新型コロナ事業のこれまでの検証と総括を求める。決算特別委員会にて質疑! | 神奈川県議会議員 石川ひろのり

10月25日(水)秋晴れの過ごしやす一日となった今日は、朝、事務所で書類確認など事務作業後、県庁へ。午前中から決算特別委員会が開催され、午後、所属する会派の一員として下記項目について質疑を行いました。

○新型コロナ感染症拡大防止協力金について

≪検証・総括について≫

① 第3弾からの協力金事業の全体費用

② 業務委託費の総額、全体の申請件数

③ 協力金事業の検証・総括の現状

④ 委託事業内容の検証・総括の現状

⑤ 協力金事務局の体制の検証・総括の現状

⑥ 事業全体の検証・総括の今後の見通し

≪返還請求事業について≫

① 返還請求の現在(件数と金額)

② 委託事業者からの案件を引継いだ件数。委託契約内容。

③ 不明者への対応

④ 回収のための今後の体制及び見通し

詳細は後日ご報告させて頂きます。新型コロナについて神奈川県はさまざまな取り組みを行ってきました。発症当時は場面場面で検討し、事業を進めていくことは理解しますが、コロナが落ち着いた中で振り返って進めてきた事業はどうだったのか、この検証と総括があり、それを今後につなげていくことが必要だと繰返し提案しています。事業がやりっぱなしにないらないように提案を続けて参ります。

夜は、もう日課となってしまっている足の治療のため接骨院へ。日常生活にはだいぶ支障はなくなってきました。あとは…。

 今日も一日ありがとうございました<(_ _)>