「テスラが相次ぎダウン」体感気温氷点下34度の酷寒で電気自動車の墓場になった米国
中央日報/中央日報日本語版2024.01.18 07:39

米国中北部地域を寒波が襲い体感気温が氷点下30度まで落ち込んだシカゴなど一部地域で電気自動車のテスラが充電施設「スーパーチャージャー」で充電できなくなり、放電し牽引される事態が続出しているという。

米国立気象局によると、前日のシカゴ一帯の体感気温は氷点下34度まで下がった。

ニューヨーク・タイムズが17日に伝えたところによると、シカゴ地域のスーパーチャージャーに自動車を接続しても充電できない問題が発生し、スーパーチャージャー周辺は自動車の墓場に変わった。

あるテスラ所有者は前日朝に自身のテスラが凍りつき車のドアすら開けられなかったと話した。彼は車体に内蔵されたトランクの取っ手をどうにか押してトランクを開いて車に乗った後、スーパーチャージャーまで約8キロメートル移動したが、既に12基の充電器がすべて使用中の状態で数時間待たなければならなかった。

彼は「この冬を耐えてみてテスラを所有し続けるか決めるだろう」と話した。

また別のテスラ所有者も複数のテスラの充電所で待機列が長くなっているのを目撃し、テスラを購入したことを後悔したと話した。

彼は「待機列で待つ間に車の走行距離が50マイル(80キロメートル)しか残っていなければ結局充電できなくなる」とし、待機列で待っていて放電した車を多く見たと伝えた。

また別のテスラ所有者はシカゴの地域放送WLSに「少なくとも10台のテスラがバッテリー放電で牽引されるのを目撃した」と話した。

氷点下の極度に低い温度ではバッテリーの正極と負極の化学反応が遅くなり充電が困難になると専門家らは説明する。

カリフォルニア大学アーバイン校機械工学科のジャック・ブラウワー教授は、「バッテリーで駆動する電気自動車を非常に寒い環境で作動させるのはかなり難しい。寒くなるとバッテリーを急速充電することができないが、物理的に解決できる方法はない」と話した。

テスラは関連論評要請に答えなかった。

ニューヨーク・タイムズは、平均気温は低いが電気自動車普及率が高い北欧のノルウェーなどの事例を挙げ米国の充電インフラ不備が問題だと指摘した。


ノルウェーは自動車の4台に1台の割合で電気自動車だが、この数年間で全国的に充電器設置を増やし、冬季に充電待ち時間が長くなる問題を緩和したとノルウェー電気自動車協会関係者は話した。

また、ノルウェーでは電気自動車所有者の90%近くが自宅に個人充電設備を備えているという。

合わせて欧州の電気自動車メーカーは寒さでもバッテリーが効率的に作動するよう機能を開発してきたと付け加えた。


氷点下30度の寒波に米各地で「テスラの墓」、「完璧な災い」
東亜日報
Posted January. 19, 2024 08:14,   Updated January. 19, 2024 08:14

「充電スタンドが、電気自動車の墓場に変わっている」

17日(現地時間)、氷点下20~30度を下回る「北極寒波」に苦しむ米シカゴの電気自動車の充電スタンド。厳しい寒さの中、バッテリーが早く減ってしまったテスラ電気自動車数十台が、次々と充電を待っている。順番を待つていたところ、ついに放電してしまって持ち主が捨てていったテスラの車もかなり目立つ。

米フォックスニュースやニューヨークタイムズ(NYT)などが、ソーシャルメディアを引用して報じた「テスラの墓」の映像は、現在、寒波に見舞われている米北東部で落胆している電気自動車の持ち主の現実をよく示している。氷点下の天気のせいでバッテリーはすぐに底をつき、充電も普段より2~3倍以上長くかかる。そのため、最近、充電スタンドを一度利用するためには4、5時間がかかるのが日常となっている。NYTは、「寒波に見舞われた電気自動車の充電スタンドは、大通りまで長く並んだ自動車を引きずりながら気をもむ運転者の『絶望の現場』になってしまった」と伝えた。

