みなさま、ずどらーすとびーちぇ！
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自己紹介・オススメ記事は
こちらです。）
スーパーに行くと
いつも困ることがあります。
それは
ビニール袋が開けられないこと。
スーパーに買い物によく行く人は
わかると思うのですが、
ぴったりと閉じている
スーパーのビニール袋は
指が乾燥していると
開けられないのです。
日本では
レジの後の袋詰用の作業台に
99.9%置いてある
指先を湿らせる道具
（あれの名前は何なのでしょう？）
はロシアのスーパーには
存在しないので、
こそっと指をなめて
袋を開けることもしばしば。
しかもロシアの
（というか、欧米の）スーパーでは
レジの際に素早く袋詰めを
しなければならないので
袋が開かない時は結構焦ります。
先日、いつものように
袋が開かなくて
あたふたしていると、
みかねたレジのおばちゃんが
無言＆無表情で手を差し伸べてくれ、
袋を渡すと
開けてくれました。
無言＆無表情なのが
ロシア流の親切なのです。