おはようございます今日も早速本題に入りたいともいます。
今日は2歳牝馬女王決定戦阪神ジュベナイルフィリーズです。もともと東西で3歳のナンバーワンを決定するレースとしておこなわれていた阪神3歳ステークスでしたが、平成元年の暮れから直線に坂を設けたコースに改めた時に、翌春のクラシック第1弾桜花賞とつながるように条件変更して誕生した阪神3歳牝馬ステークスが、年齢表記を変更した2001年から今の名称に変更して、さらに3,4コーナーに外回りコースが誕生して今に至るわけですが、ウマ娘的には条件変更した直後のこのレースを制したニシノフラワー、クラシックには縁がなかったものの最強牝馬の1頭といわれたヒシアマゾン、外回りコースが新設したときの勝ち馬ウオッカなど歴史に名を残るであろう名牝が勝ってきたレースですが、印はこちら
◎14サフィラ
〇10コラソンビート
▲7アスコリピチェーノ
△3キャットファイト
☆4ニュージェネラル
以下6,8,11,12,13,15,16,18
準レギュラーのサフィラを本命にします。このレースは近年は重賞を勝った馬がしっかりと結果を出すレースとなってきてますが、たまに1戦1勝馬が好走することもあるレースです。実は週中にはボンドガール、チェレヴィニア、サフィラが上位だと思いますが、ふたを開ければサフィラのみが出走するということになりましたただそうなれば自動的にサフィラを本命にするわけで、昨年の勝ち馬がリバティアイランドさんでしたが、そのリバティアイランドさんがこのレースを勝った時の前走がアルテミスステークス2着で、今年のアルテミスステークスの2着馬がこの馬なら普通にこのレースとの好相性を考えれば当然だと思うので、サフィラを本命に指名します。対抗はコラソンビートです。この馬を語るうえでははずせないのがデビュー戦で、その新馬戦を勝ったのがサウジアラビアロイヤルカップ2着のボンドガールで、2着馬がアルテミスステークスを勝ったチェレヴィニアで、4着馬がカンナステークス2着で、黒松賞を勝ったマスクオールウィン、6着馬がアスター賞を勝ったキャットファイトで、しかもこの時の新馬戦は6着馬までがすでに1勝目を挙げていて、5頭が2勝目を挙げていて、その中で3着だったコラソンビートは唯一3勝を挙げていて、チェレヴィニアと同じく重賞を勝っている馬なので対抗とします。アスコリピチェーノは連勝で新潟2歳ステークス勝利このパターンはハープスターがこのレースで2着とした経験があるので、しかも馬自体は直線の長いコースは大歓迎なので▲とします。キャットファイトはやや間隔があきましたが、アスター賞勝ちでこのレースで好走した馬といえばメジャーエンブレムがいるので、しかもコラソンビートと同じデビュー戦で6着ならここのメンバーでも好勝負できるとみて△として、1勝馬の中からなら、使った距離はともかく1戦1勝馬のニュージェネラルが昨年のシンリョッカのような好走に期待して☆とします。
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馬連流し
14-3,4,7,10
三連複フォーメーション
14-3,4,7,10-3,4,6,7,8,10,11,12,13,15,16,18
3連単フォーメーション
14→3,7,10⇔4
三連系は資金配分をします。
続いては中山ではダート1200mの重賞カペラステークスです。このレースはオープン特別でおこなわれたガーネットステークスが重賞に格上げされたときに1800m→1200mに変更されてしばらくはおこなわれましたが、このレースを廃止する代わりに誕生したわけですが、ただこのレースはJRAの女性ジョッキーで唯一の重賞勝利を挙げているみんな大好き菜七子騎手が勝った重賞でおなじみなのですが、印はこちら
◎2メタマックス
〇12ベルダーイメル
▲10タガノクリステル
△4デュアリスト
☆16リュウノユキナ
以下3,5,6,7,8,9,13,14
園田で兵庫ゴールドトロフィーがおこなわれますが、そのレースはハンデ戦なのでJRAの馬たちが酷量を背負わされるのは必至でそれだけにここにダートグレードでも上位に来る馬たちが参戦するわけです。それだけにコース形状からもハイペース必至なので、逃げ、先行馬を狙うのは気が引けるのですが、3歳馬のメタマックスを本命にします。連勝でオープン入りを果たしました前走のようにハナ切る必要はないのでうまく先行出来ての粘り込みに期待して本命に指名します。対抗はベルダーイメルです。大幅な距離短縮となりますが、むしろ距離短縮となるほうがいいようだとみて対抗とします。タガノクリステルは2走前でこの舞台のながつきステークスを勝っている馬、オープン昇級初戦の前走は仕方ない結果ですが、コース代わりでの一変に期待して▲とします。デュアリストは昨年の大阪スポーツ杯以降勝ち星からは見放されていますが、今回は久しぶりの1200mでしかも徐々にオープンでも好走できているので△とします。リュウノユキナは当然ここでも本命級の扱いをしなければならないのですが、今回は59kg、さらにこの馬には有利には働かなさそうな外枠ということで☆とします。