2023年型テスラの「モデル3」を保有しているジョセリン・リベラ氏は、最近、毎朝充電スタンドに行かなければならない。モデル3は、元々30分充電すれば273マイル(約440キロ)の走行が可能だが、寒波で一晩中バッテリーの3分の1が消えるからだ。彼は、「もうこれ以上、テスラに乗りたくない」と悔しがった。

イリノイ州オークブルックの充電スタンドで会ったテスラのオーナー、タイラー・ビアード氏も同じだ。彼はフォックスニュースとのインタビューで、「昨日も3時間、今日も3時間もかけて充電した」とし、「これは完璧な災難だ」と、怒りを爆発させた。

他の電気自動車の持ち主も、寒波によって「充電難民」になっているのは同じだ。シボレー「ボルト」を運転するウーバーの運転手は、「再充電に5時間もかかった」とNYTに伝えた。ソーシャルメディアには、夜中に凍りついてしまってドアを開けられなかったり、牽引さえあきらめた電気自動車の車両が並んでいる映像が話題となっている。

専門家によると、従来の内燃機関車も、寒波の状況ではバッテリーの放電が頻繁になる。しかし、電気自動車は、バッテリーが減る速度がはるかに速くなるだけでなく、バッテリーの陽極と陰極の化学反応まで遅くなり、充電も難しくなる。NYTは、「ただ、寒さが日常の北欧の場合は、電気自動車の充電インフラがよく整っており、寒波に見舞われても(米国のような)充電大乱は起きない」と指摘した。              金玹秀

(引用終わり)
寒冷期にはガソリン車を使うのが最適解。
テスラに乗る人はクルマを複数台持つべきだ。

ロシアや北欧で戦車も全面的にEV化されるのは
かなり遠い先になりそうですね。
というか来ないな。

ガス欠の戦車は損失したのも同然。
電池切れで動けないEV戦闘車なんてのも洒落にならないな。

ガソリン車ならジェリカンで届いたガソリンを積めば何とかなる。

電球からLEDに変更した信号機が熱を発しなくなって雪付着で全く見えなくなったのにも近い。

何年か前の国道8号の雪による立ち往生、もし今年発生したらその中にBEVが入っているであろうことは容易に想像がつく。長時間渋滞の中、内燃機関車のガス欠、BEVの電欠はともにありえる話だが、その復旧にかかる時間の短さは明らかに内燃機関車が勝るだろう。寒冷下で電欠したBEVでは救助する側、される側両方に内燃機関車以上に負荷がかかることになり、場合によっては人命にも関わる。BEVに乗る人は内燃機関車に乗る人以上に天候予測、危険予知能力が必須だろう。

初めから分かりきっていた問題ですよね。
iPhoneですら極寒地ではフル充電してくれない。
年間通して温暖な地域ならその問題はなさそうだけどね。
EVが最善なのではなくて、使用環境に応じて選ぶ、選択肢の一つなんですよ。

ガソリン車はエンジンが熱を発生させるから、基本暖房にパワーを割く必要がない。
電気自動車は効率の悪い暖房に電力を使わなければいけない。さらにバッテリー部分は乗ってない時も常にある程度の温度まで温めておかないとない本来の性能を発揮できない。寒冷時のエネルギー効率は実用レベルなのか知りたい。

個人的感覚ではプラグインハイブリッドあたりが最適解な気がするんだよな

これはテスラに限らず電気自動車ならどれでも起こりうるトラブルでしょうよ
寒ければバッテリーの持ちは悪くなるし充電もしにくくなる。暑すぎても同じだが。
エアコンを使えばもちろんバッテリーを余計に消費するし、充電効率を上げるためのバッテリーヒーターももちろんバッテリーを消費する。
極端な環境というのは普通の車はもちろんだが、電気自動車のような繊細な機械は特に厳しい。


結局単純な話で、距離を乗ったり町中の移動が多い人はハイブリッド、郊外や高速を走ることが多い、または距離を取らない人は純ガソリン車が良い。
更にいうとアイドリングストップも不要(バッテリーの重量増、強化、交換、廃棄費用などで意味があまり無い)。
無駄に大きいsuvやワンボックスを買わない方が環境の為かと。

