トランスジェンダーにになりたい少女たち | ゲンデンタルクリニック

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「トランスジェンダーになりたい少女たち〜SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」を読み終わりました。

この本を発刊中止に追い込む抗議する意味がわかりませんでした。

決してトランスジェンダーが悪い、非難する事など全くなくどちらかというとそういった方々に対して著者は親しみや尊敬の念を持って書かれている。

抗議する人はしっかりこの本を本当に読んで抗議したのか⁉️と思ってしまう内容でした。


性別違和を訴える少女達は今まで自分の性に対し何も問題なく過ごしていた。

それが成長する事で新しい生活環境、友達付き合いの変化により思春期特有の苛立ちや情緒の不安定さも踏まえ悩み自分を肯定出来なくなり精神的不安に陥る。

そういった時手にあるスマホでSNS、Instagramなどでその不安の答えを探し、同じ悩みを持った仲間を見つけ、同調しあい、互いに肯定し合う事で自分のアイデンティティをそこだと感じるようになる。

また、その考えを学校、医療関係が後押しする。

しっかりとしたデータ、過去の統計からも思春期の起こっている性別違和について疑問視されている。

読んで感じたのが不安になった時陥る宗教の様なものと感じます。ただし、学校、医療が後押しするとこり。

まだデータが出てないのにそれがあたかも正解の様に、支払うお金もない10代に親の了解も得ず相談もなく勧めている。

5年後10年後もその人達は責任を取らないのだろう。本人が言ったからと…

日本もトランスジェンダー法と短時間で決めてしまったが、本当によかったのたろうか。

トイレを男女一緒にと…性別の自認を主張するだけでいいのかと…

憲法記念日でもある今日。

これから新たに法律が加わるかもしれません。

この様な法律を深く議論する事もなく決めるのであれば、何十年も前から議論が持ち上がる日本国憲法について進めるべきでないかな。

話は飛びましたが本当にヘイトではなく、そういった子供達と関わる学校、医療者が読むべき内容なのではとも思います。

是非機会があればお読みください!

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