現場改革研究所の松本です。

 

昨日は東京都知事選投票日でしたね。

 

現職の小池百合子候補がダントツの

当選

 

まぁ これは 予想通りです。

 

過去の選挙を見ても

東京都知事選で現職が負けた事は

1度も無いそうです。

 

東京の人は

知事が良かろうが悪かろうが

現職を選ぶ

 

もしくは 新しい人が知事になって

変わる事を良しと思わない人が

圧倒的に多いって事ですね。

 

人は 特に日本人は

変化を好まない割合が

6割から8割ですからね。

 

私も蓮舫さんより小池さんの方が

マシだと思ってます。

 

で 今回の大注目は

前安芸高田市 市長

石丸伸二さんの大躍進でしょう。

 

メディアでは 報道しない

 

小池蓮舫七夕決戦と

煽るだけ煽って

 

結果はなんと

石丸さんが割って入る

メディアが望まない結果となりました。

 

実に痛快ですね。

 

世の中は もう

 

テレビや新聞など

これまでの既存の情報には

耳を傾けなくなった結果です。

 

これをどう見るか?

 

国民 民衆のメディア離れと見るか?

 

国民が情報を正しくキャッチする様に

なってきたのか?

 

この情報過多

洪水のような環境から

 

自分が正しいと思う情報を

自分にとって正しいと判断できる

力が付いてきたのだと思います。

 

石丸さんは

政治屋の一掃を政治家として

訴えてきました。

 

首都のあり方や

国のあり方を

都民に問いかけたのだと

思います。

 

その答えは

私は希望が持てるものだと

高く高く評価しています。

 

東京に住む者として

首都の過密は大きな問題で

地方への移転など

大いに賛成すべき所は

多いのだと思います。

 

ビジネスも政治も

一本足打法は危険だからです。

 

アメリカでも

 

国の中心はニューヨークだが

 

その他にも

 

首都ワシントン 

第二の都市ロスやシカゴ

他にも魅力的に都市は

いくらでもあります。

 

日本も 東京

大阪 名古屋 福岡など

ありますが アメリカほど

分散している様にも思えない。

 

国が発展していくには

1つだけではなく

2つ 3つ 多いほど

良いに決まってますよね

 

さてさて

この国の政治はどこへ向かうのでしょうか?

 

では また

 

チャオ