしかない。
米国を巻き込むことが重要だよ。

共産党一党独裁国家がいかに恐ろしいか日本人は心に刻むべきです。
自分達の権力と利権を守る為ならどれだけ人が死んでも構わないそう考える人達が隣にいるのです。
侵略されない為の強力な備えをしなければ日本も風前の灯です。

私は 一国一制度に賛成するものです。
ただ、この一制度が自由主義国家になればよいと考えています。
中国共産党員は、北朝鮮なりプーチン露西亜なりに逃げればいいだけ。
彼らを暖かく迎えてくれることでしょう(あくまでも推測ですが)。
今の中国(大きいほう)が飲み込まれる と考えていますし それを希望しています。
起爆剤は、中国国民、反政府軍部、辺境少数民族など地雷は至る所にあると思っています。
習近平一党独裁政権は近いうちに瓦解すると思っています。

中国に住んで仕事して感じたのは、中国人は自由や民主主義にはさほど関心はなくて、やっぱりお金儲け一点集中な感じです。ですから、自分達の経済的利益が損なわれた時のみ、怒ると思う。多少の弾圧があっても、自由や民主主義では飯は食えないと思っているでしょう。

>台湾からの一部輸入品の関税優遇を停止したり、またサイバー攻撃を仕掛けたり

図体ばかり大きくなってIQが低いままの状態のようで、大国を名乗るようなところが起こす行為ではない。対外的にセコイことばかりしているから、国内経済も傾いたままだということに気づかない限り、迷走したままだろう。いつまでも自国民を欺けるものではない。

その昔、ローマ帝国は軍事力を持って周辺国を次々と支配下に治めて行ったが、一方で文化芸術に優れ周辺国の憧れでもあったと言う。
弾圧で自由と人権を奪うのも一つの手だが、相手に統一させてくれませんかと言わせしめる程の文化芸術力を身に付けるのも一つの手なのだが、、ムリかな。


日本にも言えることだが国家権力が民主主義を抑え込んだらほぼ国民の自由は回復しないでしょう!
中国人民がもし国家に統制されない自由を望むなら相当な流血を覚悟しなければならないです!
日本は戦後奇跡的に民主主義国家になりましたが近年の腐敗自公長期政権で民主主義の危機が迫って来ています!
口ではまだ政治家は国民の信頼と言っていますが選挙でまた自民党が大勝するようなことになれば腐敗政治家連中はいよいよ国民を無視して政治家の為の政治に切り替えかねません!
日本も戦前は自由もなく国家批判は犯罪扱いされていた事実を忘れること無く国民主権を維持したいなら腐敗自公政権は下野させなければなりません!
政治家に末裔までナメられる国になるか政治家をコントロールして民主主義を継続するかそれは有権者の投票で決まる未来です!

立憲共産の方が政権取ると言論弾圧しそうなんだがな。
トップと異なる意見を発言しただけで離党させられるんだぜ。明らかにおかしい


中国人も豊かになり、沢山の人間が海外旅行をするように
または海外移住した、知り合いもいたりする
そういう時に、強く思うのだろう
何故中国は民主主義じゃないのか
どうして選挙をやらないのか
そういうジレンマを感じている庶民は、沢山いるはず
いつか共産党打破のクーデターは起きるはず

ウクライナ侵攻があった時点で台湾有事を想像しなかったのか?

って言うか、バイデンが大統領になった時点で戦争が始まる事もわからないマスコミ。

そして中国やロシアを抑えていたトランプや故安倍総理の事も知らなかったのか、個人攻撃に終始したマスコミ。

本名は戦争や紛争が起きて一番儲かって喜ぶマスコミだから、戦争を始めて欲しいんだよな?

