おはようございます今回も途中から簡潔版でいきます。
今日は中京で、春のスプリント王決定戦高松宮記念です。今年の3月で惜しまれつつ厩舎解散となった安田隆行厩舎安田隆行厩舎といえば、一時期は優秀なスプリンターを多く輩出した厩舎といわれましたが、その最高傑作といえばロードカナロアでしょうね。母のレディブロッサムがバリバリのアメリカ血統で、産駒にはダートのほうが主戦場の馬もいますが、ほぼすべて距離的な限界がある血統で、それを考慮したのか?デビューから芝1200mに出走して見事新馬勝ち2走目はジュニアカップに出走して2着1勝クラスを2戦してオープン入りすると昇級初戦は当時はオープン特別の葵ステークスに出走して見事勝利2勝目となった1勝クラスの勝利を皮切りになんと連戦連勝を飾り、京阪杯、シルクロードステークスと重賞連勝この実績を引っ提げて臨んだ4歳時の高松宮記念は厩舎の姉貴分カレンチャンの3着に負けて、初めて連対を外すことになりました一息入れて函館スプリントS、セントウルSと連続2着とした後に臨んだスプリンターズステークスで早めに先頭に立ったカレンチャンを差し切ってのG・Ⅰ初制覇この後香港スプリントに参戦して香港スプリント日本馬初制覇の快挙を達成凱旋の一戦となった阪急杯ではのちに名実況のひとつとなった「世界のロードカナロア~!!」とともに3連勝、そして前年のリベンジとなった次走高松宮記念は直線であっさり他の馬を差し切りと前年の悔しさを晴らす勝利でG・Ⅰ3連勝でこのレースを制したのでしたその後は安田記念制覇、一息入れて1走挟んで臨んだスプリンターズステークスを連覇して、春秋スプリントG・Ⅰ制覇の快挙を達成して引退しました。まぁ競走馬としても優秀でしたが、種牡馬としても優秀で最高傑作のアーモンドアイさんなどを輩出したのは言うまでもないですね。
ということで印はこちら
◎14ママコチャ(準レギュラー馬)
〇6ルガル
▲3ナムラクレア
△2マッドクール
☆5トウシンマカオ
以下1,8,9,10,11,12,16,18
このレースのポイントとして、現時点でのこの部門を引っ張っている馬が不在なこと、ドバイミーティングが来週に開催すること、さらに香港のトップ集団の馬が参戦しることがこのレースを難解にしていると思います。そんな中本命は準レギュラー馬のママコチャです。2,3歳時には桜花賞戦線にのるべくレースを選択していましたが、いまいち乗り切れずそのまま再調整しました、そして復帰した6月の阪神の1勝クラスから3連勝でオープン入りただそこからマイルでは苦戦を強いられて、ついにマイルから距離短縮とした安土城ステークスでレコードタイムでオープン初勝利北九州記念で2着とした後に臨んだスプリンターズステークスでは馬のいく気に任せて仕掛けたのが功を奏した勝利を挙げてG・Ⅰ初制覇となりました(まぁこのおかげで姉のソダシさんの引退が決まったとか)そこから一息入れて臨んだ前走の阪神カップはまだデキが戻り切っていないのか?5着今回はそれ以来のレースですが、道悪はともかく早い時計のレースにならないのならスプリントG・Ⅰ連覇もありうるとみて本命に指名します。対抗はルガルです。ゲートは安定感はないのですが、このレースに最も多くの好走馬を送り込んでいるシルクロードステークスを勝ったといっことで対抗とします。ナムラクレアはどうしてもG・Ⅰではツキに見放されている感はあるのですが今回も条件は問題ないので▲とします。マッドクールは昨年スプリンターズステークスではママコチャを追い詰めた馬、まだオープンでは重賞すら制していませんが実力的には遜色はないので△として、トウシンマカオは重賞連勝中ですが、休み明け2走目ですが、間隔が詰まることがいいとは思わないので☆とします。
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馬連BOX
2,3,5,6,14
ワイドフォーメーション
3,6,14-1,2,3,5,6,8,9,10,11,12,14,16,18
資金配分をします。
続いては中山ではダート1800mの重賞マーチステークスです。ダートグレードは今年は大きく様変わりするので、メンバーが分散傾向となりますが、印はこちら
◎4ウェルカムニュース
〇12ブライアンセンス
▲7ゴールドハイヤー
△13ミトノオー
☆1ヴァルツァーシャル
以下2,3,11,14
ここはウェルカムニュースを本命にします。このレースは総武ステークスという前哨戦的なレースがありますが、それを差し置いて仁川ステークスが何故かぽつぽつと好走馬を輩出していて、その仁川ステークスを2着としたウェルカムニュースは1800mは短い感もありますが、今回も引き続き好走できるとみて本命に指名します。対抗はブライアンセンスです。前走の東海ステークスでのちのフェブラリーステークスを制するペプチドナイルを負かしているので、着順はともかくここでもいけるとみて対抗とします。ゴールドハイヤーは前哨戦的のレースである総武ステークスの覇者2走ボケもありそうですが、普通に同じ舞台でもレースということで▲として、ミトノオーはダートグレード競走も含めてこの部門の安定勢力で、もっといい印をつけるべきなのですが、なにせJRAのレースに出走するのがほぼ1年ぶりまぁそれが中山のダート1800mで勝っているので△として、ヴァルツァーシャルは1月のポルックスステークス以来ですが、このコースで勝利しているということで☆とします。
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馬連BOX
1,4,7,12,13
ワイドフォーメーション
4,12,13-1,2,3,4,7,11,12,13,14
資金配分をします。
ここからは簡易版です。
障害レースのコーナーです。今日は中山です。
中山4R障害未勝利、印はこちら
◎12ファルコニア
