メメント・モリ | 塗装とは心を映す鏡です

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お疲れ様です!

とにかくものづくりがしたい石田です。



おうちでDIYを楽しんでいる、と思いきや!

アウトドアだったり何かと外に出る事も好きなので、

外出自粛で気持ちが塞ぎがちになっております。



先日ベトナムメンバーであるフィと話をしたら

日本に来てからまだお花見に行けていないそうで

今年は行けるかな〜と思ったらこんな時勢で.....



ベトナムの子たちはみんなが好きなようで

(仕事もバリバリやるし、)
感性が豊かで良いな、と常に感心させられます。

内面の豊かさが目に見える行動や態度に映し出されるという事なんだと思います。


日常を彩るものを大切に、豊かさを自分の中にしっかり持ち、周りの大切なものも守っていきたいですね。


来年はお花見行こうなー!

花は毎年咲く!巨大隕石や化学兵器が野原を焼き尽くさない限りは...


サクラが咲き終わったあとの4・5月、フジが今頃綺麗に咲いている頃です!




栃木のあしかがフラワーパーク

昨年行ってとてもよかったので、来年か再来年か分からずともまた行きたい!

皆様も旅行やデートにぜひ😁




さて、
花で気持ちが回復したところで

メンタルの話をしましょう(?)


仕事をしていてこの頃思うことは


自分はちゃんとやっているつもり

という考えは大敵だなと。


(人それぞれ、元々すごくしっかりしていてストイックな人だったらそうやって自分で自分を甘んじて認めてあげる事もあっていいんじゃないかと思いますが、

本当にストイックだったらそういう考えには至らないでしょう)


今回の話は、全然やれていないのにやってる気になってしまうという問題。


そうなったら成長も前進もしなくなってしまうので...

妥協、あきらめからのネガティブはダメ、絶対。


できてない、だめだ.....


と責めることはせず


まだ、もっと、やれる!


と変換しましょう。



自分基準でものごとを考えることは、

それこそ趣味や特技、生きざまと胸張って言えるだけの基軸を持っていれば貫く意義はありますが、

その価値を最終的に評価するのは他人です。



自分は自分で認めている範囲でしか周りの事象を認められないし
他人もその人が認めている範囲でしか周りの事象を認められません。


人間は何かと自分だけに都合のいいように物事を解釈するようにできています。

防衛機能がわるく出てしまうのか....

(その防衛機能が破綻して自分を守るものが無くなってしまうケースもまた問題かなと思いますが、それについて話すとごちゃごちゃしてしまうのでさておき)


つまるところ、自分を守るために他人を貶めるということがNGな愚行なわけです。



認知不協和投影、心理学でいう鏡の法則というものです。

スピリチュアル的な文言は嫌いなので、ここでは端折りますが😇



では人の為、といえば自ずと行動や結果が変わるのか?

というとそんな綺麗事は無いし

ある人の為を思って行った事がその人の望んでいないことだった、というパターンは
私生活でも仕事でも往々にしてあります。

それも結局自分基準でしか見れていないことに起因するのだと思います。



ざっくり言ってしまえばメタ認知とか、そういうのを身につけたいね、という話ですが、

御託を並べていてもしょうがないので

これはもう実践を繰り返していくしかない!



心理学用語を持ち出してみましたがそれが絶対ということもありません。

なにせ人間だもの。

人間の内面のバリエーションはウイルスなんか比にならないほど富んでます。



いろいろな人の見方を知ろう。

知って世界を広げよう。



日々の仕事、生活の中でく人の力!

見つけ出してみせましょう。



本日はこの辺で!

休日のDIY作業に戻ります...😎

お読みいただきありがとうございました。
次回の更新もお楽しみに!