他国のことよりも日本国民も今や自民党の
悪政により不満のマグマが溜まっている。
こうしてマスコミやメディアは他国の状況を
米英により指示され喧伝し日本国民のガス抜き
を行っている。
日本人は足下の悪政や自分だけ金だけの
政治屋達を民衆の唯一の武器SNSを使い粛正
しなければこの最悪な状況からは抜け出せない。

日本の政治についての批評記事はたくさんあります。そこが「媒体は党の喉と舌」である中国との違いで、自国に対する自由な批評は許されています。特にガス抜きの必要はありません。

この記事も、報道のうち国際欄に中国に関する記事が載っているだけのことです。ガス抜きの意図はないでしょう。


中国と日本のモノやサービス消費量の比較
中国の一人当たりの野菜果物の消費量は日本の4倍、肉類は日本の1.4倍、水産物は1.1倍、乳製品は4割、鴨肉消費量は世界の8割。
肉中国70キロ 日本55キロ 野菜中国380キロ 日本100キロ 果物170キロ 日本55キロ   乳製品 42kg 日本 90kg 水産物 55kg日本49kg 
食用油 28L 日本 21 リットル 1.3 倍 ソーセージ 4.6kg 日本 4.2kg お茶は日本 1 人あたり 2 倍 コーヒー豆の一人当たり日本 12 分の 1 
一人あたりアイスクリーム 3.6 リットル 中国のアイスクリーム市場規模 270 億米ドル 日本 1 人あたり 6.5 リットル 日本 1 人あたり 60%  味噌3キロ 日本3.5キロ

正直習近平って政敵の抹殺と自分の権力保持は異常に上手いけれど、内政の施策や外交面では歴代の国家主席に比べてだいぶ劣るよね

日本の処理水への反発や、反イスラエルの投稿など、中国人民は、中共に逆らえないぶん、外部へと怒りの矛先を向ける。
中共は、これを野放しにしておいて、ある一定の限度を越えたら、一斉にシャットダウンするはず。
それで、中共の怖さを人民に知らしめるのだろう。

香港の時も思ったけれど、中国本土の人間は自分たちがどんなに渇望しても手に入れられない言論や表現の自由、自分たちの代表を自分たちで選ぶことが出来る選挙が羨ましいし、それを同じ顔で同じ言葉を喋る人間が謳歌しているのが心底気に食わないんだろうなって思う。お前らも俺たちと同じところに堕ちて来い、みたいな。

中国は対外戦争に勝ったことが無いからね・・・
いくら口では煽っても、実際の軍事衝突は起こしたくないのが本音だと思う。

中共をどう軟着陸させるかは21世紀の大問題。
まずはロシアのウクライナ侵攻を完全な失敗に終わらせるべき。
プーチンの首を刎ねて、見せしめにしないとね。

台湾侵攻開始が中国共産党独裁体制の崩壊の始まりとなりそう。
中国人民は間違いなく蜂起すると思う。

日本も尖閣諸島を侵略されそうなのに中国に代表団を送る経済界って何なの?

トランプ大統領帰還の前に、事が動き出すんじゃない?

習近平の綴った短編小説は、山無し落ち無しくだらなし。
新人賞に応募しても落選レベル
某青葉のように愛でを盗まれたと騒ぐのか?

「中華民国」で統一したらよいと思う。
「中華人民共和国」より短くてシンプル、美しい。
特に強調したいのは、「人民」も「共和国」も日本製だよ。
支那人の愛国心というか反骨精神からすれば許せないよね。
日本に支配されているようなものだから。
「中華民国」はいいよ。

如何にも現代ビジネスらしい根拠のない記事。

習近平は中国史に黒いページを加えていると思います
もし台湾を併呑出来れば習近平は民族英雄になれるでしょう
だから絶対にやると思います
今のままでは真っ黒なページになってしまうから

現代ビジネスは相変わらず中国、韓国ネタで商売していますが反日政策、反日教育を国是とする両国に庶民は関心はありません。
福沢諭吉翁が"脱亜論"で説いておられるように特亜三国(アジアで反日の中国、韓国、北朝鮮)には"教えない、助けない、関わらない"事に尽きます。

別に台湾を統一した所で人民の不満は解消されないんだけどね。
別に人民の腹が膨らむわけでもない。
それどころか兵隊にとられて、腕や足、下手すれば命を失うことになる。
頭の悪い習近平にはそれがわからない。

コロナや経済面での失政を隠したいキンペー。

中華民族は自分の悪事を人の責任する民族である。

納得の理由?何故納得?増すゴミさん?
中国国内には人民の不満のマグマが溜まりまくり!習近平国家主席がここまで「台湾統一」にこだわる「納得の理由」
現代ビジネス
24/1/27(土) 8:03配信

