ご機嫌さんです。
本日の業務はこの土日でご成約いただいた車両の納車整備からスタートしました。
中古車の整備は入庫整備と納車整備に分けています。
入庫整備とは仕入れた車両が売り物として適正かどうかを判断するための整備で、エンジンがかからない状態であればかかるようにし、実際にテスト走行をして車体のダメージなどをチェックする事を目的とします。
納車整備とはご成約後に行なう整備で、点検記録簿に基づいて各部の調整や給油、消耗品の点検や交換を行ないます。自動車で言う車検整備に似てますね。
ツルツルに減ったタイヤや切れた電球などは納車整備で交換します。
入庫整備で分解したついでに納車整備で行なうメニューを済ませる事もありますが、二重チェックという意味もあり基本的に整備は二回行います。
ちなみに新車の場合は納車整備のみです。
中古車でも、現状販売扱いの車両や業販の場合は納車整備を行いません。
また、中古車オークションに出品する車両や海外輸出向けは仕入れたままの状態で、入庫整備も行なわない場合もあります。
このジョグは昨日お買い上げいただきました。
納車は今週末ですが、取り寄せの部品があると日数がかかるので、今日のうちに納車整備しておきます。
一部の消耗品は入庫整備の時に交換しているので作業は早いです。
写真はキャブレターの点検と調整を行なった直後です。
整備後、外装を取り付ける前に軽くテスト走行してきました。
当たり前の事ですが、テスト走行とは言え保安部品を外したままやマフラー無しの爆音状態では絶対に公道を走行しません。
これは点検記録簿です。
「整備渡し」の契約で時間とお金を戴いているのですから、点検した内容の記録をお渡しするのは当然ですよね。
この記録簿は後々のメンテナンスの参考資料にもなります。
テスト走行は五感をフルに働かせて15~20kmほど行ないます。
しかしこれだけやっても完璧ではありません。
そもそも中古である以上「完全整備」など有り得ません。
もちろん初期不良対応はさせていただいていますが。
こう書くと中古を買うのが心配になると思いますが、無用なトラブルを防止するためにも、このような「中古品のリスク」は事実として必ずお話ししています。
そういう事なら新車を・・・となればそれはそれで有難いのですが、このご時世なかなかそううまくいきません。
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