11月14日(月)時折強い風が吹き雲が広がる肌寒い朝となった今日は、はるひ野駅南口での駅頭(街頭)活動からスタート!今日は地元選出 笠ひろふみ衆議院議員、あまがさ裕治川崎市議会議員、こばりか子川崎市議会議員と一緒に朝のご挨拶をさせて頂きました。活動中にはたくさんの方から激励、お声掛けを頂戴し、用意していた県議会レポートも活動途中で完配となってしまい、後半は笠さんの国政レポートをお配りしながらのご挨拶となりました。ありがとうございます!今後も国・県・市としっかりと連携を図り、駅頭(街頭)活動を通じてご報告を行って参ります。
駅頭活動後、事務所に立ち寄りすぐに県庁へ。本日、午前中から産業労働常任委員会が開催され「原油・原材料高騰等対策特別融資の状況」について 10月末までの融資実績が、2,421件、約628億円となっており、年末まで実施すると、予算が不足することが見込まれるとの報告があり、
〇年末までに予算が不足すると見込まれる主な要因として
・ 原油・原材料価格の高騰が長期化し、円安も更に進み、中小企業の資金繰りが厳 しくなっていることから、今後も資金需要が見込まれること
・ 「原油・原材料高騰等対策特別融資」は、売上減少だけでなく利益減少も融資対象にしており、利用しやすい制度であること
・ 保証料ゼロを契機に、金融機関が中小企業に積極的に声掛けしてくれていること
・ 物価高騰の長期化や円安の進行により、ボーナスや年越し資金といった年末の資金需要期に向けて、融資実績は9月補正予算計上時点よりもさらに増加が見込まれることなどが挙げられました。また、今後の対応として、
・ 本事業の中途での打ち切りは、保証料ゼロを前提とした中小企業の資金計画に支障が生じるおそれがあることから、年末まで事業を継続し、中小企業の資金繰りを支える必要がある。
・ 既に想定を超えて融資の利用が増加していることから、当面の間は予備費(10億円)の活用により対応することとし、さらに年末までに必要な約30~40億円については、補正予算等による対応を検討する。
との報告を受け、各会派より質疑が行われました。詳細については後日ご報告させて頂きます。
午後、日が暮れる前にと麻生市民健康の森で開催されている「森展2022」にお伺いさせて頂きました。毎年、秋に開催され大人から子どもまでたくさんの作品が多摩美の山に展示されています。今年は、森のステージ、縄文ステージ、アートワークショップなどがあり、昨日13日にはアートパーティーとして、アート、音楽、ワークショップ、飲食などが楽しめたイベントが開催されたとのことでした。自然が多く残る麻生区の魅力を感じるイベントです。森展は11月20日(日)まで開催されています。詳しくは下記アドレスをクリックして下さい。
https://moritentamami.wixsite.com/event/moriten
今日も一日ありがとうございました<(_ _)>