お久しぶりのお空シスターズシリーズ
胎内記憶、誕生前記憶を持つ姪３人が教えてくれるお話です。
今日は双子ちゃんにまつわる小話
私
「双子ちゃんって、並んでる時点でもう双子で生まれるって決めてるの？」
次女・三女
「そうだよ。並んでるときに、手を繋いで横に並んでる。結構多いんだよ。私は５人で並んでる子見たよ！」
私
「すごいね～
双子は並ぶ前に決めるってことか。並びながら、やっぱり双子～！ってなることはないの？」
次女・三女
「多分できないと思うな～」
私
「双子ちゃんって、待ちきれなくて二人一緒に生まれてくるのかな？」
次女・三女
「双子の方がお母さん少し大変でしょ？そのことに意味があることが多いよ。」
ほ～すごいな。
双子に限らず、赤ちゃんはみんな、自分自身の課題とママの課題、どちらも加味して生まれるタイミングや、身体や特徴など、全て計画済みでやってくるんですね
何で自分が死産したのは今だったのか。
なんでこの病気だったのか。
元気なお子さんがいるママさんだったら、
なんでこんなに言うこと聞かない子なのか。
なんでこんなに発育が遅いのか。
などなど、全てのことに、きっとママに気づくべきことがあってやってくれていることなんだと思います
ちなみに、私はこんな風に意味づけをしました。
心筋症だったことの意味
⇒心臓の病気が意味するメッセージは、「自分を愛して」でした。自分を犠牲にして誰かに与える愛は本当の愛じゃない。愛の意味をはき違えていますよ、と。ママは最高だよ！自分を一番に大切にしてね
胎児水腫だったことの意味
⇒心筋症の結果、体が浮腫んで胎児水腫になっていたので↑と同じといばそうなのですが、胎児水腫は陰陽でいうと、陰性の症状だということを知りました。繰り返さないために、ママの身体が健やかであるために陰性に傾いた身体を調整するヒントだったと思います。
なぜ今だったのか
⇒大きな時代の変革期。いま、自分の生き方や人生を見直し、目覚める必要があったんだと思います。
正解はないけれど、時間がたつにつれて
「あ～きっとこういうことだったんだな」
と、ふと感じるタイミングがあると思います。
寸分の狂いなく、自分自身に必要なタイミングで必要な出来事が起こる。
例えば、
あのとき異変に気づけていれば
あのとき入院させてもらえていれば
１日早く病院に行っていれば…
それもこれも、起こるべくして起こったこと。
何が何でも生まれるはずの赤ちゃんだったら、
赤ちゃん自身がどうにかしていたはずです。
「気づかなくてごめんね」
じゃないんです。
赤ちゃん自身が、気づかれないようにしていたんです
という記事を書いていたら、かんなさんのブログでこんな記事がリブログされていました
お母さんを幸せにすること、笑顔にすることが、赤ちゃんがこの世に生まれてくる最初の課題。それを成せなければ、その先に進めないのかもしれないですね。
ここでも先日の内容に繋がりますね。
その後に天使ママがこの出来事をどう受け止めて乗り越えていくかによって、赤ちゃん自身の魂も磨かれるっていう話
「ママを幸せに、笑顔にすることができたね
立派でしたね
」
と、ハナマルをお空でもらえるのかもしれないですね。
元気に産まれることも
流産になることも
中絶されることも
障害を持つことも
大変なお産を経験することも
どんなこともすべて
自分が選んだ結果だってことを
一番知っているのはもしかしたら
生まれたての赤ちゃんなのかもしれません。
まさにその通りでだと思います。
赤ちゃんの同意なしに、無理やり天国に還されることはないそうです。
そこには、できることなら生まれたい！
という気持ちはもしかすると隠れているかもしれません。
でも、それも含めて、全ての選択の責任を赤ちゃんは自分でとっているんですね
誰のせいでもない。
もちろん、「ぼくのせいだ‥‥ごめんね・・・・」
なんて、自分を責めることもないでしょう。
最善の道を選んだ結果、そうなった。
全てを受け入れてるんですね。
そこから、私たちは学ぶべきことが沢山あると思います
まっさらな魂の子供たち、美しいですね
双子ちゃんの小話から、なんだか話がどんどん脱線してしまいました
今日も、最後までお読みいただきありがとうございました
今日も良い一日を