新刊コンプルックスの
特別Amazon予約キャンペーンをいよいよ
明日に控えました。
豪華特典内容に
（まだチェックして無い方はコチラのブログから）
“待ち遠しい"
とのお声を沢山頂いております。
そしてまた
サキヨミして下さった作家の皆さんや
大手書店の文芸書売り場の担当の皆さんからは
からは
“衝撃的過ぎる作品！！"
と評判を頂いてます。
書いた本人としても
“この本は売れるんだろうな"
という手応えがあります。
恋愛とSEXのお悩み相談を書いてたブロガーのアタシがここまで文章で表現をできるように成長した事に自分でもビックリする事があります。
でもやっぱりそこに
厳しいフィードバックをしながら
作家クノタチホの可能性を本人より大きなスケールで見てくださる出版編集者さんの存在の影響が大きく働いてるなって感じます。
無名のブロガー時代に
チホちゃんは人気ブロガーに絶対になる
と予言してくれたkadokawaの清水静子さん😂
（クノタチホの東京のお姉ちゃん♡)
そして
人気ブロガーになった今のアタシを
チホさんは日本でも有数の小説家になります
と予言してくれているサンマークの岸田さん😂
（クノタチホと世界を変える同志）
自分よりも
自分の未来を
大きなスケールで
観てくれる愛のある編集者さんの存在が
クノタチホを現在進行形で精進させる大きな原動力になっています。
こういう事を書くと
"チホちゃんが盛ってるだけじゃ無いの？"
って疑う人もいるかもなので今日は特別に
サンマーク出版の
天才編集者
岸田健児さん
の応援メッセージをブログでご紹介したいと思っております。
岸田さんがどれぐらい凄い編集者なのか？
それは担当されたベストセラーの数々のタイトル
・『神様は小学５年生』すみれ
・『神様とのおしゃべり』さとうみつろう
・『命日占い』かげした真由子
を並べれば説明不要だと思います。
そんな岸田さんから観た
“クノタチホ"
を皆さんにも知って貰えたらと思います。
（サンマーク出版 岸田健児さんのメッセージ）
みなさま初めまして。
サンマーク出版第ゼロ編集部編集長の岸田健児と申します。
何を隠そう、クノタチホさんの
小説『恥部替物語』
の担当編集者です。
この度、２月２２日に予約開始となるチホさんの
新刊『コンプルックス』の担当も務めさせていただきました。
あのお、早速なんですけど、不満を言っていいですか！！
…はっきり言って、この『恥部替物語』、もっと売れると思ってました！
もちろん増刷もしましたし、１万５千部に到達しているため、出版物という意味では「失敗」ではありません。だ
けど、僕個人としては『恥部替物語』が持つチカラってこんなもんじゃないって未だに確信してるんです。
それこそ最低１０万部はいっていい作品じゃないかなって。
だって、読んだ人ならわかるはずです。
社会問題にもなっている「セックスレス」をあんなにもエンターテインメントとして伝えた作品って、『恥部替物語』の他にはありませんよね？
初めて原稿が届いた時、
「やっぱりこの人、小説家としてすごい人になる！！」
そう思いました。
あ、せっかくなので、この「やっぱり」と思った理由についてもう少し詳しく書かせてください。
チホさんって、やばい人だと思うんです。
いい意味でも
悪い意味でも。笑
まず「悪い意味」で言うと、
倫理観がぶち壊れているところにあります。
初めて会った時、会って１０秒もたたないうちに、「昨日、ハプニングバーに行ってました」って言われたんです。
…まあ、そんな倫理観のなさが人気の理由と言われればそこまでですが。
一方、「いい意味のやばい」について、一言で言うならば、
チホさんって
相反する両極端なものを一つの個体に持ち合わせる、「無敵な人」だと思っています。
いわゆる、白と黒、静と動、プラスとマイナス、正義と悪、そして男と女といった、真逆の性質を同時に握りしめながら生きていらっしゃる稀有な存在なんです。
だからこそ、チホさんから発せられる言葉は、どんな時も本質的です。
例えば、恋愛を語る時も、「男性」の立場から語るわけでもなく、「女性」の立場から語るわけでもなく、その真ん中である「人間」としての立場で語っていらっしゃいます。
そういった意味で、やはり本質的なんです。
さすが、男も女も抱きつ抱かれまくりつつした人なだけあります。笑
この部分が「小説を書くべき人」だと思った大きな理由のひとつです。
というのも小説って、片方の意見を支持してはいけないものだと思っているんです。
