おはようございます
本日は２部構成です。で今回は前半戦です。ここでは福島の重賞と、準レギュラーの出走するレースと函館ダート１７００mを取り扱います。
まずは重賞からです。昨日から開幕した福島では３歳限定戦では唯一のハンデ重賞ラジオNIKKEI賞です。このレースはラジオたんぱ（現日経ラジオ社）創立よりも先に始まっていて、創設当時のレース名が日本短波賞
そこから社名変更とかあって今のラジオNIKKEI賞となったわけです。一方レース自体は中山芝内１８００mで始まりましたが、その後夏の福島に移設されて、さらにその後条件もハンデ戦になって今に至るわけですが、印はこちら。
◎６ウインマクシマム
〇８サトノシュトラーセ
▲１０ミナデオロ
△５オフトレイル
☆４ヤマニンアドホック
以下1,3,7,9,12
今年は珍しく前走重賞組が多数出走していることになっており、それぞれのレースでの評価をしかっりとしないうえに、ハンデも気にしないといけないわけです。ウインマクシマムを本命にします。青葉賞組を上位にしましたが、今年の青葉賞は定期のダービーにつながらなかったのですが
ただ接戦になったのは勝ったシュガークン以外の馬も何かうまくかみ合ったのなら別の結果にもなったはずなので、それならばそこで４，５着馬がここに出走してきたということで、ここでも大威張りできると思います
ではなぜ４着馬ではなく、５着馬であるウインマクシマムを上位にしたのかというと、前走は定量戦だったので同斤量でしたが、今回はハンデ戦なので、タイム差はなかったものの、ハンデはこちらが１㎏減
しかもこのレースが開幕週におこなわれるようになってから逃げ、先行有利に拍車がかかってきているようなので、先行できるこの馬を本命に指名します。対抗はサトノシュトラーセです。まぁ普通にこの馬を本命にするのは当然ですが、この馬はオープン昇級後はなかなか前でレースをさせてもらえていないのが気になりますが、ここ２戦より与しやすいメンバーなので、先行できれば１勝クラス勝つまで安定してきていたので対抗とします。ミナデオロは前走はハナ切って押し切り勝ちこの枠からハナ切るのはかなり至難の業、しかもハナ切りたい馬が内枠に何頭かいる状況、さらにハンデが前走リステッド競走を勝ったおかげで５７ｋｇ
もちろん前走と同斤量でもほかのメンバーとは差ができているところで▲とします。オフトレイルは前走は最後ミナデオロを何とか食らいつこうとするものの０．２差の２着
ただアーリントンカップからの変わり身は見せれました
ただそのアーリントンカップ以外は成績は安定しているので、この馬も先行できるし、しかも地元の田辺騎手騎乗というのも心強いので△とします。ヤマニンアドホックは今回のメンバーでは数少ない前走１勝クラスを勝ち上がった馬の１頭ですが、山藤賞の勝ち馬前走はハナを切りましたが、別にハナ切らないといけないタイプではないので、この枠でいい位置を取れれば前走重賞組よりのいい成績となるとみて☆とします。
買い目はこちら
馬連BOX
4,5,6,8,10
ワイドフォーメーション
6,8,10-1,3,4,5,6,7,8,9,10,12
資金配分をします。
続いては準レギュラーのコーナーです。今日も１鞍です。
函館６R３歳未勝利、芝２０００ｍフルゲートの１戦です。印はこちら
◎５サラトガチップス
〇１５テンダーデイズ
▲１２ガルナバム
△２ドウアドバンテージ
☆１１レッドアウェイク
以下1,3,4,8,9,10
サラトガチップスを本命にしまします。新馬戦以外すべて３着内好走を続けています
もう順番でしょうが、なかなか勝ちけれませんがさすがに前走よりもメンバーは与しやすくなっているはずなので、前走同様本命に指名します。相手は馬自他は函館２戦目で、騎手とも２戦目となるテンダーデイズ、前走使って慣れが見込めて２着を２回しているガルナバム、再び芝の戻るドウアドバンテージ、初ブリンカーとなっての前進に期待できそうなレッドアウェイクあたりではないでしょうか。
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馬連流し
