安田記念と障害レースと準レギュラーと3歳馬を狙えサマーシーズンのコーナー | ヤングのブログ

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おはようございますニコ今日は雨になるところが多そうですが、ただ来週はどうやら週中は雨が降らなさそうな天気に変わっているようで、そろそろ沖縄以外も梅雨入りとなりそうですが雨もう少し先のようですね。

 

さて今日は東京競馬場でおこなわれるG・Ⅰ5連戦の掉尾を飾る春のマイル王決定戦安田記念です。日本競馬の父であり、日本ダービー創設に尽力した安田伊左衛門氏の功績を叩いて創設した安田賞から始まり、その後安田記念に名称変更して、さらに距離も徐々に短くなって今の距離になりました。今回はタイキシャトルを取り上げるのですが、そのタイキシャトルは当時は多くの外国産馬が日本で競馬をしていて、このころは〇外旋風といわれるほど、一般レースは当然ですが、重賞も、G・Ⅰも出走できるレースはほどんどが外国産馬に持っていかれるようになりまして、ただクラシック競走と、天皇賞はまだ内国産馬と、持ち込み馬しか出走できず外国産馬の活躍は21世紀になるまでタイキシャトルの時期はまだまだ先でしたが、そんな中この馬は藤沢厩舎に所属して新馬、1勝クラスをともにダート戦でしたが連勝ゲラゲラオープンに昇級してから芝に使われましたが1着→2着と使われて前半のシーズンは終了して休養に入りましたzzz休養明けには当時は秋の東京の開幕週におこなわれていたユニコーンS出走して重賞初制覇、ここから今では考えられないローテ―を組んで、スワンS→マイルチャンピオンシップ→スプリンターズSというローテ―を組んですべて勝利して4連勝ゲラゲラこの当時の藤沢厩舎は調教は軽めですが、数を多くしてレースまで調整して、レースではしっかりと力を発揮させる、といった手法を取っていたので、その手法を見ていた当時の一部の人からは「調教代わりにレースを使う」といわれるようにタイキシャトルだけではなく、ほかの管理馬もローテ―は詰まっているものの普段から本数は多いのですが、スパルタではなくソフトな仕上げをしているスタイルをとっていて、タイキシャトルは完成した姿だと思います。年が明けてもタイキシャトルの連勝はとどまることを知らず、京王杯SCで連勝を5と伸ばすと、安田記念は極悪馬場でほかの出走馬が馬場に苦しんでいる中外からあっさりとほかの馬を交わすと後は引き離す一方で、当時実況していたラジオNIKKEI渡辺和昭アナウンサーが「夢は世界へはばたくか!」という名台詞を残すほどこの馬なら海外G・Ⅰ初制覇もと思われました、まぁ海外G・Ⅰ初制覇はシーキングザパールに先を越されることになりましたがね、タイキシャトルも海外遠征をして、フランスのマイルのG・Ⅰジャック・ル・マロワ賞を制覇ゲラゲラさらに返す刀でマイルチャンピオンシップ連覇達成ゲラゲラ引退レースとなったスプリンターズステークスはマイネルラヴに負けましたが、それでも日本競馬のレベルを上げてきた立役者ということを知らしめたのは言うまでもないですね。印はこちら

 

◎5ナミュール

〇10ソウルラッシュ

▲7ロマンチックウォーリア

△15ヴォイッジバブル

☆2ガイヤフォース

以下1,6,8,9,11,12,13,16,17,18

 

ナミュールを本命にします。当日の雨の降り方は気になりますが、前走は調整不足からの落ち着きのなさがたたってゲート出遅れガーンまぁこれがすべてでしたねゲローまぁこれがさらに悪くなる方には向かないように調整しているはずなので、それならばやはりこの馬のおしまいの脚を信じて本命に指名します。対抗はソウルラッシュです。もしかしたら長距離輸送が合わない可能性はありますが、これまでの中では一番このレース制覇に近いところまで来ているはずなので、しかも雨が降っても問題ないので対抗とします。香港から今年は久しぶりに2頭も参戦してきてくれましたウシシロマンチックウォーリアはオーストラリアのコックスプレート制覇から地元の香港で連勝を延ばして現在G・Ⅰ3連勝ゲラゲラ近走の充実ぶりからはこの馬を本命にすべきなのですが、さすがに2000mあたりの距離を連勝しているところからのマイルはさすがに気になるので、日本の軽い芝の時計勝負に対応できないこともありそうですが、雨が降るのはこの馬には追い風になっているとみて▲とします。もう1頭の香港からの参戦馬ヴォイッチバブルは香港のマイルのG・Ⅰを制した実績馬、こちらも時計勝負では?と思いましたが、この雨でそれが幾分弱まるのはいいほうに向くとみて△として、ガイヤフォースはすっかりマイルで上位のところまで来ていますが、3歳時のセントライト記念以来連敗中ゲローただ今回のメンバーなら勝つまでとはいかなくても上位には顔をのぞかせているとみて☆とします。

 

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   馬連BOX

             2,5,7,10,15

   ワイドフォーメーション

             7,10,15-1,2,5,6,7,8,9,10,11,12,13,15,16,17,18

      資金配分をします。

 

