おはようございます 今日も簡潔版でお送りします。
今日は中山では牡馬クラシック3冠の1冠目皐月賞です。昔から最も速い馬が勝つといわれてきたレースですが、最近では出走数がより少ない馬が勝つとまで言われているレース。その最初のケースと言われたのが、ドゥラメンテさんです。2歳秋のデビューで2戦目で勝ちを勝ちあがると、3戦目は1回東京開催の開幕週に行われたセントポーリア賞、ここも人気にこたえる勝利で2連勝すると4戦目は中1週で重賞共同通信杯に出走しましたが、間隔が詰まったのが災いしたのか?気の悪さを見せて2着1戦1勝馬のリアルスティールに敗退し、皐月賞出走は厳しいところに追いやられましたしかしそこで慌ててトライアルレースに出走することはなく、しっかりと調整を進めた結果、皐月賞は抽選で何とか出走人気の1角として出走できましたレースは直線でスプリングステークスを勝利したキタサンブラックが粘ろうとするところを、共同通信杯の覇者リアルスティールが交わして勝負ありの所からドゥラメンテが鬼足を繰り出してこれをあっさりとかわして快勝見事1冠目をもぎ取り、共同通信杯の借りを返しました その後の活躍のついてはここでは割愛しますが、ダイナカール、エアグルーヴといった血統の末裔で、数少ないダイナカール一族の血を後世に残す役目を果たし、産駒にはタイトルホリダーがさらにその血脈を広げるべく今後の種牡馬としての活躍が期待されていますが、惜しむらくはドゥラメンテさんがすでにこの世にいないのが悔やまれてなりませんね。
ということで皐月賞の印はこちらです。
◎10レガレイラ
○14シンエンペラー
▲8ジャンタルマンタル
△16ダノンゼサイル
☆7ルカランフィースト
以下1,2,3,5,12,13,17
ということでレガレイラを本命にします。過去にホープフルSを勝ってここに臨んだ馬たちと違って、無敗でここに臨んでいるわけではないですが、ホープフルステークス1番人気で1着からの直行はサートゥルナーリア、コントレイルとほぼ同じなので本命にして、シンエンペラーは弥生賞組からはこちらを選んで対抗、アドマイヤマースとほぼ同じローテ―を取ってきたジャンタルマンタルを▲として、昨年の再現をもくろむダノンデサイルを△として、スプリングステークス3着のルカランフィーストを馬番がいいということで☆とします
買い目はこちら
馬連ボックス
8,10,14,16
三連複フォーメーション
8,10,14-8,10,14,16-1,2,3,5,7,8,10,12,13,14,16,17
三連複は資金配分をします。推奨馬券はまたのちほど
阪神では今年最後の開催の掉尾を飾る重賞、アンタレスステークスです。一応1年後に阪神開催は開催するようですが、今年は宝塚記念も阪神ジュベナイルフィリーズも朝日杯フューチュリティーステークスも京都で行われます、ということで今年の阪神開催最後の重賞の印はこちら
◎16スレイマン(準レギュラー馬)
○8テーオードレフォン
▲3ヴィクティファルス
△1ハギノアレグリアス
☆10ミッキーヌチバナ
以下2,5,6,9,13,15
準レギュラー馬のスレイマンを本命にします。ブリンカーを3走前から着用して、前走の門司ステークスでそれが実ってオープン勝利1年8か月ぶりの勝利いわずと知れたドナブリーニの一族であるのですが、ダートに活路を見出してやっと重賞制覇まであと一歩まで来ましたが、連勝もありうるとみて本命に指名します。対抗はテーオードレフォンです。春の中京で名古屋城ステークスというレースが行われていいますが、今年の勝ち馬がこの馬ここ3年で名古屋城ステークスは好走馬を送り出し続けているということで対抗とします。ヴィクティファルスは3歳時にスプリングステークスを勝った馬ですが、その後芝ではいいところがなく2走前にダート戦に転戦しましたが、その時の太秦ステークスでスプリングステークス以来の勝利でダート戦初勝利そこから一息入れて臨んだ前走の東海ステークスで3着に好走したのでここもといきたいのですが、気性的に不安定さが残るので▲とします。ハギノアレグリアスはいつも負けて強し!というレースが続きなかなか勝ち鞍に恵まれませんが阪神のダートコースは得意なので、コース替わりので一変もありうるとみて△として、ミッキーヌチバナはダートのオープンではすっかり安定勢力にのし上がりましたが、さすがにこれまで負かされた馬たちとのレースになるので☆とします。
買い目はこちら
馬連ボックス
1,3,8,10,16
