相沢アイスクライミング 写真なしです。 | 山歩きとバイク旅

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師匠と今シーズン最後の西上州アイスクライミングに行ってきました。場所は荒船山相沢です。ドジなことに、デジカメを忘れてしまったため、写真はなしです。(T_T)

朝、家を出た頃はかなりの雨が降っていましたが、とりあえず師匠と合流してからその後のことは相談することにして、待ち合わせ場所の「道の駅下仁田」へ。

師匠と合流し、相談した結果、登山口まで行くだけ行って様子を見ることにしました。道の駅下仁田では雨でしたが、R254を内山峠方面へ進み、標高が上がるにつれて雨からみぞれに変わってきました。

相沢の登山口に着いたときには完全な雪。と言っても、カッパを着なければビショビショになってしまうような雪ですので、出発は見合わせて車の中で様子見。

待ちついでに、犬殺しの氷瀑方面へ林道の様子見がてらに行ってみることにしました。相沢登山口から先は、台風の影響で林道が大きくえぐり取られてしまい、車の通行は不可能になっていましたが、今年は修復されてかなり奥まで車で入れるようになったとのこと。もしかしたら、犬殺しの様子が見られるかもしれません。

林道終点より少し手前まで行ってみましたが、残念ながらガスで犬殺しの氷瀑は見られませんでした。少し広くなったところに他県ナンバーの車が止まっていました。

犬殺しの氷瀑に登にきたクライマーの車かと思ったんですが、何気なく覗いた車内の助手席には銃弾が。ハンターの車だったみたいです。

いつも思うんですが、この時期に登山道を外れて雑木林の中を歩くのは怖いですね。禁猟区なら心配ないですが、この辺は禁猟区では無いようですので、獲物に間違われてハンターから発砲されてしまうという可能性が頭から離れません。

蛍光色のベストを着たハンター同士でさえ、誤射による死亡事故なんかも起きているみたいですから、特別目立つような服装をしていない我々はいつ誤射されても不思議じゃありません。誰が見ているわけでもないですから知らないふりして逃げられちゃえばそれまでですし。

1時間ほど様子を見ていましたが、雪も雨に変わり、小降りになってきましたので、とりあえず大氷柱まで行ってみましょうということになり、行動開始することにしました。

相沢の氷瀑へは、荒船山への一般登山道の相沢登山口駐車場に車を止め、尾根に出るまでは登山道を歩き、尾根に出たら、すぐに登山道を離れて尾根の左側にある踏み跡を辿ります。杉林になっていますが、杉林と自然林の境目に沿って踏み跡は続いています。

踏み跡は、途中から杉林の中を通って相沢に降りますので、相沢に沿って上流へ向かいます。途中、沢が二俣に別れているところがありますが、上流を向いて左側の沢を進みます。

そのまま、沢の右岸(河川の右岸、左岸は下流を向いたときの左右になります)を進めば途中から涸れ沢になってエイプリールフールに、左岸に沿って進めば大氷柱に行きます。

大氷柱とエイプリールフールは、それぞれから真横にトラバースして約15分くらいですので、どちらでも歩きやすそうな方を進めば大丈夫です。

沢沿いの斜面は、土ではなく岩がゴロゴロしたガレ場状になっていて、それでなくとも歩きにくいのに、10cmくらい積もった雪に覆われて地面の様子が見えず、歩きにくいことこの上なしです。

ヒーヒー言いながら、やっと相沢大氷柱へ到着しましたが、かろうじて氷は繋がっているものの、危なくて登れる状態ではありません。下側7mくらいは登れますが、斜度もなく、フリーで登ってクライムダウンできそうなレベルで、いくら何でもつまらなすぎます。

大氷柱は早々に諦めて、エイプリールフールへ行ってみることにしました。南側へトラバースすること約15分でエイプリールフールです。

こっちの様子は・・・・・大丈夫!登れそうです。

ザックを降ろして準備使用とすると何か足りないような気が・・・・・あれっ!ザックカバーが無い。どうも途中で木の枝に引っかかって外れちゃったみたいです。

帰りは来たルートを戻るので、帰りに見つかるでしょうということでとりあえずこの件は保留。氷瀑は、氷が溶けて水がしたたり落ちている状態ですので、上下カッパのまま登ることにしました。

後から師匠のブログを見て大笑い。黄色いカッパに黄色いヘルメットで、まるでどっかの工事現場のオッサンみたいです。

氷の状況を見ると、かなり柔らかくなっていて、1月に来たときよりも斜度も緩くて簡単そうです。1月の雪辱を果たすいいチャンスとばかりに、師匠に「先に行っていいですか?」とリードを譲ってもらいました。

今回の武器は久々にクォーク。第一撃目、エイヤッと気合いを入れてアックスを打ち込むと、思った通り氷も割れずに簡単に深く刺さります。

斜度も緩くなっているため、手に負荷を掛けなくても足で立ちこめるので、手もパンプしません。「こりゃ楽だわ」で緊張しつつも楽しく登り、無事1月のリード途中敗退の雪辱を果たしました。ちょっとズルイですね。

その後、師匠と5本くらいずつ登って楽しく終了。最後は氷もかなり緩んできていました。西上州の今シーズンのアイスはこれにて終了です。

帰りに定番の荒船の湯でまったりして、道の駅下仁田でこれもまた定番の神津牧場のソフトクリームで舌鼓。毎回のことなので、売店のおばちゃんに顔を覚えられちゃいました。

皆さんも道の駅下仁田を通過する機会がありましたら、立ち寄って神津牧場のソフトクリームを試してみてください。一般的なホルスタイン種ではなく、ジャージ種の牛乳を使っているためか、味が濃厚で、うまく表現できないんですが、よくあるコンデンスミルクのような人工的な味ではなく、ちゃんと牛乳の味がします。

私の若い頃、清里の清泉寮のソフトクリームが有名(今はどうなっちゃったんでしょう?)で、夏の休日などは長蛇の列ができていましたが、私は神津牧場のソフトクリームの方が数段上だと感じました。

さて、次の山ですが、私の希望は谷川岳一ノ倉沢4ルンゼなんですが、こればっかりは天気と相談。雪崩が怖いですからね。なんとか天気と休みがバッチリ合ってくれれば嬉しいんですが。