障害レースのコーナーです。

 

京都1R障害オープン、昨日に続き4歳以上の馬のみのレースとなっています(まぁ当然ですね)印はこちら

 

◎4スマッシャー

〇9アスターディゴン

▲10ネビーイーム

△7ゴールドパラディン

☆1メルテミア

以下2,3,5,6,8

 

スマッシャーを本命にします。冬の小倉を使った後一息入れた前走の新潟のレースで4着、叩いての上積みは見込めますし、順周りコースも問題ないので本命に指名します。アスターディゴンは前走で未勝利脱出ゲラゲラ京都はもとより、順周りコースは初めてなので、一応京都にはスクーリングにはいっているはずですが、レースでどうか?というと一応気になるので対抗とします。ネビーイームはこの馬も順周りコースの経験が不足していますが、重賞で上位の力は見せているのでオープンの一般戦なら大威張りできるとみて▲とします。

 

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   馬連BOX

             4,9,10

   三連複フォーメーション

             4,9,10-4,9,10-全

      三連複は資金配分をします。

 

準レギュラーのコーナーです。今日は2鞍です。

 

京都7R3歳以上1勝クラス、芝外1800mの1戦です。印はこちら

 

◎7エルサビオ

〇6ホルトバージ

▲4ウールデュボヌール(準レギュラー馬)

△8テーオーダグラス

☆5サロニコス

以下1,2,3,9

 

エルサビオを本命にします。ここは3歳馬が主力を形成しているので、結果的には3歳馬しか上位の印をつけていません。エルサビオは今回のメンバーの中では1勝クラスのレースで3着にやりそれならばここでも十分勝ち負けできるとみて本命に指名します。相手はあずさ賞組から、3着馬のホルトバージ、10着馬で準レギュラー馬のウールデュボヌール、8着馬のテーオーダグラス、休み明けですが、前走昇級初戦のレースを一度使っての慣れが見込めるサロニコスあたりではないでしょうか。

 

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   馬連流し

             7-4,5,6,8

   三連複フォーメーション

             7-4,5,6,8-1,2,3,4,5,6,8,9

      三連複は資金配分をします。

 

京都10R下鴨ステークス、3歳以上3勝クラス、芝内2000mの1戦です。印はこちら

 

◎9ショウナンアデイブ(準レギュラー馬)

〇3シェイクユアハート

▲8ドゥラモンド

△12フレーヴァード

☆1スミ

以下4,5,6,7,10,11,13

 

ショウナンアデイブを本命にします。前走でやっとこさ2勝クラスを勝ち上がり、今回は昇級初戦となりますがにやりこのコースは問題ないですし、距離も問題ないので、メンバー的には与しやすさはないのですが、連勝もありうるとみて本命に指名します。対抗はシェイクユアハートです。適度な間隔を取りながらもここにきて3着→2着ときていて、メンバー的にはここでは上位の力はあると思いますので対抗とします。ドゥラモンドは前走美浦ステークスで3着にやり今回も乗り替わりですが、前走同様好走できるとみて▲とします。

 

買い目はこちら

   馬連BOX

             3,8,9,12

   三連複フォーメーション

             3,8,9-3,8,9-1,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13

      三連複は資金配分をします。

 

3歳馬を狙えサマーシーズンのコーナーです。今回は簡潔版です。

 

東京7R3歳以上1勝クラス 牝馬限定戦です。芝2000mの1戦、印はこちら

 

◎1バロネッサ

〇6フォーザボーイズ

▲9レオククレセント

△5エリカリーシャン

☆7ルージュサリナス

以下2,3,4,8

 

ここはフローラステークス7着からの参戦のバロネッサを本命にして、フラワーカップ9着からの参戦で武豊騎手騎乗のフォーザボーイズを対抗として、昇級初戦となる3歳牝馬レオククレセントを▲とします。

 

買い目はこちら

   馬連BOX

             1,6,9

   三連複フォーメーション

             1,6,9-1,6,9-全

     三連複は資金配分をします。

 

京都9R祇園特別、3歳以上2勝クラス、芝内1200mの1戦です。印はこちら

 

◎5キャプテンネキ

〇12ロードフォアエース

▲3スピリットガイド

△9ミルテンベルク

☆1ジャスパーノワール

以下2,4,6,8,9,10

 

ここも3歳馬を上位にしました、りんどう賞を勝った後に重賞に3戦連続挑戦したキャプテンネキを本命にして、この枠でハナ切れれば芝でもいけそうなロードフォアエースを対抗として、好枠を引けたスピリットガイドを▲、小倉2歳ステークス2着に力を発揮すればここでもいけそうなミルテンベルク、ハナ切れればこの枠をいかせそうなジャスパーノワールを☆とします。

 

買い目はこちら

   馬連BOX

            1,3,5,9,12

   ワイドフォーメーション

            3,5,12-1,2,3,4,5,6,8,9,10,12

      資金配分をします。

 

それでは今日こそは膨らむ財布となるように、頑張りましょうグーおーっ!