こんにちはニコ

 

と~っても心地の良いお天気虹

朝起きたら、パジャマのまま外に出て太陽に向かって大きく深呼吸をするのが最近の日課ですUMAくん

 

季節の匂いを感じるのが大好きなのですが、朝が一番匂いを感じます。

気持ちよく一日をスタートできますよピンク音符

 

 

さて、最近私は韓国ドラマにはまっています。

 

「トッケビ」 ご存知の方も多いかな?

 

 

過去世、現世、来世・・・

ファンタジーなんだけど、リアリティもある内容で今の私には感じることも沢山あるドラマです。

 

 

というのも先日、主人も過去世診断に行ってきました。

 

すごく波乱万丈な人生が沢山だったので、ごく一部だけお話します。

 

 

 

輪廻転生、過去世があると信じている方はぜひ読み進めてくださいニコニコ

私の過去世の記事をご覧になっていない方は、まずこちらハート

 

 

 

 

 

私の診断の際にも、スピリチュアル能力に長けている人じゃないか?

と言われていましたが、やはりどの過去世を見ても特殊能力をもっていたそうです。

 

 

特に、テルマエロマエのような古代ローマ?のようなところでの人生では、病を癒す力を持っていたそうで、貧しかったけど無償でたくさんの村人を救っていたそうです。

 

 

目立ちすぎたのか、その力を脅威に思ったのかは分かりませんが、

 

王に目をつけられて、処刑されたそうです。

 

 

 

過去世をみてくれるNさんは、誕生の時、死の瞬間もみえるそうなのですが、このときの映像はうわ~っと顔をしかめていたそうです。

 

 

残酷なので、詳しいところは省きますが、そうして命を終える瞬間最後に旦那の目に映った映像は、7歳くらいの小さな女の子が泣き叫ぶ姿。

 

奥さんは早くに亡くしたけど、娘がいたそうです。

この女の子は娘ちゃん。

 

 

なんと、私ですバイバイ

 

 

 

このときは、親子だったようです。

 

 

 

なんと悲劇的な人生ばっかり滝汗

えっ、みんなこんなですか?

私たち特別?(笑)

 

 

と思って、同じ方に過去世診断をしてもらった姉に聞いてみましたが、

 

 

「いや~、私全然そんなのなかったよ。友達も、まあドラマチックな話の人もいたけど、そこまでの人はいなかったよガーン

 

 

とのこと(笑)

 

 

 

 

私の過去世を見てもらったときに、源を過去世でも幼い時に亡くしていると聞いて、

 

 

「カルマ」

 

というワードが頭に浮かびました。

 

 

 

私の、過去に乗り越えられなかった、やり残した宿題です。

 

 

分からないけど、きっと私はその人生では、自分を責め続け、悲しみと苦しみを抱えながら生涯を終えたのではないかなと。

 

わからないけどね!!

ハッピーエンドだったかもしれないけど、同じ気持ちを現世でも味わうことになっているあたり、

 

 

その辛い苦しい気持ちを、きちんと乗り越えて浄化するために、また同じ経験をしているのではないかなと。

 

 

 

 

 

トッケビの話に戻りますが、

 

過去世は悲運な運命で死別した2人が、現世でも出会い、やがて前世の記憶を思い出して…

 

紆余曲折あって、現世でも愛し合いながらも結ばれることはなく、来世ではまた出会って幸せになりましょうと別れ、最後は生まれ変わった2人が幸せに結ばれている映像がでてくるのですがふたご座

 

 

 

なんだか、すごく感慨深くてえーん

 

 

 

私たちは色んな課題をクリアして魂を成長させながら、幸せを感じるためにこの世に生まれてきていると思うのです。

 

 

でも、時代がそうさせなかったというのは、きっと誰もが経験しているんだと思います。

例えば、戦争や戦国時代たくさん人が死んだり、理不尽に迫害されてきたり・・・・

 

それこそ、今のように医療が発展していなかった時代は、死産や新生児仮死も今とは比べ物にならないほど多かったはずです。過去世でそんな経験をした女性は、たくさんいると思います。

 

 

 

私たちが自分たちの過去世を知って一番感じたのは、今の時代に平和に暮らせていることの幸せでした照れ

 

 

 

2人で何不自由なく、何にも邪魔されることなく、日々の生活が安全に守られていること。

ただ2人で人生を歩めている幸せな未来を、過去世の私たちが見たらどんなに安堵するだろうガーベラ

 

 

占いは、未来を占うことが多いけど、

未来は決まってないし、知ってしまったら思考や行動がかわるから当たらなくなるんだと思います。

 

だから、むやみやたらに未来を知ることはどうかな~と思います。

 

でも、危険な未来を回避する為にはとてもありがたいですね。

 

 

 

過去世は、自分が忘れてしまっている過去の自分を知ることで、今の人生が違って見えてくるという不思議な体験でしたニコニコ

 

