G20、首脳宣言を採択 ウクライナでの武力行使反対 アフリカ連合、正式メンバーに
時事通信
23/9/9(土) 14:25配信
【ニューデリー時事】20カ国・地域首脳会議(G20サミット)が9日、インドの首都ニューデリーで2日間の日程で開幕し、10日の最終日を待たず首脳宣言を採択した。
ロシアによるウクライナ侵攻について、宣言は「あらゆる国家は領土獲得のための武力行使を控えなければならない」との文言を盛り込んだ。
今年のG20閣僚会合では、侵攻に関する表現を巡って欧米とロシアなどが対立。全会一致の共同声明を採択できずにいたが、国連憲章の原則や目的に立ち返ることで、双方の一致点を見いだした形だ。
ただ、侵攻に絡んでロシアを名指しで非難する表現は避けた。「G20は地政学や安全保障の問題を解決する場ではないが、これらの問題は世界経済に重大な影響を与え得る」とも強調。対立に距離を置く議長国インドなど、途上国の立場を反映した。
ロシアが核兵器使用も辞さない構えを見せていることを念頭に、宣言は「核兵器の使用・威嚇は認められない」と主張。ロシアが離脱したウクライナ穀物合意の全面履行も求めた。
この日は、アフリカ連合(AU)を正式メンバーとすることでも合意した。地域機関の参加は欧州連合(EU)に次いで2例目。
インドのモディ首相は初日の討議冒頭、AUの正式メンバー入りについて各国首脳らに賛同を求めた。AU議長国コモロのアザリ大統領が促されて正式メンバー向けに用意された席に着くと、拍手が起こった。インドは新興・途上国「グローバルサウス」の懸念解消をサミットの主要なテーマに据えており、途上国の多いAUの加入をかねて後押ししていた。
サミットは初日、気候変動や食料安全保障などを議論。宣言には、気候変動を含む環境危機に対する行動を加速させることも盛り込んだ。
サミットには岸田文雄首相、バイデン米大統領らが出席。岸田氏は討議の中で「(ウクライナ)紛争下で脆弱(ぜいじゃく)な立場に置かれた人々に対する国際社会からの支援も重要だ」と訴えた。中国は習近平国家主席の代わりに李強首相、ロシアはプーチン大統領の代理でラブロフ外相が参加した。
G20加入のアフリカ連合 55カ国・地域、意見集約に課題
産経新聞
23/9/11(月) 18:31配信
【カイロ=佐藤貴生】インドで開かれた20カ国・地域首脳会議(G20サミット)で、アフリカ連合(AU)の常任メンバー入りが決まった。AUは55カ国・地域の大所帯で、今後はグローバルサウス(南半球を中心とする新興・途上国)の代表として、総意に基づく明確なメッセージを発信できるかが課題になる。
採択された首脳宣言は、AUのメンバー入りによってG20は「現代の地球規模の難題」に重要な貢献をすると意義を強調し、アフリカへの関与と支援を強化するとした。宣言はアフリカのほか発展途上国にも繰り返し言及しており、グローバルサウスへの関心の高まりが示された。
アフリカ大陸の人口は2050年には現在の倍の25億人になり、世界人口の4人に1人を超えるという推計もある。国際社会におけるアフリカの存在感は今後強まる可能性が高く、将来の巨大市場として経済的な期待も高まっている。
AUは今後、G20の常任メンバーである欧州連合(EU)と同等の地位になるとみられる。外交、金融政策などを通じて統合が進むEUに比べ、アフリカでは政治や経済、社会などのあり方が各国の間で大きく異なる。軍事衝突やクーデターが相次いで情勢流動化も著しく、各国がG20に求める支援内容にも大きな違いがあると予想される。
アフリカではロシアのウクライナ侵略開始後、欧米と中露の主導権争いが顕著になっている。アフリカの評論家の間では国際的な関心の高まりを歓迎する半面、欧米と中露の対立の影響を懸念する声も少なくない。AUが各国の意見をどのように集約するかが当面の注目点となる。
(引用終わり)
そう遠くない未来に世界大戦が始まりそう。人間とはつくづく愚かな生物だ…。
既にプーチンのウクライナ侵攻がその前兆である。
第二次欧州大戦の独ソによるポーランド侵攻、ポーランド分割に相当する。
我々にとって奥の国が参加する会議で決定事項があれば、G20の終了日に合わせるのではなく、合致するまで討論する形式が望ましい。そうして正か誤か、悪か善か、それによってG20として決定して、その該当メンバー国に一定期間内に改善を強く求める程度の事は当然だと思う。
インドがロシアとビジネスがあるからこのような持って回った表現になっているが、最も重要なことは全員が揃わなくても誰もが常識通りに考える判断で自国の意見を述べれば良いのだ。
ロシアとウクライナのどちらが悪いのか?
領土領海でない大洋を埋め立てて一方的に自国の領土で領海だと中国が言っているがそれが正しいのか悪いのかを結論すれば良いじゃないか!それが必要なのだ。その為のG20だよ。
国際政治で、善か悪かどちらかなんてことはないよ。どの国も自国の利益があり、それをどう守るかの合理的な判断をするだけ。
兵器等の支援を受けている。G20側が腰が引けているとは言え、具体的にロシアの国名を出したところで、自体はなおさらややしくなる。第三次世界大戦は絶対に避けないといけない。
もう一年もやりあって決着つかないし、ただただ世界経済に迷惑かけるだけなんだから、もう色んないざこざは一旦お互いに飲み込んで約一年前のウクライナNATO加入宣言直前の状態に戻そして痛み分けって事にしようぜ。
ガソリン高くなるわ物価は上がるわでマジで生きづらいんだわ。
弱い宣言だがG20の総意で中露に釘を指せたことはマイナスではない。日本が議長国ならこうはならない。インドだからできたのだと思う。
ってことは、でっち上げの理由による武力行使はいいんだ。明らかにアメリカを慮った表現だな
参加者増やしすぎだろ。まとまらなくて機能不全なのは国連だけで良い。
中国の李やロシアのラブロフはどんなことを発言したのだろう?
G20-中露+AU=NUN(新聯合国)73カ国
という構図で十分だろう。
アフリカ聯合(AU)は一カ国扱い。
UN(聯合国)は軍事同盟という初心に帰って、加盟国であるウクライナを侵攻した露西亜は聯合国から除名、やはり露西亜を非公然とはいえ支援している中共も追放だ。
世界の分断ではあるが、中露が自ら選んだ道である。
NUN(新聯合国)ではG7はNATO、日米豪印クワッドが兵員、装備を供出する新連合軍を組織する。
G7は特権と同時に兵力提供の義務を有する。
NUN(新聯合国)は加盟国の拠出金だけでなく、国際炭素税の徴収する権利を得るべきだろう。
NUN(新聯合国)創設を急ぐべきだ。
まず、中露とその同調性力を追い出し、G7(かつて露西亜を追い出した)、G20(中ロ追放、EUとAUを包摂)、NATO、クワッド、TPP12などを包含した世界同盟である。
中露の暴発をこれ以上許さないためにも位攻めは有効だ。