4月17日(水)雲が多く日中は暖かかったものの朝夕との気温差が大きい一日となった今日は、地域の公立小学校を視察。英語を読み・書き・話すことが苦手な他国から来た生徒にどのような授業を行っているのか見学させていただきました。
今回、小学2年生の授業を見させてもらいましたが、伺った学校では1クラス22~24名で、今日は英語が苦手な児童3人が他の児童とは別のカリキュラムを受けていました。そのカリキュラムはタブレットを使用し、一人が「語り」を担当、あとの2人がお話の中の「象」と「蚊」の役を人形で表現し動画を撮影。できた映像をみんなで楽しむというものでした。英語が苦手ながらも3人で楽しく演じ、動画を見ている姿もとても楽しそうでした。
この学校では1年生から3年生には一人1台タブレットを用意し、3年生から6年生にはモバイルパソコンが渡されているとのこと。以前は、メキシコ系の児童が多くスペイン語の対応で済んでいたそうですが、最近は、中国語など多くの国の言語が必要となり、先生はスマホ翻訳で対応をしているそうです。※実際に現場で使っていました。
授業が終わり、児童たちは迎えの車もしくはスクールバスで下校となりましたが、先生と一緒にバスを見送るとバスの中から皆で手を振ってくれました!しかしなぜか「bye-bye」の声のほかに「Happy new year」の声も…。短い時間でしたが、やっぱり子どもたちの楽しそうにしている姿はいいですね!
授業が終わった後、同じ学校で行っている「アフタースクール」の視察もさせてもらいました。15時半に学校が終了し、迎えに来れない保護者等のために行われています。アフタースクールにはいろいろカリキュラムがあるそうですが、今日は英語習得コースに参加し、子どもたちと一緒にゲーム、ダンスを楽しませてもらいました。楽しみながら英語を学ぶクラスですが、中にはまだほとんど英語ができない子どもも…。しかし、音楽に合わせてダンスを踊る時には、みんなと一緒に楽しく踊っていました。そして、英語がわからない、話す言葉も違う子どもがとても仲良しなんだというお話も伺いました。子ども同志には言葉を超えるものがあると感じた時間でした。
神奈川においても、外国につながる子どもの数は年々増加、また、今後ますます増えることが予想されています。今回の視察がすべてではありません(日本の教育の素晴らしい点も多く認識しました)が、今後の参考に提案等につなげて参ります。ご準備いただいた皆さまありがとうございました。今日も一日ありがとうございました<(_ _)>