PHEV(プラグインハイブリッド)が最適解と書かれていますが、何をもってそういわれてるか全くわかりません。2つの動力源を中途半端に持つのでメカが大きくなり、重くなり、値段高く、製造時のCO2排出量も最も多くなります。電源を水力や原子力で大半をまかなってないなら、EVは愚の骨頂で、PHEVは2兎追うものは‥‥。ハイブリッド車が1番現実的だと思いますけどね。

全くその通りで、電気エネルギーはエネルギーとして使いやすい品位の高いものなのでできるだけ無駄な変換をせず使う必要があります。
火力で充電するのは良くないでしょうね、太陽光など再エネで得た電気エネルギーを直接充電するのが無駄がないかと。
電力の再エネ化が課題ですね。


そうですね。熱エネルギーってのは非常に使いづらいので捨てることが多いけど、それをせっかくエコを配慮して発電して送電して蓄電した(その間でロスも結構ある)貴重な電気エネルギーをまた熱に変えなきゃいけないというのはとんでもなくもったいないですね。


テスラ車はバッテリーの温度管理がされているのに関わらず、充電できないことが発生した時は、電気やガソリンに関わらず、燃料切れで動けなくなりますね。


やっぱりモーターはあくまでも燃料を燃やして動くエンジンの補助くらいが1番良いんだろうなぁ。ただそれは必ずしもガソリンである必要はないがな。


>その熱を有効に使えない夏場は無駄に捨てることになるので効率という意味では悪いのですがね。

そうですね。熱は厄介ですね。BEVも電池の熱ダレを防ぐために電池冷却にも冷房を余計に使いますもんね。
あら?そうなるとBEVも無駄に電気を使う事になるので効率悪いですねw

>貴重な電気エネルギーをまた熱に変えなきゃいけないというのはとんでもなくもったいないですね。

ファンヒーターが無駄と言うならまあ分かりますが、カーエアコンもEVならヒートポンプでしょ?

本当にいい所どりのプラグインハイブリッドを日本政府が切り捨てようとしてるのが馬鹿馬鹿しい限りです

EVに乗る人は購入価格とかコストとかより
環境に対しての自己満足に価値観を持つ人

BEV信奉者さん! 地球温暖化防止なんだろう? 我慢して下さいね。

製作と廃棄で同等のco2を発生させるけどね。

>寒冷時のエネルギー効率は実用レベルなのか知りたい。
日本でマイナス30℃になる地域ってかなり限られてくるけど。

>ガソリン車はエンジンが熱を発生させるから、基本暖房にパワーを割く必要がない。

その熱を有効に使えない夏場は無駄に捨てることになるので効率という意味では悪いのですがね。

送電ロスってご存知ですか?

テスラと言うよりはEV全体の課題というか問題なのでは。
この件、アメリカでもニュースになってますが寒冷地でのEVが厳しいのは仕方ない的な話になってる。
友人がシカゴでモデルXに乗ってますが、自宅に充電器あるからいいけど、今は外で充電しにくいと言ってた。結果的に自宅に充電設備あればある程度の距離乗るのには困らないとのこと。
アメリカのEV普及は地域差が拡大しそう。

充電設備や機器の問題だけでなく、バッテリーは低温下だと充電に時間かかるだけでなく貯めて置ける電力も低下する。
つまり低温下だとEVの性能が著しく低下する。

ロサンゼルスみたいな温暖な都市ならまだしも、シカゴやボストンみたいな冬場相当寒くなる都市だと冬場に出先で充電するにも寒いと時間かかるので充電待ち渋滞も発生するし、アメリカとはいえ全員が屋根付き駐車場とは限らないし、充電設備の問題だけでなく冬場のEVの性能低下問題は大きな課題になると思うよ。

>合わせて欧州の電気自動車メーカーは寒さでもバッテリーが効率的に作動するよう機能を開発してきたと付け加えた。

この記事が一番言いたいのはここなんだろうね。
要は欧州メーカーによるテスラ叩きだね。
でも同じことは欧州でも起きてるし、酷いのは一部の国の節電要請時のEV充電規制なんかの方だ。スイスなんかは自宅充電もできなくなる。

