ドラマ 季節のない街
の観賞、談話断片です
気にな、ったことだけ書いてます

9:たんばさん

「自殺、らしいの!」
「自殺、ハムスターが!?」
はぁ?、そりゃ飼い主があんなんじゃ
ペット、も悲観するってもんですよぉ

「次く、る時は表からおいでその方がかえ
 って、怪しまれねいから」
はぃ?、強盗もびっくりなんですがぁ

「まぁ、ねぇ年度末だから工事が立て込ん
 でて」
えっ?、転職したんですかぁ電車の運転手
は飽き、ちゃったんですかねぇ

「そう、かぁごめんね気づかなくて」
はぁ?、いっぺんに3人も居なくなっても
気づか、れないもんなんですねぇ

「いつ、の間にか俺立ち退きプロジェクト
 の担、当者になってました」
はい?、まさか自分で自分に立ち退けって
言うん、ですかぁ?

「みん、な行くとこないの知ってるしぃ!
 あれ?俺も行くとこないわ!?」
はあ?、今ごろ何言ってるんだか...

「トリ、カブト知ってるだろ猛毒根っこ1
 グラ、ム食べれば確実に死ねる」
はぃ?、なんでそんなもん栽培してるんで
すかぁ

「すぐ、だね苦しんでる暇もない」
「全部、いった方がいいっすか?」
「その、方が確実うぉっおぉ!?
 どう、だい?」
はぁ?、それ絶対別もんの根っこです
よねぇ

「どう、した?しめ鯖食った?」
「トリ、カブト!」
「良か、ったぁ怖いからねぇアニサキス」
はぃ?、っていうか時間経ってるのに
元気い、っぱいなんですがぁ

「こい、つ俺達のこと根掘り葉掘り聞いて
 情報、売ってたんだよぉ」
はぁ?、バレますよねぇ
そっち、側になってたんですからねぇ

「俺も、友達売って白菜5個じゃ割に合わ
 ない、からやめたんだよぉそれで島さん
 自ら、この街に来たんだよぉ」
はぁ?、それにしても出てけって言うだけ
じゃね、ぇ行くとこ見つけてあげないとぉ

「これ、ヒヤシンス」
「あれ〜」
いや〜、ヒヤシンスにも毒があったらどう
するつ、もりだったんですかぁ...