幻の楽器白川郷の帰り、菅沼合掌集落に寄りました。 そこで立ち寄ったお土産屋で、こんなものを発見。 店番のおばさんに 「かー、こっで、なんするもんけ?」 と訪ねたところ、 「さーね、棒ささらゆうて、こきりこに使う楽器ながやぜ。」 と。 「こいがして音出すが、やってみられっか、はー。」 なにやら僕の琴線に非常に触れる形状をしております。 聞けばこの棒ささら、今では作れる職人さんが途絶えてしまい、もう何処にも売っていないのだとか。 こちらは♪七寸五部じゃ♪と唄われたコキリコの竹。 女性用は両端に紙のフサフサがついております。 おばちゃん曰く 「私が若い頃おどんがにつことったやつやぜ。 前もってゆうてくれとりゃ化粧して踊ってみせたげたがに。」 そうですか、では来年おじゃまんがいたしますときには是非。