みなさま、ずどらーすとびーちぇ！
本日もご訪問いただきまして
ありがとうございます。
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自己紹介・オススメ記事は
こちらです。）
これまで
お家で観戦したり
ちょっとだけ
パブリックビューイングを観たり
という、
あまりパッとしない
げんだちょふの
ロシアワールドカップでしたが、
とうとう先日、
生で観戦しました。
と言っても
昨日のロシア戦ではなく、
モスクワのスパルタクスタジアムで
7月3日に行われた
イングランド対コロンビア戦です。
（日本が予選を一位通過していれば
この試合で日本を応援できる
はずだったんですが、
その願いは叶わずでした。）
スパルタクスタジアム
スパルタクスタジアムには
とにかくたくさんの人、人、人。
みんな思い思い
グッズを買ったり
写真をとったり
音楽を流したり（笑）、
お祭りムードに圧倒されました。
メトロの駅から
会場の入り口までは
案内スタッフのお兄さんお姉さんたちが
親切に案内してくれます。
通りすがりに「ハイファイブ！」と
声をかけてくれる子も。
こんな愛想のいいロシア人、
普段はあまり見ることができません。
もちろんみんな英語は話せるし、
ロシアにもこんなに素敵な
若者の人材がいるんだなぁ、と
勝手ながら
「ロシアの未来は明るい」
と確信しました。
この写真も、白より黄色のサポーターが
多くないですか？
スタジアムに向かう
地下鉄の車内から
薄々思っていたのですが、
なぜかこの試合、
イングランドサポーター
（白のユニフォーム）より、
コロンビアサポーター
（黄色のユニフォーム）の
数の方が圧倒的に多かったです。
割合で言うと、
イングランド ２
コロンビア ６
その他 2
（げんだちょふ調べ）
ぐらいでしょうか。
その他の中は、
地元のロシア人らしき方や、
（らしき、と言うのは、
見た目だけでは
欧州系の人はわたしには
判断つかないので）
意外にも代表として
出場していない
中国人の方が多くて
驚きました。
団体で来ていたので、
ツアーが組まれて
いたのではないかと思います。
ところで、
なんでこんなに
コロンビアの人たちが多いのか。
コロンビアの人たちの
サッカー愛が
他の国より
特別大きいのか。。。？
考えられる理由としては、
コロンビアの人は
ロシアに来るのにビザが
そもそもいらないということ。
それでロシアに来る
心理的ハードルが
低いのかもしれません。
でもそれだけじゃ
説明にならないなぁ。。。
やっぱり愛なのかしら。。。
イングランドサポーターが
少ないのには明確な理由があります。
今年の春、
イギリスで元ロシア人スパイが
亡くなるという事件が発生しました。
この事件のために
英露関係が冷え込んでおり、
来露する英国人が少なかった
ようです。
飲み物投げちゃダメよ！
生のサッカー観戦は
人生2回目のげんだちょふ。
（1回目はこちら）
もともとそんなに興味がなかったのと、
どちらかというと
海外の「フーリガン」や
渋谷や道頓堀で「騒ぐ人たち」という
マイナスなニュースのイメージが強く、
あまりいい印象がなかったのも
正直なところです。
今回の観戦も、
行く前までは
ちょっとビビっていました。
でも行ってみると
お祭りムードで危険な雰囲気はなく、
大量のロシア人スタッフの方が
見守り（監視とも言う）を
してくれていたので
「まぁ何かあっても
この人たちが
どうにかしてくれるんだろう」
と大船に乗った気持ちになれました。
（コートの周囲には
大げさではなく1mおきに
ロシア人のおじさんたちが
並んでいました。）
そんな中、試合中盤に
ちょっとヒヤッとした出来事が。
イングランドの選手と
小競り合いをしていた
コロンビア選手に
イエローカードが出た時に
1階のゴール裏にまとまって
応援していた
イングランドサポーターの
頭上2階席から
無数の飲み物が落ちてきたんです。
（多分、状況的にコロンビアの人が
怒って投げたんだと思います。）
会場には
ペットボトルは持ち込み禁止、
会場内で購入できる飲み物も
全てプラスチックコップでの
提供だったので、
投げられたものも「ふわっ」と浮いて
人に当たって危険ということは
なかったのですが、
でもビールやジュースを
頭からかぶせられたら
気分悪くなりますよね。
このまま
喧嘩が始まるんじゃないかと
ヒヤッとしたのですが、
幸いなことに
大きな問題にはなりませんでした。
その後もちょくちょく
モノを投げる人がいて、
いつかわたしも
何か投げられるのかも
とちょっとヒヤヒヤしながら
観戦していました。
（結局、わたし自身は
そんな目には遭わずに
済みました。）
試合自体は
延長戦からのPK戦で
イングランドが勝利するという、
とっても見応えのある
いい試合だったので、
ちょっと残念だなぁと
思いました。
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では、今回も
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました！
だすびだーにゃ！