みなさま、ずどらーすとびーちぇ!

本日もご訪問いただきまして

ありがとうございます。

 

 

(初めましての方のための

自己紹介・オススメ記事は

こちらです。)

 

 

一時帰国の話なんですけどね。

(ほんと、ロシアと

関係ない話ばかりして

すみません。)

 

 

げんだちょふが

日本に帰った時に

大抵行うこととしては

 

・家族、友人に会う

・身なりを整える

 (髪を切る、歯医者に行く)

・日本食材を購入する

・お土産を買う

 (ロシア人用)

 

ぐらいのものなんですけど、

 

 

げんだちょふ的に

一番外せないのが

 

本屋に行く

 

ということなんです。

 

 

今回は結構長い間

(2週間弱ほど)

日本に滞在したのですが、

 

その間、

(きちんと数えたわけじゃないけど)

二日に一回は

本屋さんに行っていた気がします。

 

 

もともと関西に住んでいたので

関西圏の本屋に限られますが、

1番のお気に入りは

大阪のルクアにある蔦屋書店です。

2番目は

阪急梅田駅の紀伊国屋書店。

 

(その辺りで

プラトーク巻いている

アラサー女子を見かけた方がいたら

それはげんだちょふです。)

 

 

 

電子書籍持ってるのに紙の本買っちゃう人、ここにいます。

 

今回の戦利品。

江國さんに会ったせいで

今までも好きだったけど

自分の中でブームが再燃してしまい、

半分が江國さんの本です。

いやー江國さんの本は

表紙もほんまに素敵です。

すみれの花の砂糖づけとか

この表紙をメモ帳にしたら

売れそうなぐらい可愛いし、、、

(写真に対するコメントなのに

喋りすぎですね。)

 

 

いや、げんだちょふは

Kindleを持っているので、

そちらで購入すれば良いのは

分かっているんです。

 

本は買えば買うほど

荷物になって

スーツケースの中の

スペースを奪っていくって

分かっているんです。

その分、干し芋(好きなんです)とか

入らなくなりますよって。

 

いつでもどこでも

本が買えるという

kindleの良さの恩恵を

ここ半年ほど

これでもかという程

享受していたはずなんです。

 

 

でも、

紙の本を買ってしまうんですよ。

 

 

自分でもけっこう

不思議に思っています。

 

 

 

買った本たちを眺めていて

思ったのですが、

私は文章だけでなく、

表紙も含めて本だと

考えているようです。

 

本を買うときは

表紙のデザインや

質感がけっこう重要です。

 

(ツルツルしている表紙と

ザラザラしている表紙だったら

ザラザラの方が紙っぽくて好きです。)

 

kindleは白黒だから

表紙が綺麗かどうかは

よく分からないし、

まして触った時の質感なんて

分かるわけないんですよねぇ。

 

 

 

購入した本の解説。

 

誰も気にならないと思うけど、

購入した本をざっと紹介。

 

 

 

 

 

 

江國香織さんのエッセイ集3冊。

今回は小説じゃなくて

エッセイばっかり買ってみました。

 

 

 

 

こちらは詩集。

20代まで、

詩は読んでも

意味がわからなかったけど、

最近は分かるようになってきました。

年をとった証拠。

 


 

 

その流れでこちらも詩集。

刺さってくる感じがします。

 

 

 

杜子春 (角川文庫) 杜子春 (角川文庫)
648円
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芥川龍之介さんは

読んだことあるように思うけど

(蜘蛛の糸とか)

記憶がないので、

読んでみることにしました。

表紙が和柄で可愛い。

 

 

 

これは、kindleと

紙の本の間で揺れる

私にとって非常に

気になるトピックなので。

半分ぐらい読みましたが、

本で床が抜けた人は少なからず

いらっしゃるようです。

 

 

 

ちょっと古いんですが、

AEONで安く(!)売っていました。

最近、夫に

私の地理に対する

知識不足について指摘されるため

購入しました。

 

 

 

これら以外にも

日本に滞在している

2週間弱の間に2冊は読み終えて

日本(実家)に置いてきました。

 

 

星野源さんのそして生活はつづく

 

 

 

あと

桐野夏生さんのだから荒野

 

 

 

星野源さん、

テレビをちょっと見て

真面目そうな印象を受けていたのですが、

結構クレイジーな

お人柄のようで驚きました。

そして好感度が上がりました。

 

だから荒野は

ドラマになっていたそうですね。

 

 

 

 

今日のげんだちょふのロシア通信、

私の本への愛が溢れた一作となりました。

 

ということで今後、

私にプレゼントを与える予定のある方は

図書カードにしてくださると

飛び跳ねて喜びます。

 

 

 

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では、今回も

最後まで読んでいただきまして

ありがとうございました!

 

だすびだーにゃ!