みなさま、ずどらーすとびーちぇ！
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最近ご無沙汰しておりました
げんだちょふです。
なぜ
ご無沙汰しているかというと、
一時帰国していたからです。
桜が見られるかと思っていたのですが、
すっかり散ってしまっていて
（今年は開花が早かった
らしいですね）
とっても残念です。
ところで、
一時帰国するときに悩むのが
日本のお友達に手渡す
お土産です。
日本の人に
ロシアの良さを伝えるのが
私の使命なので、
（誰かに拝命された訳ではない）
毎回、どんな物を買おうか
結構悩んだ挙句買いすぎて
しまうことが多いです。
今までは
お菓子や化粧品をメインに
揃えていたのですが、
今回初めて
ロシアのお土産の定番
プラトーク
を携えて日本へ帰りました。
記念すべき
モイ ペールビー プラトーク
（マイファーストプラトークの意）
プラトークとは、
ロシアのスカーフのことです。
正方形で、
細かい模様が描かれているのが
特徴です。
今回、帰国直前に
モスクワへ立ち寄った際に
知り合いの方に
プラトークの良いお店を
教えていただき
購入するに至りました。
多分ヤロスラブリにも
売られているんでしょうが、
（私が意識していなかったせいか）
あまり見たことはありません。
モスクワにて
紹介してもらったお店は
パッと見た感じ
「ただのマンションの一室」
という感じの、
お店とはわからない佇まいでした。
ですが勇気を出して
一歩足を踏み入れてみると
そこには
壁一面にぎっしり並べられた
さまざまなサイズ、
さまざまな色、
さまざまな模様の
プラトーク。
（お値段もサイズ、
生地によって様々でした。）
壁に並べてあるものを
手にとって見ようとすると
お店の人に止められ、
足元にある引き出しの中から
新しいものを出して
見せてくれました。
どうやら壁に飾ってあるのは
ディスプレイ用のもので
触ってはダメだったようです。
自分のものを買う予定はなかったのですが、
色々見ているうちに
自分用のものも欲しくなってしまい、
結局購入してしまいました。
アラサーの自撮りツライ
プラトークには大きく
大中小3つのサイズがあるようで
その中から一番大きいものを
自分用にチョイスしたのですが
やっぱり家に帰って巻いてみると
私には少し大きすぎました。
お店の人は背が高かったので
いい感じに見えたんですね。
そしてフリンジ付きのものは
ロシアっぽくて可愛らしいのですが、
私が使うと
いろんなところに引っ掛けてしまって
毎日使うには不向きと感じたので
（ただガサツなだけ）
次は中くらいで
フリンジなしのプラトークを
購入したいと思います。