本来、彼等の標的はトヨタを始めとする日本メーカーだったのが、EVユーザーのパイが思ってたよりも小さいから焦ってる。
当初は欧米中が共同でEVパラダイスを喧伝してたのが、今やEVの実態を周知することで性能勝負の競争局面に入った。

実に面白い。

とはいえ、出先でバッテリーが冷えると大変なんですよ。バッテリーが温かいうちに帰るのなら問題はないですけど。
で、夏は夏でバッテリーが暑いと充電が入らなくなる。こんな不便なもの乗れるかよ。

寒冷地に住んでなければEVもありというより、どこに住んでても寒冷地への移動が制限されるという評価だと思う

携帯の電池の劣化具合でわからんのかな?

世界がEVEV言ってるのが日本人からしたら
信じられないんだがな。


昔から言われてたよな、寒冷地だと無理って

寒冷地でも実際に問題なく使用可能な電気自動車に関しては、まだまだ開発途中の段階だと思います。なので夏と冬でタイヤを交換するような地域で電気自動車を使用するにはリスクが有るものと思った方がよい。やはり寒冷地での現状はハイブリッドを選択する事になるのではないか。

この記事に限らずEVの実際が解りにくい。我が国でも降雪による高速道路閉鎖、伴ってEVはどうなったのかの正確な情報が十分には伝わっていない。環境負荷に関してEVへの動きを否定はしないが、発電による環境への影響も論議必要だし、EVそのものの安全性(事故あるいは突然の出火など)への検証は重要事項だ。

バッテリーが弱っていても安いもんだから交換すればいい。
直ぐに交換出来なくてもあてがけすれば燃料が有るだけ走れる。
充電が上手く出来ないEVはどうにもならん。
極端な環境ではエンジンが安心だな。


電気容量が少なくなって充電しようとしたら、更にプレ充電の為に電気を食うって何の冗談って思ってたけど、充電渋滞も考慮できるプレ充電でないと意味がない所か生死にも関わりそうだね。


>-34℃ならガソリン車でもバッテリー弱ってたらエンジンかからんけどね。

気温に関わらず、バッテリーが弱ってたらエンジンかからないと思うけど。
BEVはメインのバッテリーが弱るからお手上げって話でしょ。


-34℃ならガソリン車でもバッテリー弱ってたらエンジンかからんけどね。


実際の温度がどれくらいなのか分かりませんけど、業務用冷凍庫よりも更に低い気温で生活するのは大変ですね。

防寒具を着ても10分もしたら入っていられない温度。ドアノブを触るにも素手では危ないでしょうし、それでも車で出かけないといけない理由があるのでしょうね。

そもそもディーゼルエンジンの軽油が凍る温度ですし、マイナス30℃となるとガソリンは凍らないとしてもエンジンオイルの粘度次第では無理しないのが良さそうですね。

−30℃以下の北海道陸別町でテスト済だから、日本のエンジン車は普通にしててなんともない。ロシアなんてもっと大変だろうけど古いクルマで普通に生活してる。やっぱり内燃機関って凄い技術だよ。


北海道だとフツーにあるんだよ。
明日早朝早出の時に限って冷え込んでバッテリー放電、エンジン掛からんオワタてなこと。
だから寒冷地用のバッテリにしたり、夜に一回エンジンかけて温めるとかやってる。
ガソリン車はエンジン掛かれば大丈夫。
寒冷地では電気が勝手に減るから信用ならん。


極寒冷に住まう人ならそれくらいのオイル管理やバッテリー管理はしてますよ。
命にかかわるので。


BEV大好きYoutuberの誰か今の陸別に愛を憎む5持ち込んで、朝5時や6時からどれくらい使えるのか忖度無い実証してくんないかな?