----------
政治家を有権者の多数決で決める。言うまでもなく、これが選挙の仕組みだ。今年は世界各国で大型選挙が予定されている。民意が選んだトップが、世界を大混乱に陥れる。激動の一年が幕を開けた。
----------

日本も戦争当事国に

 「'24年は世界の選挙イヤーで、65ヵ国以上で大型選挙が行われる。その中で我々は、第1戦に勝利したのだ」

 「今回は世界が注目する総統選だった。民主主義と権威主義の間で、台湾が民主主義の側を選択することを世界に見せつけたのだ。このことこそが、今回の選挙の世界的な意義だったと言える」

 1月13日、台湾総統選で勝利を収めた、民進党の頼清徳副総統(64歳)は、選挙後の会見で高らかにこう宣言した。

 本誌記者は、会見後に民進党が台北市内の広場で行った祝勝会も取材した。紙吹雪が舞い、司会者が絶叫して聴衆を煽っていたが、そこにあったのは「作られた感動」だけだった。4年前、蔡英文総統(67歳)が再選されたときの熱狂はなく、観衆も取材記者もどこか冷めた雰囲気だったのが印象的だった。

 それもそのはず。中国に反発し、親米的な姿勢を鮮明にする民進党政権が3期目に突入することで、台湾と中国の緊張関係がより強まっていくことは明らかだ。

 中国は迅速に動き出した。頼副総統の当選からわずか2日後。南太平洋の島国、ナウルが台湾との国交の断絶を通告し、中国と国交を結んだと発表した。

激烈な中国の監視体制

 元産経新聞台北支局長で、ジャーナリストの吉村剛史氏がこう話す。

 「ナウルは頼氏の当選直後に祝電を送っていたので、明らかに不自然です。台湾は'16年に蔡政権が発足した際、22ヵ国と正式な外交関係を結んでいましたが、中国が『台湾は自国の一部』だと主張して切り崩しを行い、12ヵ国にまで減少しました。今回も中国が経済援助と引き換えに、裏で手を回したと考えられます。

 中国はすでに台湾からの一部輸入品の関税優遇を停止したり、またサイバー攻撃を仕掛けたりして、経済的、物理的な威圧を強めています」

 中国は今も昔も「台湾統一」に強いこだわりを見せ、習近平国家主席(70歳)は「武力侵攻」の選択肢を手放していない。その背景には、中国人民の「体制への不満」があるという。

 外交ジャーナリストの手嶋龍一氏が解説する。

 「中国当局の人民への監視体制は、想像を絶するほど厳しくなっています。習近平政権が敷く抑圧の仕組みや治安機関は極めて強力です。そのため、いますぐに民衆の反乱が起こるとは考えにくい。

 しかし、抑圧が強力であるほど、権力への反動が大きくなるものです。いまの中国は不動産市況が劣悪で、最近公表が再開された若者の失業率も高い水準のままです。

 国内に不満のマグマが溜まっているため、当局は人々の愛国心を刺激して民衆の不満を外に逸らそうとする。民進党の頼次期政権を『独立派』と断じて標的にし、台湾有事を煽る誘惑にかられる可能性がある。いまの習近平体制が生き残るために、武力行使に突き進む心配があります」

 その後、いったいどうなるのか。後編記事「台湾がウクライナになり、日本の自衛隊が巻き込まれる「恐ろしすぎるシナリオ」へ続く
 「週刊現代」2024年1月27日号より

(引用終わり)
台湾有事で目をそらそうが状況は変わらないのでは?
事を起こせば海外からの制裁や撤退が相次ぎ人民を戦場に送ったり工場へ労働させようが限界はあるしロシアみたいに原油があるわけではない
台湾有事をするのは中国崩壊に繋がるだけ

既に香港などで武力行使で民衆を威圧し
共産党に逆らえばどうなるかを見せつけているじゃないですか?
 中国が良くなるかどうかは、中国に限らないけど、民衆が恐れずにどれだけ国に抵抗できるかによるんじゃないでしょうか?

