茨城県にあるひたち海浜公園に行った。
ここは春にネモフィラが青く一面を覆う景色が有名で、秋はコキアが赤く一面を覆う。
今ちょうどそのコキアが紅葉し見ごろを迎えているというので行ってみることに。
コキアは紅葉してから一週間ぐらいが見ごろらしい。
天気が気になったが、晴天は無理でも何とか雨が降らなければと思った。

東京から車で約2時間。
インターを降りるとすぐ目の前が目的地。
駐車場もこの日は空いていてすぐ入ることができた。
国営ひたち海浜公園は何しろ広い。
ネモフィラとコキアだけかと思ったら大間違いで、ほかにも見どころ、遊びどころ満載の公園なのだ。
とにかく私はコキアのある見晴らしの丘を目指す。
西口ゲートから歩くこと10分ぐらいで目の前にコキアの赤が目に入った。
コキアの周りにはそばの花やコスモスも咲いていた。
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春のネモフィラが終わるとコキアが植えられ、夏に緑色になり、秋に紅葉する。
ちょうど見頃のコキア。
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丘の上に上がると太平洋が目の前に広がる。
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この土日はイベントも行われ相当な人出になるであろう。

この日はコキアだけ見て園を後にした。