中国ロケット軍戦力に「疑義」 ミサイルへ水、汚職背景か
共同通信
24/1/7(日) 5:23配信
【ワシントン共同】米ブルームバーグ通信は6日、米情報機関の分析として、中国軍で核ミサイル部隊を管轄するロケット軍の戦力に疑義が生じていると報じた。広がる汚職を背景に、ミサイルに燃料ではなく水を注入するなどの問題があり、習近平国家主席が数年内に大規模な軍事行動を検討する可能性は、以前よりも低くなったという。
ロケット軍を巡っては、大規模な汚職疑惑が取り沙汰され、司令官ら幹部の不自然な交代人事などの異変が続いた。
報道によると、米情報機関の分析を知る関係者は問題の事例として、水を詰めたミサイルのほか、中国西部にあるミサイル格納庫のふたが機能せず、効果的な発射ができない不備を挙げた。
（引用終わり）
ペットボトルロケット方式なんだろ。
イグノーベル賞平和賞をあげたいね。
中共は本気でミサイルなんか打つ気はないのだ。
だから高価なロケット燃料を平然と横流しにできる。
撃たないから減ったことにすればいいものね。
水を詰めたミサイルとは、中国ロケット軍もかなり重症な汚職が蔓延していて、軍としての機能はして居ないようです。事実を知った習近平さんは、怒り狂った事でしょう。台湾侵攻どころでは無くなったでしょう。 中国の歴史上、昔から官職者に賄賂を渡さなければ、商売も出来ない風習は普通に有りましたから、軍への納入業者も高官への賄賂が必要だったのは想像に難くない事でしょう。大変な大国です。この文化の根は深いようです。トカゲの尻尾切りくらいでは、無くなる事は無いでしょう。
「ミサイルに燃料ではなく水を注入する」、なかなか中国らしい微笑ましい光景だね。
この調子だと、戦車、戦艦、潜水艦、戦闘機なども、怪しいね。鉄は「トン当たり幾ら」の重量で購入価格が決まる。だから、設計より薄い鋼板を使えば安く出来る。戦車について、対戦車ロケットでは無くて、小銃で貫通したら微笑ましいね。高い部品を使わず、安い部品で置き換えて、中抜きしていたらカタログスペックの性能すら達成しない。
どこまで広がっているのか、その内「お笑い中国人民解放軍」となっても不思議では無いね。
ミサイルの推進燃料購入費用を着服してごまかすのに水を入れておいたってことですね。自民党がパーティ券の手口がバレたのでこの不正方法を流用しなければと願っております。
別に驚かない。食品偽装なんかしょっちゅう。まだまだ他にもたくさんあるでしょう。兵士も人形をおいて、食費などの維持費もポケットに入っているのでは？
命かけて汚職やるのでしょうか？
軍幹部の中には、アメリカ留学組もいるから戦争反対派、若しくは反習近平派がやった可能性がある気がしました。
『ロケット軍を巡っては、大規模な汚職疑惑が取り沙汰され、司令官ら幹部の不自然な交代人事などの異変が続いた』。
汚職が当たり前の社会なので水が入っていても不思議ではない。
しかし、日本としては最悪を想定して準備をすべきだ。
ウクライナが核を保有していたら露は侵略しなかっただろう。日本も自国を守るために核を持つ必要がある。自分の国は自分で守るべきだ。米は日本が戦場になっても構わないと思っている。
核を持つことで日本を守ることができることと核を持たないで侵略され悲惨な目にあうことを比べたなら、答えは明らかだ。
液体状の物質が入ってさえいれば発覚するまで時間を稼げるし業務上横領などの罪が露見しにくいということだろうか？
たとえ海外に逃げられたとしても追手がいつ来るかと安心出来ない上に
この手の罪の処罰はメチャ厳しい国家の方針なのによくやる気になるよなぁ
＞Old なるほどたとえ捕まっても家族は無事で、うまくいけば自分も逃げて家族と合流狙いですかね
しかしメンツを重んじる傾向がある国なのに、この手の国家の恥、軍の恥とも言うべき事件を表ざたにする意図が分かりませんね、見せしめ目的や単純に隠し切れないのならまだいいのですが