台湾は蒋介石が共産党の毛沢東と戦った最後の砦。共産党政権の一部などではない。その証拠に自由で開かれた経済圏で国民の選挙で政権を決めている民主主義の国だ。中国が民主化され公平な選挙で主席を決めれるような体制になって初めて台湾との統一もありうる。香港を共産党一色に塗り替え、経済をボロボロにした習近平には台湾を統一することは無理。

あり得ない話ですが中国が民主化したとしても、同じ北京語を話そうとも台湾人と中国人の文化の違いは明白。
英語を話すから全てイギリスとは限らない。
中華思想一丁目一番地のような中台統一は、単純に台湾人のみ悲劇に。


学生民衆の側から民主、言論の自由を求める動きは1980年代後半に大いに高まったけれど
それはアメリカによる影響もかなり大きかったし、鄧小平はかつての文革で学生達に吊るし上げられた強いトラウマがあったのでこれを断固弾圧した訳です

かくして中国大衆はひたすら金儲けの方向性へ突っ走り、日本の頭を抑えつけ中国を発展させようとするアメリカの思惑とも合致して
1990年代から2010年代半ばまで高度経済成長を享受してきたのですが
中国が経済的軍事的脅威となった事を強く感じたアメリカは方針を転換して中国を包囲しようとしたが
中国は日本とは違い、ロシアなどと連携して強くそれに抵抗し、かつ世界覇者になろうとして結局挫折しかかっているのが現状だと思います

中国現政権は結局台湾を手中に収める事は出来ないと見ていますが、次世代トップが英邁な指導者だとその行方は分かりません。

中共の失速は想像以上に凄まじい。

国内の失業率や企業倒産等、現実は相当悲惨な状況になっていると思います。

習近平氏は毛沢東を崇拝し目標としているとか。

毛沢東は大躍進政策で4000万人(推計)を死に追いやっています。

毛沢東の大躍進政策は実体経済の裏付けを伴わない経済成長戦略で、経済成長には鉄が大量に必要との事で、国内の農機具や生活用品の鉄製品を供出させて、溶かして鉄を作る、しかしその鉄は銑鉄(屑鉄)にしかならない。
そして生産した鉄の使い道はわからない。
結果は農業生産は激減、国民は料理に使う鍋すら無くなったという、意味不明な政策の為に大量の餓死者が発生。

習近平氏は内政には疎く、政策は精神論的、抽象的な内容が多い、併せて実務官僚を徹底して排除(李克強氏等)したため指導部に経済を回せる人物がいないのが現状。

中共の施策は国内の失政を台湾侵攻や海洋進出で誤魔化すしかない。

国民の批判が為政者に集まった時、決まって為政者は明確な敵を作る。習近平にとってそれが台湾、アメリカだ。そうやって国民の不満を自分から遠ざけ、支持を得ようとする。似た例がナチスだ。奴らはドイツ人にとって、ユダヤ人という明確な敵を示し、当時の様々な政治的背景がある中で絶大な支持を得た。習近平の統一の中国という目的の邪魔となる台湾政府は倒すべき敵として喧伝し、自分に対する国民の不満を台湾への敵意に変化させている。

習近平は、毛沢東と並び称される立場になりたいらしい。そのためには毛沢東が出来なかった「台湾統一」が念願で悲願。つまり個人的な欲望。
習近平が、一言「来週、着手しろ」と言ったら、誰が何と言おうと中国軍は動き出す。
習近平は、中国経済に興味が無い。毛沢東の共産主義が正しいと考えるのなら「贅沢は敵」「共同富裕で平等な分配の14億総貧困」「鄧小平の改革開放で、中国人民は堕落した」でも不思議では無い。
しかし、一回、贅沢を経験した中国人民が、同調できるわけがない。不平不満を抱いた人民を「監視カメラと密告奨励」で抑え込もうとしている。問題が生じるとしたら「中国軍」が不満分子になること。その場合は、中国軍の力を外に向けさせる必要がある。その時には「個人の欲望」と「外に向けさせる必要性」が合致する。もう止められない。
日本はしっかり備えると共に、勃発の際は、米国を巻き込むしかない。
米国を巻き込むことが重要だよ。