なぜならそれをしてしまうと、単なる思想本であり、実用書になってしまうから。
小説の場合、答えを出すのはあくまでも「読者」です。
考えさせたり、読者自身の大切なものを思い出させたり、または議論させたり、そんないい意味のあやふやさなメッセージを届けるのが、小説の役割であり、果たすべき機能です。
だからこそ、小説を書くことは、はっきり言って思想本や、実用書を書くより、難易度が非常に高いと言えます。
だけど、チホさんは『恥部替物語』でそのハードルを難なく超えてきた。
天才かと思いました。
いや、天才です、確実に。
さらに言うと、ほらチホさんって、
「経験値のデパート」みたいな人じゃないですか。多くは書きませんが、あんなことやこんなことを、これでもかと経験していらっしゃる。笑
実体験に基づく、言葉というのはやはり力強いです。納得感がありますしね。
だからこそ僕は、絶対に、チホさんは、日本でも有数の小説家になれると思っているんです。そして、そうなってもらいたい。
こんなにも倫理観のぶっ飛んだ人が社会から分かりやすく認められる世界線が来たらめちゃくちゃ面白いと思いません？
今よりもっと分かりやすく影響力を持ったら、最高に面白い社会がやってくると思うんですよ。
テレビ取材や、雑誌取材が来た時に、
「小説家のクノタチホです」
と声を大にして自己紹介してもらう。
そんな映像を思い浮かべながら、チホさんの本をいつも編集しています。
そのためにまずは分かりやすく売れないといけない。
そこで今回の『コンプルックス』ではチホさんに、とんでもない要望をお出ししました。
「エロい表現は一切書かないでください」
ということです。
言うなれば、武士から刀を奪ったようなものです。
でも、こうすることが重要だと思いました。
「エロ」で勝負するとどうしても色眼鏡で見られてしまうところがあるからです。
おそらく、『恥部替物語』に書かれた、本質的なメッセージが伝わりきらなかったのも、この色眼鏡が邪魔をしたんだと考えています。だから、なかなか口コミで広がっていかなかった。
そういったことを踏まえて、今回テーマに据えたのは、
「見た目と中身、大事なのはどっちか？」
という普遍的なものです。
「容姿に絶望した人が目の前に座ると、
たちまち誰もが振り向く姿になる
不思議な鏡＝ナルシスの鏡」
にまつわる物語として、超大作を書き上げていただきました。
もちろんこの鏡、理想の姿に変われる分、リスクも付き纏います。
理想の姿はあくまでも仮想現実であり、
６６日の間に現実世界に戻らないと、
元の自分はこの世から消されてしまうという、
世にも恐ろしい鏡なのです。
主人公は、2人の女性。
ゴリラ顔のエステティシャンと、
顎がしゃくれた心理カウンセラーです。
さて、ナルシスの鏡の前に座ったこの2人の女性は、６６日後、どんな未来を選ぶのでしょうか。
本当にすごい小説ができました。
今回は、口コミもしやすいと思います。笑
ぜひ、1人でも多くの近くの人にお広めください。
そして、僕と一緒に、
「小説家のクノタチホです」と声高々に自己紹介するチホさんのいる世界線を見ませんか？
『コンプルックス』本当にすごい小説です。
こんな風な熱い熱い想いを言葉にして貰いながら
クノタチホは２０２２年、２０２３年は小説家としての努力を重ねてきました。
アタシが
女装家セラピストとしてでは無く
小説家として
世に出る事の意味づけを岸田さんのような天才にして貰ったのだからそれは受け取るしか無いですよね。
お互いに天才って言い合ってるの普通ならイタイ関係なんだろうけど、アタシと岸田さんにかぎっては客観性も伴って成立してるんじゃ無いかなって思います。
この関係を知ってなのか？
もう1人の天才編集者
kadokawaの伊藤直樹さんからも
ジーニアスofジーニアス
ってSNSでコメントを貰って😂
ジーニアスofジーニアス
って天才が認めた天才って意味ですからね。
ホントに頂いたフィードバックに恥じないようにさらに努力を積み重ねていこうと思いました。
だから改めて皆さんも
どうぞ応援をよろしくお願いします。
先ずは普段から応援して下さっている皆さんにこの『コンプルックス』という作品に絶対に触れてほしい。
この作品は多くの人の心の穴を不思議と埋める働きのある一冊になっていると思います。
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