おはようございます昨日に引き続いて固い話を今年から新NISAが始まり、これまでよりも多くの人が資産運用について興味をもって接しているようになりましたそしてのそのおかげか、私も細々と挑戦していましたが、徐々に利益を増やすところまでいきました(といってもまだまだ莫大な利益を生み出せるほどではないですが)ただ今年はここまで利益を生みさせることばかりだったので、昨日は(といっても日本時間は深夜帯ですが)アメリカで、重要指数が市場予想よりも悪かったので、アジア以外は全面安もしかしたら今日の日本に市場も全面安で始まるようで、昨日もでしたが、今日も悪いほうにいくのではないかと思います。となると「あれ?これではもうけが少なくなるのでは?」と思い急いで株を売ったり、投資信託などを解約しそうですが、まぁここは慎重に見守ったほうがいいのではないかと思います。今のところ専門家もそこまで悪いシナリオを語っているわけではないので、しかも自分の投資のスタンスを崩してもそれを行うのはどうかと思います。どんなことも山あり谷あり、いいこともあれば、悪いこともあり、でもその時その時に適切に対応できればいずれはうまくいくと信じていければと思います(まぁこのコーナーもうまくいかなかったら、てこ入れだー!といって長々と長文を書くことがありますが)
ということでそのテコ入れ策のサポートです。先週は新潟ダート1200mは出雲崎特別のみ的中でしたこれではなんとためのテコ入れ策なの?となるので、今回は先週の結果から明日からの予想に生かしたいと思います。
まずは前回の新潟ダート1200mの長々と述べていたことを見ていくために先週末におこなわれた5レース分の所属別を見てみると
栗東所属馬:5-5-3-21 14.7% 29.4% 38.2% 76 83
美浦所属馬:0-0-2-32 0.0% 0.0% 5.9% 0 16
それ以外:該当馬ナシ
ということで今週まで西日本の競馬場では開催が夏休み中なのでそのため2回新潟は関西馬も優先出走権さえあれば登録すれば出走できる(門前払いされることがないという意味です、当然出走頭数が最大出走頭数を超えると抽選になりますが)のですが、なんと5レースすべて関西馬が勝利を収めましたしかも2着も5頭とも関西馬関東馬は3着に2頭がやっと食い込んだだけで(内訳は出雲崎特別のクリノアルバトロスと日曜日の2Rのトリリオンボーイの2頭で、2頭とも内枠の馬でした)でこれはこのコースだけかと思って、先週の関西VS関東の結果を見てみると
栗東所属馬:17-16-10-123 10.2% 19.9% 25.9% 72 71
美浦所属馬: 7- 8-14-153 3.8% 8.2% 15.9% 58 80
それ以外: 0- 0- 0-1 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
ということで栗東所属馬が美浦所属馬を圧倒していましたまぁわかっていたことでしょうが、24レース中17レースが関西馬が勝利を収めていまし。逆に美浦所属馬で勝利を収めているうち半分がルメール騎手騎乗でのものこれなら関東馬にルメール騎手がが騎乗して人気になるはずで、ちなみに今週もルメール騎手は新潟にフル参戦まぁこれだけでうまみのある馬券はありつけれませんが、頭の隅にはおいておいたほうがいいですね。後はやはり人気薄になるので、これはレースごとに考えないとですね。
前走4コーナーでの位置取り別でみてみると
前走4コーナー先頭 :1-0-0-4 20.0% 20.0% 20.0% 64 32
前走4コーナー2番手以内:1-0-0-11 8.3% 8.3% 8.3% 26 13
前走4コーナー3番手以内:1-0-1-16 5.6% 5.6% 11.1% 17 19
前走4コーナー4番手以内:1-0-1-18 5.0% 5.0% 10.0% 16 17
前走4コーナー5番手以内:2-0-1-22 9.1% 9.1% 13.6% 45 25
前走4コーナー5番手以降:3-3-3-24 9.1% 18.2% 27.3% 58 71
ということで今回はこれまでの自分の馬券戦術が全くあてにならない結果となっていました。何せ先週は前走4コーナー5番手以内を走っていた馬が3頭しか3着内好走できなかったので、先週は前走の4コーナーでの位置はあてにならなかったようです(まぁそれもあっても前3走内4コーナー5番手以降にも目を向けているのですがね)ただこの結果とでは今回の4コーナーでの位置取り別でみてみると
4コーナー先頭 :3-1-0-1 60.0% 80.0% 80.0% 268 164
4コーナー2番手以内:4-2-1-4 36.4% 54.5% 63.6% 174 117
4コーナー3番手以内:4-4-2-7 23.5% 47.1% 58.8% 112 120
4コーナー4番手以内:4-5-2-11 18.2% 40.9% 50.0% 87 100
4コーナー5番手以内:5-5-2-16 17.9% 35.7% 42.9% 93 86
4コーナー5番手以降:1-0-3-32 2.2% 2.2% 8.7% 15 26
ということでここは4コーナー5番手以内にいないと話にならない状況になっていました。逃げ馬が3勝もしているので、まずは逃げ馬を探すこと(4頭いた3着内好走した馬は共通点はなさそうでしたが、唯一3着内に好走できなかった馬は地方の笹川翼騎手騎乗の馬、しかも6番人気馬でした)で4コーナーでは2~5番手の馬が相手に付ければ問題ないということでしょうね。
騎手で言えば、5レース中2レースで戸崎圭太騎手が勝利を収めていて、2着も1回あるので、やはり戸崎騎手は人気でも抑えていないとでしょうね。後は坂井、吉村の両2名の若手も狙えます。この2名は父が地方の騎手(坂井騎手の父は今は調教師ですが)あとはベテランの幸騎手も勝利を挙げているので、戸崎騎手以外は関西の騎手を狙うのがいいと思います。
人気別だと一応1~6番人気馬でほぼ数値のほとんどを占めていますが、1番人気馬は未勝利で2着3回、最多勝は3番人気馬で3勝を挙げていました逆に穴をねらおうとしても11番人気馬が3着に1かしか来ていないので、人気薄はここではあてにならないかもしれないですね。
前走コース別だと次のようになりました
小倉ダート1000m:2-2-0-2 33.3% 66.7% 66.7% 208 141
阪神ダート1200m:1-0-0-2 33.3% 33.3% 33.3% 230 70
小倉芝1200m :1-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0% 320 160
なんと上位はすべて関西圏の競馬場からの馬でした。小倉芝1200mの次が福島ダート1150mなので、これだけ見ても関西馬が上位を独占していたのがわかると思います。今週も関西馬が大挙出走しているようなので、ここも関西の競馬場からのローテ―を重視したほうがいいですね。
ということで今回はここまでです。データが少なすぎるので、内容は薄いことになっていますが、でも決して無駄にはならないと思います。
それではまた