現場改革研究所 研修講師の松本です。

 

良いリーダーほど待てる。

私はそう思っています。

 

実際、自分自身を振り返ってみても、

係長のとき、課長のとき、部長のときで、

「待てる時間」は少しずつ長くなっていった気がします。

 

若いころは、

すぐに答えを出したくなる。

すぐに結果を求めたくなる。

つい口を出したくなる。

 

でも役職が上がるにつれて、

待つことの大切さが少しずつ分かってきました。

 

では、なぜリーダーは役職が上がるほど

待てるようになるのでしょうか。

 

では?なぜ役職が上がるにつれて

待てるようになって行くのでしょうか?

 

 

1. 人の成長には時間がかかると分かるから

若いころは「なぜすぐできないのか」と思いやすい。

でも経験を積むほど、

人はすぐには変わらないし、育たない

と分かってくる。

 

 

2. 自分がやるより、育てた方が組織は強くなると分かるから

すぐ手を出せば、その場は早い。

でもそれでは人が育たない。

役職が上がるほど、

自分がやることより、相手ができるようになることの価値

が見えてくる。

 

 

3. 待つことも仕事だと分かるから

待つのは放置じゃない。

見守ること。

信じること。

成長の余白を残すこと。

これが分かってくる。

 

 

待てるリーダーのもとではどうなるか。

・人が自分で考えるようになる

・失敗から学べる

・任された実感が生まれる

・組織が自走し始める

 

リーダーが待てるようになるということは、

単に我慢強くなることではありません。

 

人の成長を信じられるようになること。

すぐに答えを出すより、

相手が自分で気づく時間を大切にできるようになること。

 

それは、役職が上がったから偉くなるのではなく、

役割の重さの中で

人を見る視点が変わってきた証なのかもしれません。

 

良いリーダーほど待てる。

 

その「待つ時間」の中で、

人は育ち、組織が成熟し強くなっていくのだと思います。

 

でも結果が出るまでジリジリするんですけどね!

 

では また

チャオ

https://genbakaikaku.jimdosite.com/