〇5トーセンヴァンノ
▲11タイセイモンストル
△4アースブレイブ
☆6オメガリッチマン
以下1,2,3,7,8,9,10
ここは中山障害コースは初めてですが、障害2戦目で変わり身を見せたファルコニアを本命にして、休み明けの前走4着としたトーセンヴァンノを対抗として、休み明けの前走中山で5着としたタイセイモンストルを▲とします。
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馬連BOX
5,11,12
三連複フォーメーション
5,11,12-5,11,12-全
三連複は資金配分をします。
準レギュラーのコーナーです。
中山5R3歳未勝利、芝内1800mの1戦です。印はこちら
◎7メアヴィア
〇4マウリノ(準レギュラー馬)
▲10ウインボレロ
△3ヴァレリア
☆9ロンギングガバナー
以下1,2,5,6,11,13,14,16
前走中山芝2000mで3着としたメアヴィアを本命にして、準レギュラー馬で休み明けの1戦となるマウリノを対抗として、前走4着とした2頭をそのあとの評価としました。
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馬連BOX
3,4,7,10
三連複フォーメーション
4,7,10,-3,4,7,10-1,2,3,4,5,6,7,9,10,11,13,14,16
三連複は資金配分をします。
阪神10R御堂筋ステークス、4歳以上3勝クラス、芝外2400mの1戦です。印はこちら
◎2オープンファイア(準レギュラー馬)
〇4スマートファントム
▲3エンドウノハナ
△5タイムオブフライト
☆6ヴァーンフリート
以下1,7,8
ディープインパクト最後の世代で最も期待されたオープンファイアの復帰戦。半信半疑ですが本命にして、昇級初戦のスマートファントムを対抗として、コース替わりでの浮上に期待してエンドウノハナを▲とします。
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馬連、3連単BOX
2,3,4
三連複フォーメーション
2,3,4-2,3,4-1,5,6,7,8
三連系は資金配分をします。
阪神11R六甲ステークス(L)芝外1600mの1戦です。印はこちら
◎5トゥードジボン
〇6ポルザコフスキー
▲10ジャスティンスカイ(準レギュラー馬)
△2シルトホルン
☆9オニャンコポン
以下1,3,6,7,11,12,15
ここは3枠2頭です。京都金杯3着馬のトゥードジボンを本命にして、昨年末のファイナルステークスで3勝クラスを卒業したポルザコフスキーを対抗として、準レギュラー馬のジャスティンスカイを▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
5,6,10
三連複フォーメーション
5,6,10-5,6,10-1,2,3,5,6,7,9,10,11,12,15
三連複は資金配分をします。
3歳馬を狙えのコーナーです。
中山6R3歳1勝クラス、ダート1200mの1戦です。印はこちら
◎15チャコール
〇12マイネルディレクト
▲14エコロヴァルム
△5ライングッドマン
☆11チュウワキャリア
以下1,2,4,6,8,9,13
ここは大外枠からハナ切れれば連勝も期待できるチャコールを本命にして、このクラスの1勝クラスで前走最先着しているマイネルディレクトを対抗として、本命と同じく昇級初戦のエコロヴァルムを▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
12,14,15
三連複フォーメーション
12,14,15-12,14,15-1,2,4,5,6,8,9,11,12,13,14,15
三連複は資金配分をします。
中山8Rミモザ賞、3歳1勝クラス、牝馬限定戦です。印はこちら
◎4ティンク
〇3ニシノティアモ
▲1サツキノジョウ
△6エセルフリーダ
☆5テーオールビー
以下2,7
ここはデイジー賞3着のティンクを本命にして、フリージア賞5着のニシノティアモを対抗として、昇級初戦のサツキノジョウを▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
1,3,4
三連複フォーメーション
1,3,4-1,3,4-全
三連複は資金配分をします。
阪神6R3歳1勝クラス、ダート1200mの1戦です。印はこちら
◎12ミライテーラー
〇3ピストンボーイ
▲6フォーディアライフ
△7クリノオリーブ
☆10ゴッドカインド
以下1,2,4,5,7,8,9,11
ここは外枠を引き当てたミライテーラーが押し切るとみて本命にして、昇級初戦のピストンボーイを対抗として、フォーディアライフはさらに距離短縮するのがいいとみて▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
3,6,12
三連複フォーメーション
3,6,12-3,6,12-全
三連複は資金配分をします。
中京9R大寒桜賞、3歳1勝クラス、芝2200mの1戦です。印はこちら
◎1オールナット
〇10シュガークン
▲7ソウルアンドジャズ
△8ガイヤメンテ
☆4ドゥレイクパセージ
以下2,3,5,6,9
ここは最内枠を引き当てたもののあすなろ賞3着だったオールナットを引き続き本命にして、昇級初戦のキタサンブラックの下のシュガークンを対抗として、こちらも昇級初戦のソウルアンドジャズを▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
1,7,8,10
三連複フォーメーション
1,7,10-1,7,10-全
三連複は資金配分をします。
それでは今日こそは膨らむ財布となるように、頑張りましょう