共産党一党独裁国家がいかに恐ろしいか日本人は心に刻むべきです。
自分達の権力と利権を守る為ならどれだけ人が死んでも構わないそう考える人達が隣にいるのです。
侵略されない為の強力な備えをしなければ日本も風前の灯です。

私は 一国一制度に賛成するものです。
ただ、この一制度が自由主義国家になればよいと考えています。
中国共産党員は、北朝鮮なりプーチン露西亜なりに逃げればいいだけ。
彼らを暖かく迎えてくれることでしょう(あくまでも推測ですが)。
今の中国(大きいほう)が飲み込まれる と考えていますし それを希望しています。
起爆剤は、中国国民、反政府軍部、辺境少数民族など地雷は至る所にあると思っています。
習近平一党独裁政権は近いうちに瓦解すると思っています。

中国に住んで仕事して感じたのは、中国人は自由や民主主義にはさほど関心はなくて、やっぱりお金儲け一点集中な感じです。ですから、自分達の経済的利益が損なわれた時のみ、怒ると思う。多少の弾圧があっても、自由や民主主義では飯は食えないと思っているでしょう。

>台湾からの一部輸入品の関税優遇を停止したり、またサイバー攻撃を仕掛けたり

図体ばかり大きくなってIQが低いままの状態のようで、大国を名乗るようなところが起こす行為ではない。対外的にセコイことばかりしているから、国内経済も傾いたままだということに気づかない限り、迷走したままだろう。いつまでも自国民を欺けるものではない。

その昔、ローマ帝国は軍事力を持って周辺国を次々と支配下に治めて行ったが、一方で文化芸術に優れ周辺国の憧れでもあったと言う。
弾圧で自由と人権を奪うのも一つの手だが、相手に統一させてくれませんかと言わせしめる程の文化芸術力を身に付けるのも一つの手なのだが、、ムリかな。


日本にも言えることだが国家権力が民主主義を抑え込んだらほぼ国民の自由は回復しないでしょう!
中国人民がもし国家に統制されない自由を望むなら相当な流血を覚悟しなければならないです!
日本は戦後奇跡的に民主主義国家になりましたが近年の腐敗自公長期政権で民主主義の危機が迫って来ています!
口ではまだ政治家は国民の信頼と言っていますが選挙でまた自民党が大勝するようなことになれば腐敗政治家連中はいよいよ国民を無視して政治家の為の政治に切り替えかねません!
日本も戦前は自由もなく国家批判は犯罪扱いされていた事実を忘れること無く国民主権を維持したいなら腐敗自公政権は下野させなければなりません!
政治家に末裔までナメられる国になるか政治家をコントロールして民主主義を継続するかそれは有権者の投票で決まる未来です!

立憲共産の方が政権取ると言論弾圧しそうなんだがな。
トップと異なる意見を発言しただけで離党させられるんだぜ。明らかにおかしい


中国人も豊かになり、沢山の人間が海外旅行をするように
または海外移住した、知り合いもいたりする
そういう時に、強く思うのだろう
何故中国は民主主義じゃないのか
どうして選挙をやらないのか
そういうジレンマを感じている庶民は、沢山いるはず
いつか共産党打破のクーデターは起きるはず

ウクライナ侵攻があった時点で台湾有事を想像しなかったのか?

って言うか、バイデンが大統領になった時点で戦争が始まる事もわからないマスコミ。

そして中国やロシアを抑えていたトランプや故安倍総理の事も知らなかったのか、個人攻撃に終始したマスコミ。

本名は戦争や紛争が起きて一番儲かって喜ぶマスコミだから、戦争を始めて欲しいんだよな?

