毎日たくさんの方に見ていただき
ありがたく、励みになっています。
第一子を妊娠８か月で亡くしました。
げんちゃんが生きた記録と
その後のことを綴っています。
同じ辛さを経験している
天使ママたちと気持ちを
共有できれば幸いです
・妊娠２６週で胎児水腫が発覚
・妊娠３０週で胎内死亡
・２０１９．４．２ 妊娠３１週で死産
私なりに毎日考えて
たどり着いた悟りの境地↓
他の赤ちゃんをみて羨ましく思ったり
幸せそうだな～
と思っちゃったりとか
私は今はその感情まったくないんです。
むしろ、元気に大きくなってね
って今まで以上に
見ず知らずの子にも
そんな風に思うようになりました。
人の子を見て羨ましがるって
お空の我が子からすると
すごーーーーく寂しいんじゃないかと思って。
お空の我が子がかわいくて
愛おしくて
どうしようもなくて
その愛情からくる感情でも
あると思うのだけど
その感情って掘り下げれば
「自分がかわいそう」
からきてるのかなと冷静に気づきました。
我が子を抱きたかった
あれもこれもしたかった
みんなはできてるのに、私はできなかった
毎日泣いてる、なんで私だけ。
前回の記事
「妄想を辞める」
ができたら、
この考え方に行きつけました。
短い命でも、悲しい思いをしても
私はげんちゃんが良かった。
８か月の命であることも
心臓が悪かったことも
ぜ～～～～んぶひっくるめて
げんちゃんの命。
げんちゃんの全てを
まるっと愛しています。
みんなはいいな・・・
って他の赤ちゃんみて
ママが思ってたら
「僕じゃない方がよかったね」
「悲しい思いさせてごめんね」
そんな風に思っちゃうんじゃないかなと
我が子の運命、命ごとまるっと愛す
我が子との出会いは
その短命も必ずセットだったんだと。
それセットならその子いりません。
とは思わないよね。
短い時間でも
一緒にいれて幸せだったよ
またすぐ会おうね～
そんな風にお空のげんちゃんには
毎日語り掛けています