ドラマ 季節のない街
の観賞、談話断片です
気にな、ったことだけ書いてます

2:親おもい

「その晩、はすき焼きだよぉ俺食ってな
 いけど、ぉ」
はぁ?な、んか関わりたくないって感じ
ですもん、ねぇ

「いやっ、大変なのはみんなでしょぉ
 誰より、とか俺の方がとか違うでしょ」
う〜ん?、でも自分はまだましだって
思ってり、してなんとかやってるって
こともあ、るんじゃないんですかねぇ

「母さん、さすがに目が覚めたのか昼は
 スーパ、ーのパート夜は清掃員今は内
 職やっ、てる」
う〜ん?、ホントに目が覚めたんでしょ
うかぁ

「仲間、かばって3年くらってでも信じて
 すっ、かり生まれ変わった」
って言、われてもねぇいったい何を信じろ
って言、うんでしょうか...

「取り、越し苦労かも知れんねぇ」
「えっ!」
「金の、無心にきたとは限らんだろ?」
「いや、金っ!絶対金っ!」
ですよ、ねぇ
今のと、ころそうとしか思えんのですが

「金は、また貯めればいいあの貯金は
 兄貴、にやろう」
はぁ?、それはやめた方がいいと思う
んです、けどぉ

「あん、た優しくない通帳は私がやったの
 シン、ゴにぃ!」
はぁ?、バカ息子にこの母親ありって感じ
なんで、すが...

ってい、うかいくら家族だからって通帳を
かって、にあげちゃうなんて犯罪なんじゃ
ないん、ですかぁ

「その、うち気が付くんだよぉ自分がいて
 もい、なくても関係なく世の中は回って
 るっ、てね」
う〜ん、それを言うだったら人間なんかい
なくた、って地球はちっとも困らないって
ことな、んですけどねぇ...