ドジャースの大谷選手の調子が上がって来ました。元々、6月は好調が多いですが打率322、本塁打22で現在2冠です。

 

 微妙に動く球を見事に捕らえ、ゴロにならずに打球が上がる技術は、ただただ凄い物があります。

 

 一方、チームの主力として期待されているレッドソックスの吉田選手は打率236、本塁打2。

 

 カブスの鈴木選手は打率264、本塁打8。共に故障者リストに入るなど波に乗れない感じです。

 

 特に鈴木選手は開幕前、絶好調。かなり期待が高かっただけに、この数字は物足りない気がします。

 

 試合数もまだ折り返しに来ていませんので、これからの奮起に期待したいですが、このままでは大谷選手の活躍に隠れて目立たないですが、日本人野手の評価が更に落ちると思います。

 

 吉田選手は3割。鈴木選手はホームラン30本を目指して欲しいです。日本人野手の命運をかけて、この2選手に注目です。

 

 では、またレポートします♪