5-2,11,12,15
三連複フォーメーション
5-2,11,12,15-1,2,3,4,8,9,10,11,12,15
三連複は資金配分をして買います。
前半戦最後は函館ダート１７００ｍです。今日は４鞍です。
函館２R３歳未勝利、牝馬限定戦です。②チャルドーニは前走は２戦ぶりにダートの戻りましたが４着ダート３戦目で初めて着順掲示板にのることができました今回は初の函館ダートでしかも騎手も乗り替わることになるので、凡走もありうるのですが、高杉騎手に乗り替わるので、減量の恩恵があるうえにいい枠を引き当てたので、首尾よく先行出来てからの押し切りもありうるとみて対抗とします。で本命は⑤ラブリーサインです。初の函館は３番手追走から最後は突き放されて５着敗退
人気を裏切る結果となりました。ただこのレースはこの馬よりも前にいた馬たちがスピードに任せていったのですが、この馬は終始ほかの馬に絡まれてのものだったので仕方ないのですが、今回はそれよりもメンバーは組みやすくなっているので、巻き返しもありうるとみて本命に指名します。馬券は馬連ボックス②⑤⑪と三連複フォーメーション②⑤⑪ー②⑤⑪ー①②③⑤⑥⑦⑩⑪⑬を三連複は資金配分をして買います。
函館４R３歳未勝利、②キモンキャリントンの評価です。今回は休み明けですが、高杉騎手騎乗ただそれは前走も同様でしたが、その前走は小倉戦でうまく先行出来たのですが、ハイペースに巻き込まれて敗退しかもこの馬はこれまでなぜか？前走以外女性騎手しか乗っていない中前走高杉騎手に乗り替わったので、今までと違った感じがしたのかもしれませんね
ただそこで一息入れたのがここにつながるとみて△とします。ここはやはり頼りになる藤岡佑介騎手騎乗の⑪プレゼンティーア、２Rの牝馬限定戦でなくここに参戦したということです。馬券は馬連ボックス①②⑥⑪、三連複フォーメーション①⑥⑪－①⑥⑪ー①②③④⑤⑥⑦⑧⑩⑪を三連複は資金配分をして買います。
函館７R３歳以上１勝クラス、②メイショウクモイです。この馬を本命にします。ここは徹底先行馬がいない組み合わせ。この馬は先行馬ですが、この組み合わせならハナ切ることもありうるので、それならばこの騎手ならいいペースで言ってくれてからの逃げ切り勝ちもあるとみて本命に指名します。馬券は馬連流し②ー①③⑤⑥⑦⑧、馬単ヘッド固定②→③⑤⑦⑧を資金配分をして買います
函館９R竜飛崎特別、３歳以上２勝クラス。まずは印からです。
◎９フローラルビアンカ
〇６コパノアントニオ
▲５モンドプリュム
△７ダノンボレロ
☆２サハラヴァンクール
以下1,3,4,8
まずは②サハラヴァンクールの評価からです。昨年の檜山特別以来のこの舞台です。しかもその時が１１着なので、さすがににきつそうですが、逆にこれまでなかなか調子が上がらないところで滞在競馬、距離短縮がいい刺激になれば前走以上もありうるとみて☆とします。本命はフローラルビアンカです。傾向と対策からも見ましたが、このレースは勝ちあがり組よりも同クラス組、しかも特別戦からの馬が優勢で、この馬は渡島特別２着からの連闘を仕掛けてきました前走が休み明けの１戦だったので、更なる上積みもありうる上に少頭数の外枠で前の動きを見ながらのレースができるとみて本命に指名します。対抗はメンバー唯一３歳馬のコパノアントニオです。昇級初戦の前走の檜山特別は７着さすがに昇級初戦は壁が厚かったのですが、２戦目で慣れが見込めるとみて対抗とします。モンドプリュムはそのコパノアントニオに前走は先着しましたが、前走は長期休養明けの１戦。程よい負け方をしたので▲として、ダノンボレロは休み明けの１戦ですが、前走は小倉遠征からの中山戦でしかも昇級初戦まぁあの負けは仕方ないですが、今回はそこから一息入れてリフレッシュできているのなら休み明けでも入れるとみて△とします。
買い目はこちら
馬連BOX
2,5,6,7,9
ワイドフォーメーション
5,6,9-全
資金配分をします。
それでは残りのレースは後半戦で、お送りします。
それではまた