皆さんは
・自分の事を必要としてくれている人
(自分が何か与える対象)
・今の自分にとって必要な影響を与えてくれている人
(自分が何かを受け取る対象)
・お互いに影響や刺激を与え合う人
(与えると受け取るに偏りの無い人)
自分の人間関係をこの3つにカテゴライズするとどのカテゴリーの人と一緒に過ごす時間が多いですか??
アタシは意識をしていないと
・自分の事を必要としてくれている人
(自分が何か与える対象)
をドンドン増やしてしまう癖があります。
そしてそれに気づかずにその時間を増やし続けると当たり前に
超グッタリ
になってしまいます。
必要とされると
張り切り過ぎてしまう!!
キャパを超えて人からの
頼み事を引き受けてしまう!!
そんな自分の困った癖に改めて気づかせてくれた一冊の本を今日は皆さんに紹介したいと思います♡
それは
アタシの尊敬する兄貴分であり姉貴分!?
であります♡
作家の
堀内恭隆さんの新刊
人生を変える新しい整理整頓術人間関係のおかたづけ
です♡
本の中に自分自身が人間関係の箱(カテゴリー)を持っているのかを書き出すワークがあったのですが、アタシのはパッとこの
与える
受け取る
対等
という3つの箱を無意識に意識して人間関係を分類しているなぁって気づきました。
そして与える箱をついついパンパンにしてしまう悪い癖があります。
学生時代は柔道の県チャンピオンだったし
大学生で始めた営業の仕事でも
20代で支店長を任されたり
もちろん20代後半には企業をして沢山の人を雇用する経営者をやったから
人に頼りにされる
人に必要とされる
リーダーシップは自分が取る
それが当たり前だったから
それが無意識に自分の在り方そのものになってしまっていたんだけど。
ホントはいっぱい無理してたし
ぶっちゃけ限界だった…
その事に気づいた事が自分の人生を大きく変えたんだなって改めて堀内さんの新刊を読んで思い出しました。
それに気づいたアタシは
・自分の事を必要としてくれている人
(自分が何か与える対象)
の箱に詰め込み過ぎた人達に懺悔をする事から始めていったんです。
ゴメンもう昔みたいにお世話してあげる事出来ないんだって…
見栄張ってゴメンね…
って。
特に可愛いがってきた後輩達に。
アタシは末っ子だから弟とか妹とかが欲しかったから歳下に甘えられると弱いんだ。
これは2019年に弟みたいに可愛がってる写真家の後輩の応援にニュージーランドに行くって言って行くのを辞めた時に書いた懐かしいブログ。
でもアタシの中で
・自分の事を必要としてくれている人
(自分が何か与える対象)
の箱との距離感がアタシの中で男性性と女性性のバランスを整える最初のチャレンジだった。
責任感強い人でアタシと同じようなパターンの人沢山いるんじゃ無いかな!?
でもちゃんとそのチャレンジをした事で
大好きで
今の自分にとって必要な影響を与えてくれている人
(自分が何かを受け取る対象)
と過ごす時間。
お互いに影響や刺激を与え合う人
(与えると受け取るに偏りの無い人)
ちなみにこの本に紹介されている考え方やワークは恋愛にも超活用できちゃうので皆さんも是非ご一読ください♡
与える
受け取る
対等
という3つの箱を意識するというクノタチホのアイデアも付け加えて自分の恋愛の傾向を深掘りしても面白いよ♡♡