極寒の地ではBEVは使い物にならないな


低温環境だと電池の性能が著しく低下することは、昔から分かっていたこと。充電すればいいんだけど、それって効率が悪くないか?
テスラの充電コネクタって米国の電力事情に合わせて誕生したものだから、各家庭に充電スタンドが設置されていると思っていた。
充電コネクタの形状も日本で発売されているEVだけでも5種類くらいあって、ややこしい。テスラのスーパーチャージャーは、200Vだから、家庭に充電スタンドを設置するなら工事が必要だ。一軒家なら充電スタンドは必須だな。集合住宅の駐車場なら大事になりそうだ。

以前から言われていた事が実証された ということかな。
たとえ30分で充電出来たとしても ガソリン5分の6倍である もし電気自動車ばかりになれば 現在のガソリンスタンドの6倍の数の充電場所が必要になる計算である 実際にはガソリンのように満タンにはならない急速充電だから10倍くらい必要になるのではないだろうか とても現実的ではない。
極寒だけではなく 日本の元旦のような災害があった時 電気自動車は家屋に潰されて発火や爆発はしないだろうか 津波で水に使って感電しないだろうか 大量に出る水没車のリサイクルはどうなるのだろうか 不安は尽きない。日本の事情には合わないと思う。せめてハイブリッド プラグインハイブリッド バッテリーEV 燃料電池車 水素エンジン車などの共存社会が理想な気もする。

初めから分かりきっていた問題ですよね。
iPhoneですら極寒地ではフル充電してくれない。
年間通して温暖な地域ならその問題はなさそうだけどね。
EVが最善なのではなくて、使用環境に応じて選ぶ、選択肢の一つなんですよ。
ガソリン車はエンジンが熱を発生させるから、基本暖房にパワーを割く必要がない。
電気自動車は効率の悪い暖房に電力を使わなければいけない。さらにバッテリー部分は乗ってない時も常にある程度の温度まで温めておかないとない本来の性能を発揮できない。寒冷時のエネルギー効率は実用レベルなのか知りたい。

個人的感覚ではプラグインハイブリッドあたりが最適解な気がするんだよな

結局単純な話で、距離を乗ったり町中の移動が多い人はハイブリッド、郊外や高速を走ることが多い、または距離を取らない人は純ガソリン車が良い。
更にいうとアイドリングストップも不要(バッテリーの重量増、強化、交換、廃棄費用などで意味があまり無い)。
無駄に大きいsuvやワンボックスを買わない方が環境の為かと。

PHEV(プラグインハイブリッド)が最適解と書かれていますが、何をもってそういわれてるか全くわかりません。2つの動力源を中途半端に持つのでメカが大きくなり、重くなり、値段高く、製造時のCO2排出量も最も多くなります。電源を水力や原子力で大半をまかなってないなら、EVは愚の骨頂で、PHEVは2兎追うものは‥‥。ハイブリッド車が1番現実的だと思いますけどね。



全くその通りで、電気エネルギーはエネルギーとして使いやすい品位の高いものなのでできるだけ無駄な変換をせず使う必要があります。
火力で充電するのは良くないでしょうね、太陽光など再エネで得た電気エネルギーを直接充電するのが無駄がないかと。
電力の再エネ化が課題ですね。


そうですね。熱エネルギーってのは非常に使いづらいので捨てることが多いけど、それをせっかくエコを配慮して発電して送電して蓄電した(その間でロスも結構ある)貴重な電気エネルギーをまた熱に変えなきゃいけないというのはとんでもなくもったいないですね。


テスラ車はバッテリーの温度管理がされているのに関わらず、充電できないことが発生した時は、電気やガソリンに関わらず、燃料切れで動けなくなりますね。


やっぱりモーターはあくまでも燃料を燃やして動くエンジンの補助くらいが1番良いんだろうなぁ。ただそれは必ずしもガソリンである必要はないがな。


>その熱を有効に使えない夏場は無駄に捨てることになるので効率という意味では悪いのですがね。

そうですね。熱は厄介ですね。BEVも電池の熱ダレを防ぐために電池冷却にも冷房を余計に使いますもんね。
あら?そうなるとBEVも無駄に電気を使う事になるので効率悪いですねw