 

旦那と私の過去の悲惨なできごとを聞いて、物語としても胸が痛む内容ですが、はやり自分が体験したとしか思えない胸の古傷が痛む感覚を感じたのです。

 

 

詳細は悲惨なので省きますと書いたけど、実はかけないのです。

苦しくて。

源を過去世で亡くした時の話も、そうでしたショボーン

 

 

 

 

過去世を知って、

だからか~

 

と、納得する癖や思考もみえたり爆笑

 

 

 

ちなみに、これはトッケビでも度々出てくるシーンです。

なぜか分からないけど、涙が溢れたり、胸が痛くなったり、惹かれあったり。

 

 

 

ちなみに、私は旦那と初めて出会ったとき、全然タイプじゃないのに「この人と結婚するんだな」と思いました笑い泣き

そして、旦那は不自然なほど、じーーーーーーーーーっと私のことを凝視していました。

 

 

 

トッケビ、是非見てくださいチュー

これみてから、自分たちの出会いを思い出すと感動的です。

きっと旦那さんにいつもより優しくなれますてへぺろ

 

 

約20年まったくお互いの存在を知らずに育ってきたのに、しかるべきタイミングで広い地球の中で出会い、お互い忘れているはずなのに、過去世で果たせなかった幸せを果たすために再び人生を共に歩み始める…

 

 

あれ?私ってロマンチストだったのかなびっくり(笑)

トッケビ症候群ですゲラゲラ

 

 

亡くなってからあの世に行くときに記憶を消すお茶をのんだり、先立った夫が迎えに来たり、ファンタジードラマと謳っているけれど、あの世とこの世の話も。

(※自死遺族の方には辛い内容も含まれています)

 

 

 

自分の過去の経験が、生まれ変わっても魂の記憶としてしっかりと刻まれているんだということを体感して、大切にするべきもの、本当に最後に残るものは何なのか知りました。

 

 

地位やお金、名誉、モノ、それらは死んだらゼロになります。

記憶もなくなります。

 

 

じゃ、現世で築いたものは無価値なのかというとそうじゃない。

 

 

その経験を通して感じた感情は魂に刻まれて残るんですね。

 

 

猛烈に感動したことや、胸をえぐられるような辛い経験。

 

 

平坦な人生は楽だけど、生まれた甲斐がないですね。

傷を負っても、大波小波がないと収穫を得られませんからねにんじん

 

 

特に、流死産を経験すると、難なく出産して特に苦労もなく幸せそうにしている友人が目に付いたりしますよね。

 

 

人生の課題が違うのだろうけど、比較的平坦に人生終わっていく人ってやっぱりいると思います。

 

 

私たち、人がなかなかしない経験してるんですよ。

魂的には、超かっこいいですよ。

飛び級です。

 

 

これは死んでみないと本当のところは分からないですけどねてへぺろ

 

 

 

でも、できれば、魂に刻まれてしまった痛い傷は現世で出来る限り治療しておきたいです病院

少なくとも、私はもう子供を失う痛みは味わいたくありません。

 

 

もし、死産経験がかつて乗り越えられなかった悲しみを癒すチャンスとして与えられたものなのだとしたら、未来の自分の為にもしっかりとクリアしておきたいです。

 

そして、それに協力してくれた源にまた同じ仕事をさせるわけにはいきませんからねニコ

 

 

 

 

私が赤ちゃんの源への執着を手放せたとき、私だけじゃなく、源の魂も磨かれると接骨院の先生が教えてくれたことを思い出しました。

 

こうして、またひとつ点と点が繋がっていきます虹

 

 

これは、私に限ったことではないと思います。

 

へその緒で繋がった母と子。

自分の人生を生きる前にお空に還った赤ちゃんは、ママと運命共同体。

天使ちゃんの未来も、ママのこれからの生き方で変わってくるんですね、きっとウシシ

 

 

 

どこが終わりなのか。

何をもって乗り越えられたというのか。

 

 

分かりませんが、きっと、心の底からこの出来事があってよかったと思えるほど、たくましく生きることができた日には、魂に刻まれた深い深い傷は癒えるのではないかなと思います。

 

 

次子ができれば、この傷は癒えると思っていました。

でも、残念ながら違うようです。

紛れるかもしれないけど、消えません。

 

 

私も、早く元気な赤ちゃんを抱きたいです。

 

 

だからこそ、たくましくたくましく筋トレですおすましペガサス

 

 

赤ちゃん頼みではダメ。

自分で自分の問題は乗り越えなくてはいけないんですね。

 

 

 

「残された人は、一生懸命生きないと。

時々泣いても、また笑ってたくましく生きる。

それが愛してくれた人への礼儀よ。」

 

by トッケビの花嫁

 

 

 

 

強く優しくたくましくグラサン

 

 

自慢の母ちゃんでいられるように、精進してまいります真顔

 

 

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