アシメ | 大阪本院・天六・箕面にて鍼灸・整骨・マッサージ・インディバを行う総合治療院「玄武堂」

大阪本院・天六・箕面にて鍼灸・整骨・マッサージ・インディバを行う総合治療院「玄武堂」

私たちは「元気がないと仕事にならん!」をモットーに、東洋医学の源流を駆使して、地域の皆さまの笑顔と心身の平穏を目指してます。

治療院:「大阪市北区/天神橋筋六丁目駅~1分」「城東区関目/京阪関目駅すぐ」「大阪市北区/天神橋筋六丁目~2分」「箕面市箕面」

私は寿骨がよく出ています。
特に右側が。
寿骨とは人相学では長寿を
表すという有り難い骨です。

解剖学でいうと乳様突起という
耳の下にある骨の盛り上がった
ところです。

これは右の側頭骨が外後方に寄っているのです。

そう言えば口を開ける時に下顎が前に動いてから左に入っていくように動きます。

笑うと右口角が外に引っ張られるようにひき上がります。

右半身が
私はどうやら外に開きやすく
仰向きに寝ると右足が左足より外に倒れます。

逆に左半身はどちらかと言えば
内向きです。
左肩は右より内に入っているので胸の前の筋肉、大胸筋の緊張は左が強いです。

これら生まれもってか、自ら作り上げたか 私の体の癖です。
憎らしくも愛らしきあん畜生であります。愛すべきバカちん達です。

重心を探っていくと左の踵に体重がかかりにくい事が判明してきました。話が急展開致しました。

更に話の飛躍に
拍車がかかりますが
ふと高校時代の体育で
柔道の試合での出来事に
話は遡ります。

組み手から最高のタイミングで
私よりやや小柄の小川君に
大外刈をかけました。

ダダンっ!!

一本!!!

畳に背を付け
道場の天井を見上げているのは
小柄の小川君… …

ではなく!!

私でした!!!

『ふっ…、
腕上げやがったな、小川』


まぁ小川君の体勢を崩せないまま技をかけたんでしょうが、今思うとその頃から左後ろに不安材料を抱えた私が左後ろに重心を残し技をかけざるを得なくなった故に起こった間抜けスッテンコロリン事件だったという事です。

自分という存在は一生全貌を見つめる事ができません。近すぎる故に余計眺めづらいです。でも自分という存在は世界でたった一人です。真っ直ぐでなくとも身をよじりながら毎日何かを目指して生きているのです。

魂の入れ物で借り物であるこの肉体を天にお返しするまで精一杯興味を持ち愛してあげましょう。 この世は神秘と奇跡に満ちています。

とりとめのない話になりましたが今日のブロク終わりの時とあいなりました。

今日もお読み頂き大変有難うございました~♪