今年一年の野球界を振り返って、やはりエンゼルスの大谷選手の凄さを思い知らされた感じがします。
このブログでもお伝えしましたが、広島から移籍した鈴木誠也選手は、華々しいデビューをしましたが、その後鳴かず飛ばず。
最低のノルマはホームラン20本、打率280と思っていましたが遠く及ばず、日本屈指の長距離砲の筒香選手は途中解雇。日本人野手が活躍出来ないことが多くなっています。
そんな中、エンゼルス大谷選手は15勝、34本塁打。自身、2点連続30本越えは見事ですし、エースのひとつの証、15勝を挙げ、無限大の可能性があります。
昨年まで日本人最高の本塁打は、ヤンキースの松井選手の31本でしたので、投打でこれだけ活躍出来るのは、恐ろしとさえ思います。
来年の大谷選手がどんな活躍をするのか楽しみですし、また日本人野手で3割バッターが出ることを期待します。
さて、今年最後の更新となります。一年間、ご愛読ありがとうございました。来年も益々パワーアップして行きたいと思いますので、何卒、宜しくお願い申し上げます。
別件ですが、元新日本プロレス、現品川区議の木村健悟さんのYouTube「稲妻チャンネル」、プロレスの話題の時に出演しております。ぜひご覧下さい。
最後になりますが、皆様良いお年をお迎え下さい。では、またレポートします♪