ついに、私登場照れ(笑)

うれしーたのしー笑い泣き


懐かしいな。


胎児水腫という稀な病気。
でも、同じ病気で子供をお空に返した天使ママは
よるちゃんだけでなく

私と同じ地域に住む方にもいました。

接骨院に来てくれていたり
コメントをくれたり。


心強かったですニコニコ


よるちゃんは、胎児水腫が分かってすぐに帝王切開。
私は真逆で、ある意味放置。


私の担当医師は、助かる見込みは無いという判断で
1%にかけて母体に負担をかけるよりも
安らかにお腹で眠るのを待つことを勧めてきました。

次の妊娠を考えてなるべく帝王切開はしたくない
(一年あけなくてはいけなくなるから)
とも言われました。


当時の私達には、とても冷たく感じられました。
1パーセントにかけたかったし、
次の子って何よ!

と当時は悲しかったですえーん



でも、何度も診察を重ねるたびに
こんな先生っているんだなぁと思うほど
本当に患者さんのことを考えてくれる
良い先生でしたショボーン


今なら、先生が、当時私達に話したこれらのことが、本当に私達のことを考えてくれていたからだと分かります。



こんなこと言ったら、
じゃ、よるちゃんの担当医師は、そうじゃなかったの?

となりますが、
そんなことないですよね。


先生も、よるちゃん夫婦も
可能性にかけた。
目の前のせいやくんの命を助けたかったから。


結果、源もせいやくんも、命は繋げませんでした。


どちらが正しい選択なのか
そんな答えはどこにもないと思います。


私と源はこれがベストだったし、
よるちゃんとせいやくんは、それがベストだった。


偶然のようでも
生まれ方は赤ちゃんが自分で決めている


ママにとって一番いい方法を
一番負担のない方法をきっと自分で決めているはずニコ


もしかすると、今
当時の私達のように

突然の宣告で
情報収集の過程で
このブログに辿り着いた方もいるかもしれませんショボーン


私は、胎児水腫で亡くなったというエピソードしか見つけられず、

手術か
このまま見守るか


この究極の選択を迫られた先輩のエピソードにはありつけませんでした。

私の当時のリアルタイムのブログはこちらです




私は、担当医師に

「どちらの選択でも、お母さんとお父さんの選択は全て正解です。」

そんなようなことを言われたのを覚えていますニコニコ


きっと、今日も どこかで
当時の私達と同じ状況に立たされて
泣いているお母さんがいる。


あなただけじゃない、大丈夫。


なにが大丈夫って
なるようになる、大丈夫。

どうなっても、あなたは大丈夫。

お腹の赤ちゃんが
必ずママを守ってくれるからほっこり


陰極まって陽となるお月様晴れ



明るい未来を心よりお祈りして。。。


今日もありがとう虹