報じたのが外国メディアであっても外交ルートやチャイナマネーなど色んな手でその報道機関に圧力とかあってもおかしくないのに
あえて公表を妨害しないのは欺瞞作戦で敵の油断を誘う計略とかもありそうですしね
習近平の姉迄、汚職と思われる取引（銀行全額融資20億円で会社を購入し1年後に200億円で売却）をして米国で暮らしている。
中国共産党幹部の多くは家族は海外（多くは米国）で生活をし中国国内在住は本人だけの裸官のようです。
ブルームバーグの記事は根拠がない。水を注水したという確かな裏取りもない。完全な憶測記事だ。中国は着々と軍事力を拡大し、習近平は繰り返し台湾に対する武力行使を示唆している。習近平が決断すれば戦争はいつ起きても不思議ではない。
＞習近平国家主席が数年内に大規模な軍事行動を検討する可能性は、以前よりも低くなった
アメリカ側からこの手の言い回しを含んだ記事がたまに出てくるが、こんな記事に一切価値はない。信用する根拠はゼロだ。
中国は必ず戦争を起こす。その前提で日本政府は準備を進めるべきだ。
共同通信、時事通信といったメディアは、中国国内で取材する為に頻繁に中国に忖度した記事を掲載する。中国の外交部で質問できる日本のメディアは限られる。共同通信の中国関連の記事は本当に信用できない。
＞それで？質問できる日本メディアは？
それとも産経新聞だとでも書いて欲しいのか？
それで？質問できる日本メディアは？
＞それで？質問できる日本メディアは？
共同通信と時事通信だと書いている。日本語が理解できないのか。
前の話ですが、帰化日本人が中国人と結婚し娘を上海で教育していた。
国籍を聞いたら”中国は出生登録時点で国籍を選択する、娘の国籍は当然日本国、上海の祖父母に預けるため中国国籍は買った、中国で買えない者は無い”答えた。
下っ端官僚の席も金で買える、10年もやれば香港で家が買える。輸出入も早く通過させるためには、紙製の財布をお土産ですと渡せばよい、中身は？札1枚だそうです。
人民解放軍は、中国共産党の為の軍隊なので、貧しい農村出身の人達から構成されているのなら、忠誠心はあるのか、また、愛国心はどこまであるのか疑問。水を注入するのは、ささやかな抵抗なのでは。
中国共産党員しか人民解放軍に入隊できません。共産党員は約1億人と言われています。除隊後は軍企業に入社し、予備役義務を果たせばよい。
軍企業は化粧品から不動産、ミサイルまで扱っています。
そういう汚職はチャイナらしいが、要は技術力はあるのだから蓋にしろ、ミサイルにしろ、修理可能な事です。
全てが使用不可な訳ではないでしょうし、緊張感は持っていないといけない。安保は最悪を想定しないと、人命が失われる以上は防衛失敗して「あの時はすいませんでした」はないからね。
この情報は小耳に挟んでおく程度で良いと思います。
あれだけの締め付けが有りながら
何故汚職に走るのか？
ひょっとして体制の未来に安心出来ず、
ワンチャン不正蓄財叶って
国外逃亡とか狙ってんのかなぁ。
アジアは、公務員の給料を抑える代わりに、賄賂をとることが許されてた期間が長いからなぁ
中国とか、「清廉な役人でも賄賂で一財産できる」って言われたぐらいだし。
なので、着服すること自体を「権利」と考えて悪いとすら思っていない可能性があるんだよなぁ
アフガニスタンの政権が倒れたのも、公務員の賄賂・着服がひどかったから、ってのがけっこうな要因だったし。
中国のミサイルは固体燃料エンジンじゃなくて、液体燃料ロケットなのか。
まぁ、環境汚染気にしなくていい国だからまだ使ってるんだろうけども。
アメリカはそう思えばなぜ中国に警戒して中国企業に制裁してるの？自分が自分の言ってることも信じない。
この情報を流したのが中国政府の可能性を考慮。油断、緩みを敵に引き起こさせる策略
清朝末期火薬の代わりに砂が詰まってるとかあったな。