10月25日(木)今日は「神奈川県がん撲滅をめざす議員連盟」での視察で大阪へ。始めに「小野薬品工業」さんにお伺いをさせて頂きました。小野薬品工業は、今年ノーベル賞を受章された本庶佑教授との共同で「オプジーボ」を開発した300年の歴史を持つ企業です。当初、免疫療法という考え方が懐疑的であった中で「自己免疫力を高める」事でがん細胞を攻撃する研究を重ね現在に至ったとのこと。今後も臨床試験を続けることにより、さまざまな癌への効能が広がるよう研究を重ねられています。
次に「大阪重粒子線センター」を視察。神奈川県にも二俣川に重粒子センターが開設をされていますが、国内で6か所目、10月16日より治療がスタートしたばかりの最新の施設です。機器も日進月歩し、よりコンパクトに設計をされています。神奈川県では、神奈川県立がんセンターの重粒子線治療を担う放射線治療科の医師が次々に退職し、一時治療継続が危ぶまれる事態もありましたが、現在は新たな体制で運営が進められています。しかし、昨年アメリカ視察で「重粒子線治療」の効果が施設投資に対して費用効果が薄いというお話も伺っています。今後の「重粒子線治療」について注視をして参ります。
ご対応を頂きました皆さまありがとうございました。