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馬連BOX
2,4,10,12,16
ワイドフォーメーション
2,10,12-2,3,4,5,6,7,8,9,10,12,13,14,16
資金配分をします。
続いては障害レースのコーナーです。今日は中山です。
中山4R障害未勝利、印はこちら。
◎2ダノンフロンティア
〇13プリエヴェール
▲6ヒルノダカール
△4アースブレイブ
☆3ウラエウス
以下1,5,7,8,9,10,11,12,14
ダノンフロンティアを本命にします。休み明けですが、初の小倉よりも順周りコースの中山のほうがいいとみて本命に指名します。対抗はプリエヴェールです。障害2戦目の前走でいきなり2着好走こちらも順周りコースのほうがいいとみて対抗とします。ヒルノダカールは一息入れての今回ですが、障害デビュー戦が新潟コースで3着バンケット障害さえこなせれば好走できるとみて▲とします。
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馬連BOX
2,4,6,13
三連複フォーメーション
2,6,13-2,6,13-全
三連複は資金配分をします。
続いては準レギュラーのコーナーです。
中京10R名古屋日刊スポーツ杯、3歳以上2勝クラス、芝2000mの1戦です。印はこちら
◎9ショウナンアデイブ
〇4サクセスドレイク
▲5セブンサミット
△3レッドミラージュ
☆7エイカイマッケンロ
以下1,2,6,8,10,11,12
ショウナンアデイブを本命にします。どうもコーナーをぐるっと回るコースでは力が発揮できなさそうで、ここ2走は京都の芝外1800mのレースで、堀川特別は逃げて4着近江特別は最後追い込んで4着あと一歩までのところまで来ました今回はコーナーをぐるっと回るコースになるのですが、これまでよりもメンバー的には与しやすいのなら今度こそうということで本命に指名します。対抗はサクセスドレイクです。本命馬の前走近江特別では写真判定の末3着入線を果たしたのがこの馬で、それならば今回もこちらが上にきてもおかしくないので対抗とします。セブンサミットはここ2走連続3着中こちらはもう順番のところまで来ているので▲とします。
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馬連、3連単ボックス
4,5,9
三連複フォーメーション
4,5,9-4,5,9,-1,2,3,6,7,8,10,11,12
三連系は資金配分をします。
最後は2歳馬を追えです。今回は2鞍です。
阪神6R2歳1勝クラス、ダート1200mの1戦です。印はこちら
◎3ラヴオントップ
〇7エコロガイヤ
▲2ビバップ
△6ドレシャス
☆1ユメカナウケン
以下4,5
ここはラヴオントップを本命にします。初ダートの前走で2着以下に1.8差をつける圧勝もともと芝でも前につける脚がある馬なので、この距離も相まって逃げ切り勝ちとなりましたが、このメンバー構成なら今回もハナ切っての圧勝もありうるとみて素直に本命に指名します。ここは買い方が問われるレースでしょうね。
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馬単ヘッド固定
3→1,2,6,7
三連複フォーメーション
3-1,2,6,7-4,5
3連単ヘッド固定
3→1,2,6,7→1,2,6,7
三連系は資金配分をします。
中山7R2歳1勝クラス、ダート1800mの1戦です。こちらはフルゲートの一戦です。印はこちら
◎14ブルーサン
〇15ミッキーファイト
▲2パナマンテソーロ
△16ダノンスウィッチ
☆9ロードブレイズ
以下4,6,7,8,10,12,13
ここはブルーサンを本命にします。中山ダート1800mはほかのダート1800mと違って最初のコーナーまでに入るまでの距離が長いので、前にいく馬でも希望の位置が取れるコースとなっています(新潟ダート1800mもです)ブルーサンは前走は最後は詰め寄られたもののハナ切って逃げ切り勝ちすんなりいければ昇級初戦のここでも逃げ切り勝ちを収めれるとみて本命に指名します。対抗はミッキーファイトです。新馬戦の前走は差して勝利2戦目でワンターンからコーナーをぐるっと回るコース、しかも距離延長となりますが、あっさりと勝ちあがることもありそうなので対抗とします。パナマンテソーロはこの舞台の新馬戦を2着として、前走で未勝利勝ちコース経験をいかしての好走も期待できるとみて▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
2,14,15,16
三連複フォーメーション
2,14,15-2,14,15-2,4,6,7,8,9,10,12,13,14,15,16
三連複は資金配分をします。
それでは今日こそは膨らむ財布となるように、頑張りましょう