クノタチホさま
こんにちは。
いつも勉強になるブログを
楽しみにして読んでいます。
また悩みが出てきたので
チホさんにアドバイスをいただけたら
嬉しい！と思いメールしました。
悩みは、ドーパミンの幸せとセロトニンの幸せがなぜ同時に起こらないのか、理由を知りたくて
悶々としています。
【自己紹介】
私A 40歳独身
彼B 30歳独身 どちらも未婚
【男性の紹介】
マッチングアプリで知り合い、
結婚願望がない彼は、結婚願望の薄い私を気に入り、彼と2回デートして3回目でお付き合いになりました。
この男なんなん！？というよりは、私は一体なんなん？！です。
マッチングアプリで出会った彼は今までセフレやワンナイトをしてきたような、SEXが必要不可欠な人。
かたや私は恋愛経験が殆どなく、SEXはなくても安心できれば大丈夫な人。
40歳にもなり結婚願望があやふやなままマッチングアプリで出会ったために、10年もSEXしてなかったので、彼のものが大きいらしく（彼が自分で言ってました）
初めては痛くて無理でした。
しかし
初めてクンニというものを経験し、こんなに求められることもなかったので、気持ち的には満たされて
彼のことを好きになるばかりでした。
彼はがっかりした、と言いながらお付き合いのなかで挿入が出来るように毎度ゆっくり時間をかけてくれます。
その優しさに感動しているものの、お付き合いとしては彼は全く自分から会いたいとも言わず、彼女ができたら誠実だよと言いながらマッチングアプリを頻繁にのぞいています。
LINEは私から送ると必ず遅くても返信はきますが、
彼から送ることはありません。
会いたいと言うのも私からです。
彼は元々恋人が欲しかっただけなので、私に身体以外の興味がないことが分かるだけに、その行動は仕方ないのかもしれませんが、気持ちは悲しくて仕方ありません。
また、ようやくローションを使って挿入が出来るようになりましたが、その後はローションを使うと寝具が汚れるので面倒だからと挿入しなくなりました。
ローションを使わずに挿入できるとよいよね、と彼は言っていて、きっと私とのSEX面倒なんだろうなと思いました。
ドーパミンの幸せはこの彼では得られないのだと感じつつも、セロトニンの幸せを彼から教えてもらったのだと思います。
チホさんのブログでドーパミンとセロトニンの幸せのことを知りました。
今まで考えたこともなかったので、そんな幸せの種類があるとは知らず、それらの幸せを得るにはどうしたらよいのか日々考えています。
きっと左脳的思考に偏った私に、セロトニンの幸せについて教えてくれる彼が出てきたのは、何かしらのメッセージなのでしょうか？
私は可能ならどちらの幸せも貰いたいし、それが1人の人ならいいのに、と思ってしまいます。
ドーパミンとセロトニンの幸せを同時に与えてくれる男性と出会うためには、どうしたらよいのか、こんな欲張りな私に、ぜひ目が覚めるアドバイスが欲しいです。
（相談者Ａさん）
経験値を増やす事を目的に男性と関係を持つ事をオススメします。
特にＡさんみたいに
40歳にもなり結婚願望があやふやなまま
という状態の場合は迷路のような恋愛にはまり込みやすいです。
だって
自分のドーパミンの幸せの体験はコレ
自分のセロトニンの幸せの体験はコレ
ってのが不明確なんだから。
当然そうなっちゃいますよね。
ドーパミンとセロトニンの幸せを同時に与えてくれる男性と出会うためにはどうしたらよいのか？？
これみんな気になりますよね。
今日は恋愛経験が少ない女性に向けてアドバイスしていきますね。
まず恋愛における男性性の部分
異性にモテるというというセルフイメージをピカピカに磨いて下さい。
モテ体験が
私は異性から求められるのは当たり前
という高いセルフイメージを作ってくれます。
このセルフイメージが低いと
求めてくれる男＝好きな男
という最悪のルールを無意識に男を選ぶ時に採用してしまいます。
でも恋愛経験が少ない人は、これに気づかないし恋愛ってそんなもんだろうって思ってしまいがちです。
そして恋愛経験が少ない人に限って
経験が多い事は女として恥ずかしい事
だという危険な思い込みをしてしまっている事も多くおります。
男に求められた経験の数が女としての自己価値に繋がるからドンドン求められる経験をしましょう。
そうすれば不思議と思考パターンも出会う男も変わっていきます。
初めてクンニというものを経験し、こんなに求められることもなかったので、気持ち的には満たされて
☝︎
こういうのが
危険な思考パターンです。
クンニして貰って
求められてる
って実感が女としての自己価値やセルフイメージ上げてくれる快感は快感で味わうのは悪い事では無いけどそんな事でイチイチ男を好きになっていては絶対に自分のドーパミンの幸せの基準を満たしてくれる男なんて現れませんよ。
求められ慣れて無いと求められただけで異性を好きになっちゃうんです
LINEは私から送ると必ず遅くても返信はきますが、
彼から送ることはありません。
会いたいと言うのも私からです。
これでモヤモヤするのも
求められてる
って実感をＳＥＸの以外の場面でも感じたいからだと思います。
それは好きなんじゃ無くて求められる事に飢えているだけの状態なので立ち止まって無いでもっともっと求められるって実感を満たしていく事が大事なんです。
私は異性から求められるのは当たり前
という高いセルフイメージが
私には男に望む条件を要求する価値がある
という許可に変換されるんです。
先ずはこのセルフイメージを上げてくれれば誰でも良いという前提を持って次々とチヤホヤしてくれる男を取っ替え引っ換えデートして下さい。
そのセルフイメージが出来上がるまでは恋愛禁止にしてね。
ＳＥＸもなるべく断って断って値打ちこいて下さい。
恋愛経験が少ない人は真面目な人が多いので求めてくれてる人の要求に応えようとしてしまいますが応えなくて良いんです。
ただただチヤホヤされて下さい
恋愛本番で自己価値の低さが前に出さないための準備運動だと思って。
ホント準備運動めちゃくちゃ大事なんです。
そしてこの異性関係における男性性のセルフイメージが低いと
求められてる
って実感中毒になっちゃうんですよね。
すると結果女性性の幸せを感じるチカラが落ちてしまうんですよね。
女性性の幸せは女としての自己価値を認識しようとする意識から解放される事で感じとる事ができますからね。
恋愛経験が少ない女性は最初はドーパミンの幸せから満たしていく準備運動から始めてみてね♪♪
私は好きな人と愛し合えればモテ期なんて要らないなんて捻くれた考え方の人は迷路に入りやすいかも。
知識では内面の状態は変わらない
体験の中で実感する体感こそが私達の内面の状態を変えてくれるんです。
ドーパミンとセロトニンの幸せを同時に与えてくれる男性と出会うためにはどうしたらよいのか？？
モテ体験の中で男性性と女性性のバランスを整えたいくのが１番の近道だよ♡♡
最後にＡさん、その男に貰えたのはささやかなドーパミンの幸せだよ。
クンニ＝セロトニンの幸せ
じゃなくて受け取り側の状態次第では
クンニ＝ドーパミンの幸せになっちゃうからね。
チンコが入らなかったのもそのせいかもwww
もし詳しく知りたい場合はカウンセリングに来てね♪
恋愛経験が少ない女性の皆さんも今日のブログを是非参考にしてみて下さい♡
