今日はなかなかヘビーな1日でした汗

 

診察。

 

「いや~ほんとにすごい。

こりゃ褒めてやらなくちゃいけないね!」

 

と先生音譜

また褒められちまったウインク

 

 

とはいえ、変わらず状況は悪い。

身体の成長は止まっているとのこと。

2週間前とほとんど変化なしと。

 

いつも通り経過をみましょうで締めくくられそうに

なったけど、すかさず質問。

 

 

私 「成長してないなら、このままお腹の中で

   状態が悪くなる一方よりも、少しでも良い状態で

   出して治療することはできないんですか?」

 

 

先生色々と説明をしてくれました。

 

結局のところ、娩出したところで

心臓の根本的な治療は何もできないから

対処療法的に

心臓マッサージをして、

腹水を抜いて、

薬大量に投与して、

呼吸を確保する為に送管をするけど

この浮腫み具合だと送管すらできない可能性が非常に高い。

 

母体から離した瞬間に心臓が止まらる可能性も

とても高く、もっても数時間、

帝王切開になるから

ママは意識朦朧、

赤ちゃんは一刻を争うから

すぐに沢山のお医者さんに囲まれて

処置を行う為、会うことができない。

(新生児科の先生全員集結レベル、

麻酔医やスタッフも含めると十数名になるだろうとのこと目

 

正直、今のげんちゃんの容態を考えると

母体にメスを入れるリスクの方が高すぎる。

 

先生 「私はこういうときは5つにわけて考えます。

     絶対にやらない方が良い

     できればやらないほうがいい

     どちらでもいい

     できればやった方が良い

     絶対にやった方が良い

     パパとママがどうしてもやりたいということなら

     絶対にやるなとは言いません。

     諸々のリスクを承知の上、私たちは

     精一杯やらせていただきます。」

 

そして、手術になった場合は

新生児科の先生との連携が必要になってくるため

もしご希望されるなら今日新生児科の先生と

おはなしすることもできますが、

おそらく私と同じ内容の話になるかと思います。

 

と主治医の先生。

 

ぜひお願いします。

ということで急遽

主治医の先生、新生児科の一番偉い先生、

私担当の助産師さん、カウンセラーさん

主人と私。

 

 

手術になった場合どんな処置を行うのか、

ここに管を何本入れて…

術後はNICUで・・・

ママは何時間後にここにいけて・・・・

最後は病室で看取ることもできます

などとても具体的に説明してくれました。

 

 

その後主治医の先生と

再度相談。

 

もしやるなら

明日は祝日だから

今日入院、検査や手術に向けての

医師の確保、段取りをして、

金曜が最短とのこと。

 

この時点で13:30。

15時くらいには決めないと

医師の確保が難しいということ。

 

 

ここには書ききれないほど

助産師さんも先生も

たくさんたくさん説明してくれました。

 

 

私たちはげんちゃんのことしか考えてないけど

医者の立場からすると

母体保護を最優先で考えなければ

ならないということも。

 

簡単にいえば、助からない命の為に

(とは先生は言わなかったけどね)

お腹を切って、最低でも1年は次の妊娠までは

時間をあけなくてはならない、

次回以降も帝王切開をしなければならない

普通分娩をする何倍も

様々な合併症のリスクがあること・・・

 

おすすめはしない。

ということでした。

 

今、この子にとってはお腹の中が一番

心地よく、ここで眠ることを選択することも

ひとつだというお話も。

 

 

やるなら、少しでも容態のいいうちに

最短の金曜がいいよな。

週をまたぐとそれこそ手術を待たずして

胎内死の可能性もあるとのこと。

 

どうせダメならただ待ってるより

できることをすべてやってあげた

方がいいんじゃないか…

 

とも思ったけど。

主人と二人で頭を掻きむしりながら

考えもがくドクロ

 

先生方は

「どんな選択でも、ご両親が決めた決断が正解ですから」

と言ってくれました。

 

 

2時になってしまった。

 

決断のタイムリミット…

一度外の空気を吸って30分後に戻ってきます!

ということにさせてもらい考えることに。

 

 

私が腹切りをするリスクは正直どうでもいい。

ただ、ここまで奇跡的に心臓を動かして

頑張ったげんちゃんを無理やり母体から切り離し

心臓を止めることになるかもしれない。

 

でも、限りなくゼロにちかいけど

もしかしたら何か奇跡が起きて

蘇生に成功するかも?

 

でも、それがどれだけ難しいことかは

これまでの話で十分理解している。

正直、そこで奇跡的に回復していく

イメージが持てなかった。

 

 

だったら、お腹のなかで

げんちゃんが頑張れるだけ

1日でも長く一緒にいて

 

あわゆくば、奇跡に期待した方が

いいんじゃないか?

 

 

どちらの奇跡を想像できるか

という視点で主人と意見が一致しました。

 

頑張って動いている心臓を

わざわざ止めるようなことはやめようと。

 

 

流れに身を任せることに決断しました。

 

 

「また時間がたって、気持ちが変わったりしたときには

夜間休日でもいつでも電話ください。」

 

そんな風に担当助産師さんは最後声をかけてくれました。

 

 

 

先生もスタッフの皆さんも

親身になってくれて本当に私たちは

良い病院で診てもらえてラッキー。

 

駐車場に停まってる車は県外ナンバーばっかり。

私たちは家から30分。

恵まれてるね。

 

 

 

 

 

しかし、つかれたーーーー

 

 

 

人生でこんな選択をしなければならない日が

くるなんてね。

 

 

 

さすがに今日はこたえたな。

 

 

つらい。

 

なんで・・・

 

と思わずにはいられん1日でした。

 

 

 

泣くだけ泣いたら

あとは、げんちゃんとの今を

堪能することに切り替えてとニコニコ

 

 

不思議と、こういう悲しい日は

ポコポコと胎動がいつも以上にあし

今朝までほぼ胎動なしだったのにね。

 

 

「おれ、生きてんだけど?」

 

っていってんのかな~

 

「大丈夫だよ」

 

って安心させてくれてんのかな~

 

「しっかりしろよ」

かな~

 

 

 

そして今日も、やたらと腹が減る。

不思議だね。

 

飯食ってるテンションじゃないだろって

時の方が腹減るのね(笑)

 

 

ゲンちゃんも頑張ってるんだから!

って、できることやろうと頑張ってたけど

ちょっとサボらせてもらおう。

 

流れに身を任せる戦法に切り替えです。

肩の力をぬいてな。