他国のことよりも日本国民も今や自民党の
悪政により不満のマグマが溜まっている。
こうしてマスコミやメディアは他国の状況を
米英により指示され喧伝し日本国民のガス抜き
を行っている。
日本人は足下の悪政や自分だけ金だけの
政治屋達を民衆の唯一の武器SNSを使い粛正
しなければこの最悪な状況からは抜け出せない。

日本の政治についての批評記事はたくさんあります。そこが「媒体は党の喉と舌」である中国との違いで、自国に対する自由な批評は許されています。特にガス抜きの必要はありません。

この記事も、報道のうち国際欄に中国に関する記事が載っているだけのことです。ガス抜きの意図はないでしょう。


中国と日本のモノやサービス消費量の比較
中国の一人当たりの野菜果物の消費量は日本の4倍、肉類は日本の1.4倍、水産物は1.1倍、乳製品は4割、鴨肉消費量は世界の8割。
肉中国70キロ 日本55キロ 野菜中国380キロ 日本100キロ 果物170キロ 日本55キロ   乳製品 42kg 日本 90kg 水産物 55kg日本49kg 
食用油 28L 日本 21 リットル 1.3 倍 ソーセージ 4.6kg 日本 4.2kg お茶は日本 1 人あたり 2 倍 コーヒー豆の一人当たり日本 12 分の 1 
一人あたりアイスクリーム 3.6 リットル 中国のアイスクリーム市場規模 270 億米ドル 日本 1 人あたり 6.5 リットル 日本 1 人あたり 60%  味噌3キロ 日本3.5キロ

正直習近平って政敵の抹殺と自分の権力保持は異常に上手いけれど、内政の施策や外交面では歴代の国家主席に比べてだいぶ劣るよね

日本の処理水への反発や、反イスラエルの投稿など、中国人民は、中共に逆らえないぶん、外部へと怒りの矛先を向ける。
中共は、これを野放しにしておいて、ある一定の限度を越えたら、一斉にシャットダウンするはず。
それで、中共の怖さを人民に知らしめるのだろう。

香港の時も思ったけれど、中国本土の人間は自分たちがどんなに渇望しても手に入れられない言論や表現の自由、自分たちの代表を自分たちで選ぶことが出来る選挙が羨ましいし、それを同じ顔で同じ言葉を喋る人間が謳歌しているのが心底気に食わないんだろうなって思う。お前らも俺たちと同じところに堕ちて来い、みたいな。

中国は対外戦争に勝ったことが無いからね・・・
いくら口では煽っても、実際の軍事衝突は起こしたくないのが本音だと思う。

中共をどう軟着陸させるかは21世紀の大問題。
まずはロシアのウクライナ侵攻を完全な失敗に終わらせるべき。
プーチンの首を刎ねて、見せしめにしないとね。

台湾侵攻開始が中国共産党独裁体制の崩壊の始まりとなりそう。
中国人民は間違いなく蜂起すると思う。

日本も尖閣諸島を侵略されそうなのに中国に代表団を送る経済界って何なの?

トランプ大統領帰還の前に、事が動き出すんじゃない?

習近平の綴った短編小説は、山無し落ち無しくだらなし。
新人賞に応募しても落選レベル
某青葉のように愛でを盗まれたと騒ぐのか?

「中華民国」で統一したらよいと思う。
「中華人民共和国」より短くてシンプル、美しい。
特に強調したいのは、「人民」も「共和国」も日本製だよ。
支那人の愛国心というか反骨精神からすれば許せないよね。
日本に支配されているようなものだから。
「中華民国」はいいよ。

如何にも現代ビジネスらしい根拠のない記事。

習近平は中国史に黒いページを加えていると思います
もし台湾を併呑出来れば習近平は民族英雄になれるでしょう
だから絶対にやると思います
今のままでは真っ黒なページになってしまうから

現代ビジネスは相変わらず中国、韓国ネタで商売していますが反日政策、反日教育を国是とする両国に庶民は関心はありません。
福沢諭吉翁が"脱亜論"で説いておられるように特亜三国(アジアで反日の中国、韓国、北朝鮮)には"教えない、助けない、関わらない"事に尽きます。

別に台湾を統一した所で人民の不満は解消されないんだけどね。
別に人民の腹が膨らむわけでもない。
それどころか兵隊にとられて、腕や足、下手すれば命を失うことになる。
頭の悪い習近平にはそれがわからない。

コロナや経済面での失政を隠したいキンペー。

中華民族は自分の悪事を人の責任する民族である。

納得の理由?何故納得?増すゴミさん?