1. 溝に落ちていた「アルミ缶」の衝撃

先日、いつものウォーキング中に、溝に落ちているコーヒーのアルミ缶を見つけました。 拾い上げると、ずっしりと重い。中身が残っているのだと思い、キャップを開けて中身を捨てようとしたその時……出てきたのは、水でどろどろになった大量のタバコの吸い殻でした。

その数、ざっと40本以上。 缶を灰皿代わりにした挙句、そのままポイ捨てしたのでしょう。アルミ缶という「リサイクル資源」の中に、燃えるゴミである「吸い殻」を満杯に詰め込む。リサイクルのルールを根底から無視した、あまりに身勝手で「失礼」な行動に、言葉を失いました。

本来、私の活動対象は「マイクロプラスチック汚染」を防ぐためのプラスチックゴミが中心ですので、ほおっておきたい気持ちを抑え、アルミ缶から吸い殻を掻き出し、別々に分別して回収しました。何を考えれば、これほど無神経なことができるのか。不思議でなりません。

 

2. 「分別」は、人が守るべき最低限のルール

私のゴミ拾いウォーキングは、あの大阪・関西万博の「ブルーオーシャン」の精神を継続するものです。 ただ拾うだけでなく、徹底した「分別」を自分に課しています。

  • アルミ缶: 拾い上げ、自動販売機横のリサイクルボックスへ。
  • ペットボトル: その場でラベルを剥がして「燃えるゴミ」へ。キャップを外し、本体はリサイクルへ。
  • 持ち帰り: 回収したゴミは自宅に持ち帰り、ペール缶に溜めてから、自治体の収集日に合わせてステーションに出しています。

ビニール袋のように風で飛んでしまうゴミとは違い、アルミ缶やペットボトルがバス停の垣根に差し込まれているのは、明確な「捨てる意思」がある不法投棄です。

 

3. 「隠せばいい」という心の不適合

さらに困るのは、ビニール袋に入れたまま放置された「犬の糞」です。 この半年で10個近く拾っていますが、これを回収して自宅で1週間保管するのは、臭いも相まって非常に辛い作業です。しかし、これもプラスチックゴミ(袋)の一部として、放置すれば環境を汚染します。

また、ドラッグストアやコンビニの駐車場、バス停の角地などで見かける「一箇所に固まった吸い殻」も同様です。車を待つ間、あるいは休憩中に、足元にそのまま捨てていく。自分さえ良ければいいという考えが、街の品質(景観と環境)を著しく損なっています。

 

 

4. 結び:志を高く、足元は清らかに

こうした「失礼なゴミ」に出会うたび、憤りを感じることもあります。

環境の不適合を一つひとつ取り除き、少しでも海や生物に優しい未来を創ること。 それが、万博の盾を受け取った私の、そして「現場のかかりつけ医」としてのプライドです。

さあ、今週も新しい一週間が始まります。 マナーの乱れに負けず、元気いっぱい、笑顔で挨拶を交わしながら一歩前に進んでいきましょう!