青森の旅 その1 | 山歩きとバイク旅

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 お袋と二人で青森に行ってきました。
 
 普段、親父の介護でなかなか遠出する機会がないお袋を、たまには泊まりで何処かへ連れて行ってあげたいと思っていましたが、以前から、お袋が「一度恐山に行ってみたい」と言っていたことを思い出し、一ヶ月ほど前から計画していました。
 
 親父を旅行の間、施設に預かってもらう手配がありますので、急に思い立ってというのがなかなかできません。
 
 群馬から青森ですから、新幹線利用で行って、向こうでレンタカーというのが普通のパターンですが、高速1000円をフルに使って、車で行こうと考えました。予定は、
 
9日 :午後に出発
10日:明け方に青森着、下北半島観光をし、むつ市で一泊
11日:十和田湖,奥入瀬渓谷などを観光して帰宅。帰宅は12日になる予定。

 走行距離は約2000kmになりますが、途中で仮眠しながら走ればなんとかなりそうです。12日は、何時に帰宅できるかわかりませんので休みを取りました。
 
 9日、午前中は仕事をして、午後帰宅。準備をして16時頃に出発。東北自動車道佐野藤岡インターまで約80kmは一般道を走ります。北関東道が東北自動車道と早くつながってくれれば、かなり楽になるんですが・・・・
 
 東北自動車道に入り、佐野SAで夕食。この時点でナビの残り走行距離は約700km、気が遠くなりました。
 
 ちなみに天気は雨。とにかく走行距離が長いので、80~100km/hでひたすら走り続けます。このスピードだと、大型トラックとか軽自動車をたまにパスするくらいで、追い越し車線を走ることはまれです。
 
 走行距離が500kmを越えたところで給油のため紫波SAに。時間は23時過ぎ。ナビの予定到着時間は3時で、このままだといくら何でも早く着きすぎますので、ここで仮眠を取ることにしました。
 
 私の車は3列シートですが、後ろ2列がほぼフラットになり、私の身長でも足を伸ばして寝ることができます。お袋と二人で仮眠するくらいは十分なスペースが取れます。寝袋も持って行ったんですが、お袋が持ち込んだ毛布で十分でした。
 
 4時間ほど仮眠して出発。まずは恐山を目指します。
 
 八戸北ICで高速を降り、ここからは何度か走った道でまずはむつ市へ。下北半島は、出張で10回くらい訪れたことがあります。
 
 この辺は原発銀座で原発関係の施設があちこちにありますが、とにかく道が広くて快適です。出張時の定宿を横目にみて、むつ市から恐山へ。8:15頃恐山に到着。
 
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 天気は雨ですが、ここまできたら意地でも散策します。(笑)出がけに、思いついてバックに突っ込んできたカッパが活躍しました。
 
 靴は仕方ないにしても、山用のカッパを着れば雨も全く問題なし。ちなみに、お袋は娘のカッパです。ちょっとお袋にはサイズが大きすぎですが、用は足りました。
 
 恐山では、秋詣りでイタコも集まっていました。雨にもかかわらず、朝8:30でもうこの人の列。
 
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 口寄せについては前に恐山大祭(夏のお祭り)の時、テントの横で何を言っているのか聞き耳を立てていたことがありますが、予想に反してイタコが一方的にしゃべるだけで、会話はなく、しかも歌うような感じでしゃべるので、その時は何を言っているのかほとんど聞き取れませんでしたし、そもそも私もお袋も、こういった心霊現象については懐疑的な考えを持っていますので、雨の中を並んでまでご先祖様のお言葉をきてみる気にもなれず、ちらっと覗いてみただけでした。やはり、この手のことは「信じる」ことができる人にのみ、感動があるんでしょうね。ちなみに、口寄せ料は3000円だそうです。
 
 順路に従って、恐山の地獄(?)巡りをします。お袋に感想を聞いてみると「思っていたのと違った・・・・・」だから言ったじゃないの、がっかりするよって。
 
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血の池地獄だそうです。どの辺が・・・・・
 
 
 恐山観光を済ませ、さて次は・・・本日は下北半島一周の予定です。どちらから回ろうかしばし考えて、仏ヶ浦ではまた散策したいので、午後になって天気が回復することを願い、仏ヶ浦を最後にすることにして左回りでまずは尻屋崎に行くことにしました。
 
 尻屋崎では、雨はだいぶ小降りになったものの、風が強くてノンビリ歩き回るという状態ではありませんでしたが、尻屋崎の見どころは灯台と寒立馬くらいで、車の中からでも十分堪能できます。
 
 
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その2に続きます。