ワイドフォーメーション
3,8,16-1,2,3,5,6,8,9,10,13,15,16
資金配分をします。
続いては障害レースのコーナーです。
福島4R障害未勝、印はこちら
◎10ゴッドブリーズ
○2タマモエース
▲8ヴィナクローナ
△11レッドバロッサ
☆7モーソンピーク
以下1,3,4,5,6,9
ここは前走障害2戦目の阪神戦で3着だったゴッドフリーズを本命にして、阪神の障害戦4着だったタマモエースを対抗として、ヴィナクローナは小倉遠征を早めに切り上げて一息入れての福島コースがいいほうに向くとみて▲とします。
買い目はこちら
馬連ボックス
2,8,10
三連複フォーメーション
2,8,10-2,8,10-全
三連複は資金配分をします。
福島5R障害未勝利、印はこちら
◎4エイカイステラ
○11オステリア
▲2ザスリーサーティ
△6キタノセレナード
☆5ウインチェレステ
以下1,3,7,8,9,10
ここは小倉2戦で3着→2着として、一息入れたエイカイステラを前走に引き続き本命にします。前走の阪神戦で3着としたオステリアを対抗として、ザスリーサーティは小倉から戻った前走の中山戦で3着タスキコースは問題ないし、減量騎手も2度目なので▲とします。
買い目はこちら
馬連ボックス
2,4,11
三連複フォーメーション
2,4,11-2,4,11-全
三連複は資金配分をします。
続いては準レギュラーのコーナーです。
福島11R福島民報杯 (L) 芝2000mの1戦です。印はこちら
◎8ロングラン
○14サンストックトン
▲12バビット
△2ダンテスヴュー(準レギュラー馬)
☆16カレンルシェルブル
以下1,3,4,6,7,10,13
ディセンバーステークス1着→小倉大賞典2着のロングランがハンデ戦から別定戦に戻るものの斤量は据え置きなので普通に好走できるとみて本命にして、条件戦時代は安定していたサンストックトンが休んでリフレッシュできてれば好走できるとみて対抗として、福島でおこなわれたラジオNIKKEI賞を逃げて勝利したバビットを▲とします。
買い目はこちら
馬連ボックス
8,12,14
三連複フォーメーション
8,12,14-8,12,14-1,2,3,4,6,7,8,10,12,13,14,16
三連複は資金配分をします。
続いては3歳馬を狙えのコーナーです。
中山5R3歳1勝クラス、ダート1200mフルゲートの1戦です。印はこちら
◎11シークレットヴァヴ
○16アイムプラウド
▲4インビンシブルパパ
△14イーサンハンター
☆15ヴェルトラウル
以下1,2,5,6,8,10,12
このコースなので外枠重視とします。昇級初戦の前走2着としたシークレットヴァヴを本命にして、昇級初戦の大外枠のアイムプラウドを対抗として、人気のインビンシブルパパを▲とします。
買い目はこちら
馬連ボックス
4,11,16
三連複フォーメーション
4,11,16-4,11,16-1,2,4,5,6,8,10,11,12,14,15,16
三連複は資金配分をします。
阪神5R3歳1勝クラス,牝馬限定戦です。ダート1800m15頭立て、印はこちら。
◎2アンデスビエント
○6テーオールビー
▲5ハリウッドパーク
△4スマートプレシャス
☆1アマミツツキ
以下7,8,9,10,11,12,13
休み明けで昇級初戦の前走が4着のアンデスビエントが、叩き2走目で良馬場なら前走以上もありうるとみて本命にして、芝から再びダートの戻るテーオールビーを対抗として、一息入れてリフレッシュできて馬いるなら好走もできるハリウッドパークを▲とします。
買い目はこちら
馬連ボックス
2,5,6
三連複フォーメーション
2,5,6,-2,5,6-1,2,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13
三連複は資金配分をします。
阪神6R3歳1勝クラス、芝内2000m、7頭立てです。印はこちら
◎5シルバーカレッジ
○3ジェロニモス
▲2ホルトバージ
△4ログラール
☆1ペンナヴェローチェ
以下6,7
ここは2戦1勝2着1回の昇級初戦馬シルバーカレッジを本命にして、大寒桜賞4着のジェロニモスを対抗として、4戦ぶりの芝となるホルトバージを▲とします。
買い目はこちら
馬連ボックス
2,3,5
三連複フォーメーション
2,3,5-2,3,5-全
三連複は資金配分をします。
それでは今日こそは膨らむ財布となるように、頑張りましょう