ジョルノの中古車整備 前編 ミドリ2号 | 原付専門店日野オートバイブログ「日野の本音」

原付専門店日野オートバイブログ「日野の本音」

奈良県生駒市のバイクショップ、日野オートバイです。125cc以下の原付バイク・中古バイクの販売、修理、買取りを行なっています。一台一台丁寧に、一人ひとりを大切にが営業方針の小さな店です。

まいどおおきに。

今日も奈良は朝からどんより曇り空で時折雨が降るお天気でした。

そのため展示車両も外に出せず狭い中で1日作業してました。

昨日に引き続きタイヤ交換を数台こなし、空いた時間は中古車整備に専念していました。

先日の記事 の冒頭でご紹介したジョルノもようやく販売展示出来る状態になりました。

一台目から何かと手間はかかりましたがエンジンの調子も良く外装もキレイに仕上がって良かったです。

ジョルノがたくさんあって紛らわしいのでこれは「ミドリ1号」と呼びます。

車両本体価格¥59,800にて販売中です。

くわしくはこちら


さてここからが本題、今日から整備し始めたジョルノです。

これは「ミドリ2号」と名付けましょう。


走行距離は2323km、メーター2周目(12323km)だと思います。


キーが無いためエンジンは始動確認出来ませんでした。

早速整備に入ります。

まずはここまで分解します。


駆動系も分解して中の部品を全部取り外します。


マフラーを取り外し、ホイールもすぐ外せる状態にしておきます。


エアクリーナー、キャブレターも取り外します。


距離はさほど走ってませんが、積もったホコリが過ぎ去った年月を感じさせます。

90年代のモデルですからね。


機械メンテの基本はお掃除です。

車体を外に出して清掃します。ハンドル周りは後で分解します。


キャブレターは分解してクリーナーで浸け置き洗浄します。


ベルトはそろそろ交換というレベルです。


エアクリーナーエレメントは軽く触れるだけで音も無く崩れました。

こちらは新車から一度も交換されていないようです。


清掃が終わったキャブレターを組み立てているところです。

ボディ外側は真っ黒でしたが内部はとてもキレイな状態でした。


こちらはシリンダーを外したエンジンです。

クランクケース内にエンジンオイルがたくさん溜まっていました。

しばらく乗らずに置いてた2スト車ではよくある事です。

分解せずとも抜き取る方法はあるのですが、今回はピストンなどもメンテしたかったので分解しました。


シリンダー、ピストンは清掃して組み付けます。

シリンダーを外した時は焼き付きを防ぐための加工をしてから組付けるようにしています。

当然ながら古いガスケットはきれいに剥がし新品を使用します。

液体パッキンを塗って再使用・・・という貧乏整備は絶対NGです。


プラグは一度ぐらい交換されているかな?

でも汚れているので新品に交換します。


今日はここまでしか出来ませんでした。

この続きは明日ご紹介します。



原付バイク、中古バイク販売・卸・買取・修理

日野オートバイ

奈良県生駒市南田原町121-1

TEL 0743-78-2999

OPEN 11:00~19:00

毎週 水・木 定休日

HP  http://www.hinomotorcycle.com/
Mail info@hinomotorcycle.com

読者登録してね

記事の内容を参考に整備などされる方は自己責任にてお願いします。

電話やメール等による自己整備のサポートや設備機材の貸出は行っておりません。